【IWJウィークリー28号】中国が「防空識別圏」を設定 尖閣をめぐり緊張高まる日中関係(ePub版・PDF版を発行しました!) 2013.12.3

記事公開日:2013.12.3 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー28号【PDF版・全74ページ】がご覧になれます。

 “稀代の悪法”特定秘密保護法案の可決に突き進む安倍政権と、それに抗議する市民の声。徳洲会からの資金提供が発覚した東京都の猪瀬直樹都知事…。

 岩上安身とIWJ記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


【IWJウィークリー27号】国民無視の「強行採決」 秘密保護法の先にある「米国の軍事属国化」(ePub版・PDF版を発行しました!) 2013.11.30

記事公開日:2013.11.30 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー27号【PDF版・全87ページ】がご覧になれます。

 【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】では、修正協議という茶番の果てに、国民無視の「秘密保護法強行採決」を行った自民党の焦りと、法案の目的を徹底解説。【特別寄稿】では、環境ジャーナリストの青木泰氏が「がれき広域化の闘い」から見えた、大手メディアと官僚の「腐敗の絆」を徹底追及。【スタッフ寄稿】では、麻生副総理の米CSISでの「水道民営化」発言と連動する政府の「水道料金値上げ」と大阪市の水道民営化、その先にある外資の水支配の実態などをIWJ記者が取材。

 その他1週間のIWJの動きを10分で追える「STFダイジェスト」など、今号も盛り沢山。会員登録してぜひご覧ください!


【IWJウィークリー26号】みんなの「裏切り」、維新の「翻意」 ~特定秘密保護法、修正協議における”国民への背信”(ePub版・PDF版を発行しました) 2013.11.22

記事公開日:2013.11.22 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー26号【PDF版・全110ページ】がご覧になれます。

 国会での審議が進む特定秘密保護法案。山本太郎議員の天皇陛下への手紙手渡し問題。福島第一原発 4 号機からの使用済み燃料の取り出し…。

 岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


【次号予告!】まもなく発行のメルマガ「IWJウィークリー」26号で、「大型新人」による「シリア潜入レポート」を掲載します 2013.11.14

記事公開日:2013.11.17 テキスト

IWJ定額会員向け無料メルマガ、「IWJウィークリー」第26号をまもなく発行します!

 以下、「IWJウィークリー」24号の「編集後記」を転載いたします・

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◆◇編集長の編集後記(岩上安身)◆◇
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 以下の一節をお読みいただきたい。


【IWJウィークリー25号】山本太郎議員の「天皇陛下への手紙手渡し問題」を徹底解説!(ePub版・PDF版を発行しました) 2013.11.12

記事公開日:2013.11.12 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー25号【PDF版・全86ページ】がご覧になれます。

 山本太郎議員の「陛下への手紙手渡し問題」の裏で、次々に明らかになる「秘密保護法」の恐るべき実態。

 岩上安身とIWJ記者が1週間走り回って取材し、まとめた渾身レポートをお届けします!巻頭言や読み物、スタッフ寄稿を含め大ボリュームでお送りする本メルマガ。忙しくて時間のない方も、ダイジェストページだけ読めば、1週間のIWJの主な動きがわかります。


【IWJウィークリー24号】「IWJクロニクル」完結!(ePub版・PDF版を発行しました) 2013.11.7

記事公開日:2013.11.7 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー24号【PDF版・全109ページ】がご覧になれます。

 閣議決定された特定秘密保護法案。日本の国富を米国に差し出す消費税増税。着々と再稼働の準備が進む柏崎刈羽原発。

 岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


【IWJウィークリー23号】特定秘密保護法案は「貧ぼっちゃまくん」!!(ePub版・PDF版発行!) 2013.11.1

記事公開日:2013.11.1 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー23号【PDF版・全81ページ】がご覧になれます。

 10月15日に開会した秋の臨時国会。「官邸主導」とも言われる今国会では、国民の生活、権利を大きく制限する数々の法案が、審議されています。国民に知らされていない「秘密保護法案」の真の恐ろしさとは。また同じく審議されている「産業競争力強化法案」や「国家戦略特区」で着々と進む TPP の下ごしらえとは何か。

 メディアが伝えない情報を、岩上安身と IWJ が 1 週間走り回ってかき集め、ダイレクトにお届けします。

 秘密保護法の正体は、なんと「貧ぼっちゃまくん」だった――。続きは岩上安身の「ニュースのトリセツ」で。


【IWJウィークリー22号】「夏の終わり」から「秋の深まり」までを振り返るIWJクロニクル(中編)他(ePub版・PDF版発行) 2013.10.22

記事公開日:2013.10.22 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー22号【PDF版・全93ページ】がご覧になれます。

 安倍政権が突き進む集団的自衛権行使容認、米国の背後に見え隠れするイスラエルの影、市民の声を無視した子ども・被災者支援法の強引な閣議決定。

 岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


【IWJウィークリー21号】「夏の終わり」から「秋の深まり」までを振り返るIWJクロニクル(前編)他(ePub版・PDF版発行) 2013.10.18

記事公開日:2013.10.18 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー21号【PDF版・全141ページ】がご覧になれます。

 デスクの佐々木です。本号も、岩上安身と IWJ 記者が1週間走り回って取材し、まとめた渾身レポートをお届けします。ダイジェストながら、大ボリュームでお送りするため、気になるところだけの「ななめ読み」も推奨です!

 …と言いつつ、やはり忙しい方からの「もう少し短いテキストが欲しい」という声に応え、一週間のニュースのさらに「ダイジェスト」を前々号より掲載しています。読み心地はいかがでしょうか?


【IWJウィークリー20号】ダイジェストの「ダイジェスト」ページを掲載しました。(ePub版・PDF版発行) 2013.10.13

記事公開日:2013.10.15 テキスト独自

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 岩上安身とIWJ記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。


消費税増税の是非を考える(前半)〜<IWJ記者の視点>野村佳男の「イッツ・ア・スモール・ワールド」 2013.10.14

記事公開日:2013.10.14 テキスト

特集 消費税増税
※会員無料メルマガ「IWJウィークリー第19号」より転載

【本記事の要点】

 ・10月1日に安倍総理が消費税増税を決定する以前から、大手マスコミは政府とタッグを組んで、「消費税引き上げやむなし」という世論誘導を一斉に展開していた。

 ・日本における消費税増税は、中小企業の負担増による景気後退を招き、寡占取引や国外取引の増加による歳入減を招き、余裕資金のない世代への悪影響による不公平感の高まりを招く構造的問題を持っている。


【特別寄稿】アメリカの「パワー・アフリカ」事業(No.2) ~電力増大より「死んだ国家」への対処を(米川正子元UNHCR職員・立教大学特任准教授) 2013.10.14

記事公開日:2013.10.14 テキスト

※会員無料メルマガ「IWJウィークリー第19号」より転載

【前回の寄稿】
電力普及で得するのは誰なのか?~(No.1)

 多くのアフリカ諸国、特に地方に住む国民には電力が配給されていませんが、電力の増大によって果たして電力不足の問題は解決するのでしょうか。

 前回コンゴ民主共和国(以下コンゴ)のインガダムの事例について触れました。1960年代に開発されたインガダムIとIIに続いて、コンゴ政府、国際機関と多国籍企業は、近い将来計画しているインガダムIIIの開発で、アフリカ大陸への電力普及率の増加を期待していますが、それに関連して慎重に考慮すべきことが少なくとも3点あります。


泉田裕彦新潟県知事は心変わりしたのか!?――東電の「第2フィルターベント」提案と引き換えに手にしたもう一枚のカード 2013.10.9

記事公開日:2013.10.9 テキスト動画

【IWJウィークリー第19号「岩上安身のニュースのトリセツ」より】

 知事は、心変わりしたのでしょうか――。

 東京電力の廣瀬直己社長と泉田裕彦新潟県知事の2度目の会談が行われた9月25日から一夜明けた26日、泉田知事は柏崎刈羽原発の6、7号機における東電の規制基準適合審査(安全審査)の申請を条件付きで承認しました。


【IWJウィークリー19号】ダイジェストの「ダイジェスト」ページを掲載しました。(ePub版・PDF版発行) 2013.10.8

記事公開日:2013.10.8 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー19号【PDF版・全68ページ】がご覧になれます。

 他にはない情報を追いかけて、他にもある情報はより深く掘り下げて。岩上安身と IWJ記者が1週間走り回って取材し、まとめた渾身レポートをお届けします!ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけの「ななめ読み」も推奨です。


【IWJウィークリー18号】ダイジェストの「ダイジェスト」ページを掲載しました。(ePub版・PDF版発行) 2013.9.24

記事公開日:2013.9.24 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー18号【PDF版・全72ページ】がご覧になれます。

~ ダイジェストの「ダイジェスト」を掲載開始! ~

 一週間の取材成果をダイジェスト形式でお伝えしている「IWJウィークリー」ですが、「読みごたえがある」「他ではこれだけの情報は得られない」という評価をいただく一方、「ちょっと長いかも…」「要点だけ簡単にまとめたものが欲しい…」という声もお寄せいただいています。

 どこよりも速く、どこよりも鋭く、どこよりも深く、どこよりも詳しくお伝えしたい、と全力で取材している一方で、仕事や家事でお忙しい日々をお過ごしの皆さんが、消化しきれない、ということは申し訳ない。中継配信のダイジェスト、というつもりでスタートした「IWJウィークリー」ですが、そのさらにダイジェストが必要のようです。


【IWJウィークリー17号】世界から冷たい視線を浴びる汚染水問題、秘密性を増すTPP、パブコメ期限の迫る「子ども被災者支援法」、IWJが追った9月のトピックをダイジェストで一挙お届け!(ePub版・PDF版を発行しました!) 2013.9.22

記事公開日:2013.9.22 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー17号【PDF版・全90ページ】がご覧になれます。

 「岩上安身のニュースのトリセツ」では、当面回避される見込みとなったシリアへの攻撃について、その背景にある米国とロシアの駆け引きと、日本も決して他人事ではない今後の中東情勢について、数号にわたり迫ります。

 1週間のIWJの動きをダイジェストでお届けする「ニュースSTF」では、大飯再稼働問題、秘密性の高まるTPP、重要インタビューなど、8月31日(土)~9月6日(金)の間に起こった出来事をわかりやすく解説。


IOC総会で安倍総理が全世界に向けて語った4つの嘘 ~嘘のアスファルトでぬかるみのような真実が舗装される(岩上安身のニュースのトリセツ「IWJウィークリー第16号」より) 2013.9.9

記事公開日:2013.9.9 テキスト独自

 五輪招致と汚染水問題の背景には、緊迫の度をますシリア情勢が深く関わっています。この記事の全編は、メルマガ・IWJ特報第98号「「8月21日の謎」に肉薄する。五輪、汚染水、シリア、そしてTPP~嘘のアスファルトでぬかるみのような真実が舗装される」で詳細に論じています。ぜひ、「まぐまぐ」で「IWJ特報」をご購読ください。

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【IWJウィークリー16号】(ePub版・PDF版を発行しました) 2013.9.9

記事公開日:2013.9.9 テキスト独自

※ サポート会員の方は、IWJウィークリー16号【PDF版・全78ページ】がご覧になれます。

 緊迫するシリア情勢、福島第一原発の汚染水問題、そして東京へのオリンピック招致決定。岩上安身と IWJ 記者が走り回って取材し、独自にまとめた渾身レポートをお届けします!


【続・福一汚染水問題】オリンピック招致のためにあわてて用意した470億円の対策費 2013.9.9

記事公開日:2013.9.9 テキスト

<IWJの視点>原佑介と大西雅明のツープラトンパワーボム 「IWJウィークリー16号」より


<福島第一原発汚染水問題・徹底分析特集!> 特集5. 連鎖する危機 タンク事故は地下汚染水対策にも致命傷を与えるのか!?( IWJウィークリー15号より) 2013.9.2

記事公開日:2013.9.2 テキスト

豊かな水脈に「恵まれてしまっていた」福島第一原発の実態

 約300トン、計24兆ベクレルの高濃度汚染水流出事故は、本来、絶対に起こってはならない「最悪の場所」で発生した。

 漏洩したタンクの位置は、「地下水バイパス」のすぐ西、つまり、福島第一原発に流れ込んでくる地下水の「上流」にあたる場所なのである。

 福島第一原発の4号機下などには、建設以前はもともと「川」が流れていた。福島第一原発は、水の流れが非常に多い地域で、事故以前も、地盤の弛みを防ぐため、毎日850トンの地下水を汲み上げては捨てていたほどだ。

 現在、毎日300トンほど漏れ出ている「地下汚染水」も、山側から流入してくる莫大な量(一日800~1000トン)の地下水が主たる原因となっている。この原因を取り除くために、重要な役割を果たすのが「地下水バイパス」である。