タグ: デモ・抗議行動
沖縄連帯「1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」 2015.1.25

国会前で行われた抗議行動「沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない!」に連帯して、1月25日(日)14時より、京都市で「沖縄連帯 1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」が行われた。参加者の声をひろった。
新春 原発いらないコドモデモ! 2015.1.25

1月25日(日)11時半より、京都市で「新春 原発いらないコドモデモ!」が行われた。ふた月に1度開催されている「原発いらないコドモデモ!」の11回目。
沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション! 2015.1.22

2015年1月22日(木)18時30分から、大阪市北区の中之島公園・水上ステージで、「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション!」が行われた。
自主国防体制を望む市民からも辺野古基地建設に反対の声「自衛隊をアメリカの傭兵にしたいのか!」 2015.1.19

辺野古基地建設に反対する市民を強制的に排除する安倍政権と自民党に対して、1月19日(月)、自民党本部前で抗議行動が行なわれた。
この日、徹通塾塾長・基地問題を考える愛国者連絡会の芝田晴彦氏と、憂国我道会会長の山口祐二郎氏の連名で抗議文が読み上げられた。自主国防体制を望む彼らの抗議文では、「在日米軍の本質は、米国による、戦勝国によるわが国の再軍備阻止に他ならない」と主張する。
そして、独立国として当然ある自主国防を放棄し、辺野古への新基地建設を強行して沖縄を米国へ差し出すような現況があることに触れ、これが安倍政権が主張する「戦後レジュームからの脱却」なのか、と疑問を呈した。
「沖縄差別だ!」機動隊、海保による暴挙に反対、京都・三条駅前で訴え~辺野古新基地建設工事再開反対!京都緊急行動 2015.1.15

※1月16日テキストを追加しました。
2015年1月10日(土)~11日(日)の未明にかけて、沖縄県辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機が搬入されたことを受け、15日(木)18 1月14日夜11時頃、辺野古ゲート前には沖縄県警と機動隊約200人が投入された。基地建設に反対する市民の動きを封じ込め、辺野古の埋め立て工事再開に必要な資材や重機を搬入するためだ。100人もの市民が身体を張ってゲート封鎖を試みたが、健闘むなしく、大型トレーラーやクレーン車の進入を阻止することはできなかった。2時間以上続いた攻防で、現場を訪れていた国家議員も、力ずくで排除された。
辺野古ゲート前抗議 2015.1.14

辺野古ゲート前で、11日から続く24時間体制の抗議、4日目の早朝から正午過ぎまでの様子を、1月13日に引き続いて、IWJ中継市民がお届けした。
抗議に参加している参議院議員の糸数慶子氏の単独インタビューも行い、糸数氏は「戦いの原点、現場ですから、できる限りの時間を、ここで皆と一緒に共有しながら戦っていきたい」、「誇り高き県民がこれだけいるんだということが嬉しい」などと語った。
名護市長・稲嶺進氏も駆け付け、スピーチを行い、「ここに来ると本当に涙腺が緩む思いで」と、時折、涙ぐみながら、「これがウチナーンチュの民意だと、総意だと、地元名護市と沖縄の代表が手を組んで進む、訴えていけば、必ず実を結ぶと固く信じています」と、参加市民を激励し、奮起を促した。
辺野古ゲート前抗議の模様 2015.1.13

IWJでは1月12日に引き続き、13日の9時頃より辺野古ゲート前で行なわれた抗議の様子を中継した。
なお、この抗議は、沖縄防衛局は 10日~11日の未明にかけて、辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機の搬入を行ったことに対して、辺野古移設に反対する住民らがゲート前で24時間体制の抗議行動を続けているものである。11日には搬入に反対した男性が名護署に逮捕された。
10日未明の資材搬入に関する辺野古ゲート前現場レポート 2015.1.11

1月10日~11日未明にかけて、沖縄防衛局が辺野古のキャンプ・シュワブに資材や重機などを搬入したことを受け、辺野古移設に反対する住民らはゲート前で24時間体制の抗議行動を開始した。IWJでは11日、23時30分頃より、ゲート前での現場レポートを行った。
サザン・桑田氏へ在特会らが抗議デモ 排外デモで日本の「品格」を貶める在特会がサザンに「品格」を語る矛盾 2015.1.11

昨年末の紅白歌合戦でサプライズで登場し、『ピースとハイライト』を披露したサザンオールスターズ。その歌詞について、「横行するヘイトスピーチを批判している」、チョビ髭をつけて登場した桑田佳祐氏の姿も合わさり、「安倍政権を批判したものだ」として、ネットを中心に話題にのぼっている。
いわゆる「ネトウヨ」界隈からは、「反日」「売国奴」など、口汚い批判もあがっている。
2015年1月11日、昨年末、横浜アリーナで開催されたサザンオールスターズの年越しライブで、桑田氏が受勲した紫綬褒章をオークションにかけるパフォーマンスをしたことなどが「不敬にあたる」として、約20人ほどが13時より、所属事務所「アミューズ」の入る渋谷区のビルの前で、抗議行動を行った。抗議行動は「在特会」のカレンダーで告知され、抗議にも「在特会」の排外デモに参加しているメンバーの姿があった。
「排外デモ」傍観はできない ~在特会らを提訴した李信恵氏「橋下大阪市長には『在日特権などない』と言ってほしかった」 2014.11.15

2014年8月に、個人で初めてヘイトスピーチ(差別扇動表現)をめぐって民事訴訟を起こしたフリーライターの李信恵(リ・シネ)氏が、11月15日、神戸市内で「ヘイトスピーチを許さない社会へ」と題した講演を行った。
李氏は、在特会(在日特権を許さない市民の会)、会長である桜井誠氏(11月末で会長辞任を表明)、まとめサイトの「保守速報」に対して損害賠償を求めて提訴している。
9月5日に開かれた外国特派員協会での記者会見で、李氏は自分がインターネット上のヘイトスピーチに苦しめられているとし、「特に、匿名掲示板、2ちゃんねるなどの差別発言を抽出・編集し、『出て行け』『死ね』などを強調加工した『まとめサイト』はひどい内容」と怒りを示した。
集団的自衛権に反対する学生デモ 2014.12.7

京都や大阪の学生・若者が中心となって結成された団体DWB/Oが呼びかけ、12月7日(日)18時より京都市で「集団的自衛権に反対する学生デモ第一弾」が行われた。デモ前にマイクを握った主催の若者は、将来の戦争へつながる事態を前に原発事故のような「想定外」という言い訳を繰り返してはならないとし、「集団的自衛権の問題は、単に防衛や外交の問題に留まるものではなく、僕たちのこれからの生き方を問う問題だ」と訴えた。
強行採決から1年… 諦めると思ったら大間違い!!!! 秘密保護法なんてゆるさない!12.6大集会+デモ 2014.12.6

特集 秘密保護法
12月6日(土)14時より、名古屋市栄のエンゼル広場で秘密保全法に反対する愛知の会主催による「強行採決から1年… 諦めると思ったら大間違い!!!! 秘密保護法なんてゆるさない!12.6大集会+デモ」が行われた。
「最後まで私たちの心を踏みにじった。絶対に許せない!」 〜辺野古の工事変更「食い逃げ承認」の仲井真知事への要請/抗議行動 2014.12.5

※2月14日テキストUPしました!
2014年11月の沖縄県知事選で敗退し、12月9日に任期が切れる仲井真弘多沖縄県知事が、名護市辺野古の埋め立てに関して、沖縄防衛局から出されている変更申請3件のうち2件を、12月5日に承認した。
2014年12月5日、沖縄県那覇市の沖縄県庁前および沖縄県知事公舎前にて、沖縄平和市民連絡会など市民有志による「辺野古新基地建設に向けた、埋め立て工事の変更申請の先行承認に対する仲井真知事への要請行動/知事公舎前抗議行動」が行なわれた。
この承認の可能性を知った沖縄平和市民連絡会のメンバーらは、5日の午前中、沖縄県庁を訪れて判断を見送るように要請した。また、知事公舎に通じる道路では、多数の警察官に威圧されながらも、市民による抗議行動が行われた。
しかし、14時過ぎ、工事用仮設道路の追加と、埋立地の中仕切護岸の追加の申請を、仲井真知事が承認したことが伝えられた。




























