タグ: デモ・抗議行動
経ヶ岬Xバンドレーダー基地ゲート前抗議行動 2014.10.18
特集 Xバンドレーダー
数日中にでもレーダー本体が運び込まれるのではないかとされている京都府京丹後市に建設中の経ヶ岬米軍Xバンドレーダー基地建設現場ゲート前で、10月18日(土)13時過ぎより建設に反対する人々による抗議行動が行われた。抗議者は、多数の警官により取り囲まれる中、1時間に渡ってゲート前で基地建設反対を訴えた。
伊方原発ゲート前座り込み抗議 2014.10.11
10月11日(土)10時より、愛媛県伊方町の四国電力伊方原発ゲート前で月例の座り込み抗議行動が行われた。
止めよう新基地建設!10.9県庁包囲県民大行動 2014.10.9
特集 日米地位協定
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民らが9日(木)、沖縄県那覇市の沖縄県庁周辺と県民ひろばで、「止めよう新基地建設!10.9県庁包囲県民大行動」を行った。参加者らは「辺野古新基地NO」や「県民は屈しない」と書かれたボードを掲げて県庁を取り囲み、辺野古移設反対をアピールした。
ANTIFA OSAKA 9.28消費税率引き上げ反対デモ 2014.9.28
秘密保護法反対運動を切っ掛けにファシズムへの流れに対抗したデモを行ってきたANTIFA (Anti-Fascism) OSAKAが、消費税増税をテーマに、9月28日(日)17時より大阪市内でデモ行進を行った。減退する景気にとどめを刺し貧困を広げるものとして、「消費税あげるな!生活壊すな!」のコールとともに、更なる税率引き上げ反対を訴えた。
集団的自衛権に反対するみんなのデモ〜未来のためのピースウォーク 2014.9.28
9月28日(日)15時より、新潟市で「集団的自衛権に反対するみんなのデモ〜未来のためのピースウォーク」が行われた。ツイッターで呼びかけた「集団的自衛権に反対するみんなのデモ」と新潟県立大学の有志が共催した。
「止めよう新基地建設 9.20県民大行動」に連帯する、9.20大阪同時アクション 2014.9.20
9月20日(土)14時より、大阪市で「『止めよう新基地建設 9.20県民大行動』に連帯する、9.20大阪同時アクション」が行われた。沖縄県名護市・辺野古の沿岸で同時刻に開かれた基地建設反対集会に連帯し、辺野古の埋め立て工事の停止などを訴えた。
第4回 脱原発四日市の集い 2014.9.15
9月15日(月)、三重県四日市市で、脱原発四日市市民の集い主催による「第4回 脱原発四日市の集い」が開催された。
辺野古海上での抗議の模様 2014.9.13
沖縄県名護市・辺野古のボーリング調査へのカヌー・漁船による抗議行動は、9月13日(土)も朝から続けられた。13時前には、海上保安庁職員が抗議の漁船へと一斉に乗り込み抗議者を拘束するなど緊張が続いた。
「停戦だけでは済ませない」ガザ地区封鎖解除を求めて市民が抗議 2014.9.5
特集 中東
8月27日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘について、イスラエル政府とイスラム組織ハマスの停戦が合意された。これをうけ、イスラエルによるガザ地区の封鎖解除などを求め、9月5日、イスラエル大使館前で市民による抗議行動が行なわれた。
市民はTwitterなどで呼びかけあって集まり、今回のイスラエルによるガザ空爆に対して強く抗議した。しかし、イスラエル大使館前には大勢の警察官が警備をして抗議者達の行く手を阻み、少し離れたところからの抗議行動となった。
原子力規制委員会前抗議行動 2014.9.10
鹿児島県の川内原発について、新規制基準に適合しているとする審査書を決定した原子力規制委員会前に反対する市民が集まり、9月10日(水)、抗議行動が行われた。
「ヘイトスピーチに歯止めを」二次被害を覚悟で提訴に踏み切った差別被害当事者とカウンター市民の訴え 2014.9.5
「次は自分が闘う番だ」――。
街頭で行なわれているヘイトデモやネット上でのヘイトスピーチを拡散、扇動してきたとして、在特会の桜井誠会長やまとめサイト「保守速報」に対し、損害賠償を求める裁判を起こした李信恵(リ・シネ)氏が、代理人の上瀧浩子弁護士とともに9月5日、外国特派員協会で記者会見を開いた。
李氏はこれまで、デモの参加者に「殺せ、殺せ、李信恵」と名指しされ、ネット上でも同様、「在日朝鮮人ゆえに日本から排除しよう」などと、直接的に攻撃の対象となってきた。ヘイトデモの現場では警察に抗議し、twitter社には100回以上通報するも、まともに取り合ってはもらえなかったという。ヘイトスピーチを規制する法律がない日本において、差別の標的になった場合、自分を守る術がないのが現状だ。
ライターである李氏はこれまで、被差別当事者としてヘイトデモなどを取材し、人種差別に対抗する記事を書いてきた。しかし、「ペンを持たない人はどうするのか」。李氏は、声も上げられず黙るしかない自分以外のマイノリティを守るためにも、法廷に立つことを決意したと話す。会場には、李氏と同じく、個人的な脅迫を受け、提訴に踏み切ったカウンター市民の伊藤大介氏も駆けつけ、外国人記者団に差別の現状を訴えた。