万博とカジノ問題のインタビュー中に、2人の話が大脱線! 日本を含む西側諸国で報じられるウクライナ紛争のプロパガンダの裏面を、岩上安身が問われるがままに話す大雑談へ! 岩上安身の解説に、森山高至氏が「この話は伝えたほうがいい。(もっと多くの人に)知ってほしい」と感激! 岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)大雑談編 2025.8.22

記事公開日:2025.9.11取材地: テキスト動画独自


特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 2025年9月12日、「岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)大雑談編」を初配信した。

 岩上安身は、森山氏へのインタビューの中で、大阪・関西万博をめぐる、万博協会などの危機管理の想定の甘さを批判した。


大阪・関西万博失敗の原因は、簡単に空き地(夢洲)を活用しようとした、短期的利益の追求! 開催の動機そのものが、IRの誘致にしかなく、ファスト化していること!! 岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)後編 2025.8.22

記事公開日:2025.9.10取材地: テキスト動画独自


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 2025年9月11日、「岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)後編」を初配信した。

 インタビューの後編は、森山氏の新著『ファスト化する日本建築』(扶桑社新書、2025年4月)から、「戦後・日本の住宅建築における『ファスト化』に至る経緯と要因」というテーマでの検証から始まった。


維新のそもそもの出発点であるベイエリア開発利権! そして大阪都構想などの言葉遊び! 都とは首都であり、天皇の所在を示す唯一の地名。都を名乗るとは「独立ごっこ」なのか、それとも本気で日本を分断して内戦を起こし、「南北朝時代」を繰り返すつもりなのか!? 維新の会のいい加減さ、思慮のない薄っぺらさを、都市計画の側面から批判した稀有の議論に! 岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)中編 2025.8.22

記事公開日:2025.9.9取材地: テキスト動画独自


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 2025年9月10日、「岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)中編」を初配信した。

 第3回インタビューの中編では、そもそも、日本維新の会の設立目的は、ベイエリア開発だったという、維新発足初期に関わりのあった、参政党の神谷宗幣代表の暴露から始まった。


大阪・関西万博の真の目的は、税金によるIRのためのインフラ整備! しかし10兆円規模のインフラ整備事業費は、日本国内に経済波及効果がまったくなし! カジノの存在価値は、実はアングラマネーのマネーロンダリング! 岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)前編 2025.8.22

記事公開日:2025.9.8取材地: テキスト動画独自


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 2025年9月9日、「岩上安身によるインタビュー第1205回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏(第3回)前編」を初配信した。

 このインタビューは、今年5月26日に初配信した第1回インタビュー、6月16日と17日に初配信した第2回インタビューの続編である。


「大阪IR事業は破綻が確実視される事業である」豊永弁護士~6.17 大阪カジノ用地賃貸契約差し止め訴訟報告集会 2025.6.17

記事公開日:2025.6.22取材地: 動画

 6月17日11時より、大阪地方裁判所202号法廷にて、大阪IR住民訴訟(合同)の口頭弁論が行われた。裁判長による、原告側、被告側への提出書類の確認が行われた後、第2・第5事件の原告代理人の2人の弁護士が被告(大阪市)の主張に対してそれぞれ反論を行った。その後、第3・第4事件の原告代理人である畠田弁護士が被告(大阪市)の主張への反論を行った。


大屋根リングは木を使うために、「許認可を『建築』として取ってない」!? 人が集まる場所なのに、不燃ではなく「非常に脱法的」! 落雷や熱中症対策にも大きな懸念が!! 岩上安身によるインタビュー第1196回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏 第2回 後編 2025.6.13

記事公開日:2025.6.17取材地: テキスト動画独自


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 2025年6月17日、「岩上安身によるインタビュー第1196回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏 第2回 後編」を初配信した。

 第2回インタビューの後編では、これから本格的な梅雨、そして厳しい暑さの夏を迎えるにあたって、大阪関西万博の会場での、落雷対策や、熱中症対策の問題点について、森山氏とともに検証した。


大阪関西万博で、レジオネラ菌だらけの海水が水上ショーで撒き散らされていた! ミストを吸い込めば、命に関わる危険性も! ユスリカの大量発生もレジオネラ菌の増殖も、写真映えだけで結果を想定せず、溜まり水を作ったことが原因! 岩上安身によるインタビュー第1196回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏 第2回 前編 2025.6.13

記事公開日:2025.6.16取材地: テキスト動画独自


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 2025年6月16日、「岩上安身によるインタビュー第1196回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト森山高至氏 第2回 前編」を初配信した。

 大阪・関西万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)は6月5日、会場内の人工池から、指針値の約20倍のレジオネラ属菌が検出されていたことを発表した。


「いのち脅かす」大阪・関西万博が開催中! 地盤沈下や液状化、そして夏には落雷事故のリスクもある「維新」の祭典は、今も有毒ガスが噴出するゴミ捨て場が会場! 水が循環しないため池状態の「ウォータープラザ」からは大量の虫が発生! 岩上安身によるインタビュー第1191回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト 森山高至氏 第1回! 2025.5.18

記事公開日:2025.5.26取材地: テキスト動画独自


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 2025年5月26日、「『いのち脅かす』大阪・関西万博が開催中! 地盤沈下や液状化、そして夏には落雷事故のリスクもある『維新』の祭典は、今も有毒ガスが噴出するゴミ捨て場が会場! 岩上安身によるインタビュー第1191回ゲスト 一級建築士・建築エコノミスト 森山高至氏 第1回」を初配信した。


【IWJ号外】れいわ新選組代表山本太郎氏のカジノ反対論がわかりやすいと評判!!「『カジノのために万博をやる』と言っても過言ではない」! 一番のカモは日本人、「そんなバカな話があるか」!! 2025.4.18

記事公開日:2025.4.18 テキスト

 れいわ新選組代表山本太郎氏が、カジノ事業で地域振興を図ろうとする政策のあり方を強く批判した2023年の演説が、再び切り出されて『YouTube』でシェアされています。


大阪市の二重基準?! 同じ夢洲内の土地でありながら、IR用地のみ極端に低く評価!~3.19 夢洲・IR・差し止め訴訟報告集会 2025.3.19

記事公開日:2025.4.1取材地: 動画

 2025年3月19日(水)午前11時30分より大阪市北区の大阪弁護士会館にて、夢洲・IR・差し止め訴訟報告集会が開かれた。


【IWJ号外】IWJが外務大臣会見で質問したIR汚職疑惑で米司法省の捜査対象となっている岩屋毅外務大臣を、杉尾秀哉議員が参院予算委で追及!「米捜査当局の捜査対象となっている人が外務大臣でいいんですか?」 2024.12.14

記事公開日:2024.12.14 テキスト

 IWJ以外の日本のメディアがほとんど報じなかった、岩屋毅外務大臣のIR汚職疑惑を、米司法省が捜査対象とした事実について、昨日12月13日に行われた参議院予算委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員が取り上げました。


都市再開発に大阪の未来はあるのか!? ~6.2 第21回リニア勉強会「万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影」~都市住民の生活環境はどう変容するのか~ ―登壇:原口剛氏(神戸大学大学院准教授) 2024.6.2

記事公開日:2024.6.7取材地: 動画

 2024年6月2日(日)13時30分から、大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市)にて、リニア市民ネット・大阪の主催による「第21回リニア勉強会『万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影』~都市住民の生活環境はどう変容するのか」が開催された。


「国、大阪府市、財界は被災地震よりも万博優先だと言う。また復興費用が削減されるわけじゃないので、二者択一・二項対立で考えるなと言う。無責任だ!中止しかない!」~2.24 カジノ・万博をやめて被災地支援を~第2回夢洲IR・カジノ大阪府民公聴会 ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト)ら 2024.2.24

記事公開日:2024.2.27取材地: 動画

 2024年2月24日(土)昼12時より、大阪府茨木市の茨木市立オークシアター (茨木市立福祉文化会館)にて、夢洲カジノを止める大阪府民の会主催の「第2回夢洲IR・カジノ大阪府民公聴会」が開催された。登壇したのはフリージャーナリストの西谷文和氏ら。

 最初に登壇した「夢洲カジノを止める大阪府民の会」事務局長の山川よしやす氏は、夢洲万博と一体化したIRカジノは大阪府民による運動の力で何としても止めたいと述べ、その理由として、以下の三点を挙げた。(7:00~)


「万博止めれば、維新も止まる?!」西谷文和氏~1.21 テレビが伝えない真相「2025関西万博 本当の狙いはカジノ」ギャンブルで大阪・関西の将来はどうなる 2024.1.21

記事公開日:2024.1.31取材地: 動画

 2024年1月21日(日)13時30分より、兵庫県民会館9F県民ホール(兵庫県神戸市)にて、「テレビが伝えない真相『2025関西万博 本当の狙いはカジノ』ギャンブルで大阪・関西の将来はどうなる」が開催された。


横浜港ハーバーリゾート協会会長・藤木幸夫氏「この国は世襲政治家ばかりで本当に不幸になっている」~4.22 映画「ハマのドン」プレミアム上映会「横浜港の未来に向けて」―登壇:藤木幸夫氏、亀井静香氏 2023.4.22

記事公開日:2023.4.27取材地: テキスト動画

 2023年4月22日、午前10時より、神奈川県・神奈川大学みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念ホールにて、映画「ハマのドン」プレミアム上映会、および、上映会終了後、「横浜港の未来に向けて」と題し、横浜港運協会前会長で、現横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏の講演が行われた。

 映画「ハマのドン」は、藤木企業株式会社会長であり、横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏が、横浜港山下ふ頭をターゲットとして持ち上がった「カジノ誘致」を阻止するために横浜市民と共闘した、その闘いのドキュメントである。


「(大阪カジノは)最長65年契約と言うが、そんなに長く契約するものを、何もわからんまま このまま進めてええんかということ」~4.2 「女性パワーでカジノストップ」大演説会 ―弁士:谷口真由美大阪府知事候補、北野妙子大阪市長候補 2023.4.2

記事公開日:2023.4.3取材地: 動画

 2023年4月2日(日)午後5時から、大阪府大阪市の天王寺MIO前にて、アップデートおおさか主催による「『女性パワーでカジノストップ』大演説会」が開催され、大阪府知事候補・谷口真由美氏と、大阪市長候補・北野妙子氏が登壇した。


「カジノを合法化しようとした人たちには、マカオ並みに儲かれば空からお金が降ってくるという光景が見えていたが、その現実は既に崩壊している」~ 2.4 検証 夢洲カジノで大阪はもうかる? ~国際金融専門家 鳥畑与一が語る~ 2023.2.4

記事公開日:2023.2.5取材地: 動画

 2023年2月4日(土)午後6時半より、カジノはいらん住吉の会主催の「検証 夢洲カジノで大阪はもうかる? ~国際金融専門家 鳥畑与一が語る」が大阪市の住吉区民センター小ホールにて開催された。

 鳥畑氏はまず、「大阪商科大学は難波の商売を代表するような大学だったのに、大阪の財界はいつから賭博で儲けようなどと堕落してしまったのか」と嘆き、アメリカの消費者金融=高金利貸し出し=支払い能力を超えた貸し出しは「略奪的貸し出し」と呼ばれていると説明した。


「カジノを誘致することは、家庭から金銭を巻き上げて一家離散させる旧統一教会の行為と何ら変わらない」 ~1.21 まだ止められる大阪カジノ・路上からの反撃・大阪府民の集い ―登壇:西谷文和氏(フリージャーナリスト)、矢野宏氏(『新聞うずみ火』代表)ほか 2023.1.21

記事公開日:2023.1.22取材地: 動画

 2023年1月21日(土)午後2時より、大阪府大阪市の大阪市立中央会館において、「まだ止められる大阪カジノ・路上からの反撃・大阪府民の集い」が行われた。

 登壇したのは、フリージャーナリスト・西谷文和氏、「新聞うずみ火」代表・矢野宏氏、日本共産党前参議院議員・辰巳孝太郎氏ら。


「ハワイでオスプレイの墜落事故があった翌日も、高江では普通に飛んでいた。『沖縄なんて所詮植民地』という意識なんだろう」~10.30 カジノ・戦争・改憲・原発 今すぐ止めよう!市民の力で命と生活をまもろう 10.30団結まつり -ゲスト:奥間政則氏(沖縄ドローンプロジェクト) 2022.10.30

記事公開日:2022.10.30取材地: 動画

 2022年10月30日(日)11時から、大阪府大阪市の扇町公園において、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)主催による「カジノ・戦争・改憲・原発 今すぐ止めよう!市民の力で命と生活をまもろう 10.30団結まつり」が開催され、ゲストとして奥間政則氏(沖縄ドローンプロジェクト)が参加した。


「大阪都構想は劇場型政治・カジノ予定地の夢洲は雨が降っただけで簡単に液状化する。でも大阪行政の潮目は変わってきている」~6.10 維新の会の虚像と実像 ―講演:幸田 泉氏(ジャーナリスト、作家) 2022.6.10

記事公開日:2022.6.11取材地: 動画

 2022年6月10日(金)6時30分より、大阪府豊中市の「豊中市立生活情報センターくらしかん」において、ジャーナリスト、作家である幸田泉氏講演「維新の会の虚像と実像」が開催された。

 幸田泉氏は、カジノ事業の実態を中心に、維新の何がいい(と思われてきた)のか/何で多くの人々が惹かれるのか/どうやって維新政治と対峙していくベきかについて語った。