タグ: デモ・抗議行動
日本外国特派員協会主催 朝鮮学校への「ヘイトスピーチ」裁判事例に関する記者会見 ―冨増四季弁護士(京都第一初級学校嫌がらせ事件弁護団事務局) 2015.2.26
2月26日(木)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催による朝鮮学校への「ヘイトスピーチ」裁判事例に関する記者会見が行われ、京都第一初級学校嫌がらせ事件弁護団事務局の冨増四季弁護士が会見した。
人種差別扇動のヘイトスピーチを許さず、李信恵さんの「反ヘイトスピーチ裁判」を支援する東大阪の集い 2015.2.21
在特会・桜井誠元会長とインターネットサイト「保守速報」に対し損害賠償を求める裁判を起こした李信恵(リ・シネ)氏を支援しようと上瀧浩子氏(弁護士)・安田浩一氏(フリージャーナリスト)らを招いて「人種差別扇動のヘイトスピーチを許さず、李信恵さんの『反ヘイトスピーチ裁判』を支援する東大阪の集い」が、2月21日(土)18時半より大阪府・東大阪市立市民会館において開催された。
「ヘイトスピーチは確実に人を壊し、社会を壊す。戦争と同じ」 100年の時を越えて重なる「弾圧」と「沈黙」の社会気流――「大逆事件とヘイトスピーチ」ジャーナリスト安田浩一氏が講演 2015.1.26
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題|特集 戦争の代償と歴史認識
※2月2日テキスト追加しました!
「大逆事件とヘイトスピーチ」と題した講演会が1月26日、参議院議員会館で行なわれ、ジャーナリストの安田浩一氏が登壇した。
安田氏は、1910年に明治天皇の暗殺を企てたとして12人の社会主義者が処刑された大逆事件と、ヘイトスピーチが蔓延する現在の社会背景を重ね合わせ、「もっともあってはならない暴力だ」と主張。ヘイトスピーチに関する法整備の必要性について言及した。
「後藤さんを死なせてはならない」~FREE KENJI!イスラム国に拘束されたジャーナリスト・後藤健二氏の解放を訴える緊急アクション 2015.1.28
特集 中東
※1月30日テキストを追加しました。
ジャーナリスト後藤健二氏の救出をめぐり、2015年1月28日(水)19時から、総理官邸前で「FREE KENJI!イスラム国に拘束された後藤健二氏の解放を訴える緊急アクション」が行われ、150人の市民らが、後藤氏らの生還、そして平和を静かに訴えた。
情報が錯綜し、イスラム国や政府、あるいは後藤さん達を罵る意見もネット上で飛び交う中、風が冷たい夜にも関わらず、ツイッター等での急な呼びかけに駆けつけた150人は、シュプレヒコール一つあげず、ただ、生還を、平和を、静かに訴えた。
海上保安庁への緊急抗議行動 2015.1.27
1月27日(火)18時30分より、国土交通省正面にて「海上保安庁への緊急抗議行動」がおこなわれ、辺野古の基地建設に反対する市民らが抗議の声をあげた。
辺野古新基地建設反対の緊急街宣 2015.1.27
2015年1月27日(火)17時から、京都市東山区の京阪三条駅前で、辺野古新基地建設反対の緊急街宣が行われた。
緊急行動「政府は後藤健二さんの訴えに全力で応えよ」 2015.1.25
1月25日(日)、東京都千代田区永田町の首相官邸前にて、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」主催による、「緊急行動『政府は後藤健二さんの訴えに全力で応えよ』」が行われた。
安倍政権打倒 官邸前抗議 2015.1.25
1月25日(日)、東京都千代田区永田町の首相官邸前にて、怒りのドラムデモ主催による「安倍政権打倒 官邸前抗議」が行われた。
1.25 国会包囲ヒューマンチェーン 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない! 2015.1.25
1月25日(日)、東京都千代田区永田町の国会議事堂の周囲において、「1.25国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会主催による、「1.25 国会包囲ヒューマンチェーン 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない!」が行われた。
沖縄連帯「1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」 2015.1.25
国会前で行われた抗議行動「沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない!」に連帯して、1月25日(日)14時より、京都市で「沖縄連帯 1.25 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせへんで!in京都」が行われた。参加者の声をひろった。
新春 原発いらないコドモデモ! 2015.1.25
1月25日(日)11時半より、京都市で「新春 原発いらないコドモデモ!」が行われた。ふた月に1度開催されている「原発いらないコドモデモ!」の11回目。
沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション! 2015.1.22
2015年1月22日(木)18時30分から、大阪市北区の中之島公園・水上ステージで、「沖縄・辺野古の海を圧殺するな!1.22大阪アクション!」が行われた。
自主国防体制を望む市民からも辺野古基地建設に反対の声「自衛隊をアメリカの傭兵にしたいのか!」 2015.1.19
辺野古基地建設に反対する市民を強制的に排除する安倍政権と自民党に対して、1月19日(月)、自民党本部前で抗議行動が行なわれた。
この日、徹通塾塾長・基地問題を考える愛国者連絡会の芝田晴彦氏と、憂国我道会会長の山口祐二郎氏の連名で抗議文が読み上げられた。自主国防体制を望む彼らの抗議文では、「在日米軍の本質は、米国による、戦勝国によるわが国の再軍備阻止に他ならない」と主張する。
そして、独立国として当然ある自主国防を放棄し、辺野古への新基地建設を強行して沖縄を米国へ差し出すような現況があることに触れ、これが安倍政権が主張する「戦後レジュームからの脱却」なのか、と疑問を呈した。
「沖縄差別だ!」機動隊、海保による暴挙に反対、京都・三条駅前で訴え~辺野古新基地建設工事再開反対!京都緊急行動 2015.1.15
※1月16日テキストを追加しました。
2015年1月10日(土)~11日(日)の未明にかけて、沖縄県辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機が搬入されたことを受け、15日(木)18 1月14日夜11時頃、辺野古ゲート前には沖縄県警と機動隊約200人が投入された。基地建設に反対する市民の動きを封じ込め、辺野古の埋め立て工事再開に必要な資材や重機を搬入するためだ。100人もの市民が身体を張ってゲート封鎖を試みたが、健闘むなしく、大型トレーラーやクレーン車の進入を阻止することはできなかった。2時間以上続いた攻防で、現場を訪れていた国家議員も、力ずくで排除された。
辺野古ゲート前抗議 2015.1.14
辺野古ゲート前で、11日から続く24時間体制の抗議、4日目の早朝から正午過ぎまでの様子を、1月13日に引き続いて、IWJ中継市民がお届けした。
抗議に参加している参議院議員の糸数慶子氏の単独インタビューも行い、糸数氏は「戦いの原点、現場ですから、できる限りの時間を、ここで皆と一緒に共有しながら戦っていきたい」、「誇り高き県民がこれだけいるんだということが嬉しい」などと語った。
名護市長・稲嶺進氏も駆け付け、スピーチを行い、「ここに来ると本当に涙腺が緩む思いで」と、時折、涙ぐみながら、「これがウチナーンチュの民意だと、総意だと、地元名護市と沖縄の代表が手を組んで進む、訴えていけば、必ず実を結ぶと固く信じています」と、参加市民を激励し、奮起を促した。
辺野古ゲート前抗議の模様 2015.1.13
IWJでは1月12日に引き続き、13日の9時頃より辺野古ゲート前で行なわれた抗議の様子を中継した。
なお、この抗議は、沖縄防衛局は 10日~11日の未明にかけて、辺野古のキャンプ・シュワブに資材やミキサー車などの重機の搬入を行ったことに対して、辺野古移設に反対する住民らがゲート前で24時間体制の抗議行動を続けているものである。11日には搬入に反対した男性が名護署に逮捕された。