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タンクからの汚染水漏えいに関する最終報告を提出~東電定例会見 2014.6.30

2014年6月30日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。H4エリアタンクからの汚染水の漏えいに関する最終報告を規制委員会に提出した。漏洩したSr-90は4.5×10e13Bq、約80%を回収できたと東電は試算している。
全容解明せず収束を図る都議会野次問題 「議会の問題は議会で」「権限ない」連発で舛添知事、素知らぬ顔 2014.6.27

6月18日に都議会一般質問の場に立ったみんなの党・TOKYOの塩村文夏都議に対して、「早く結婚したらどうだ!」「産めないのか!」などの暴言が都議会自民党席から投げつけられた。党本部などから名乗り出るべきとの声があがり、「早く結婚したらどうだ!」の発言をした、都議会自民党の鈴木章浩議員が、記者会見で謝罪するに至っている。しかし、その他の野次については、都議会が全容解明に取り組まないまま、6月25日に都議会は閉会した。
6月27日夜、テレビ朝日の報道ステーションは、朝日新聞記者が録音していたICレコーダーから、新たに他の野次も確認できたと報じている。
集団的自衛権、「最終的には、徴兵制も視野に」 自民党・村上誠一郎議員が解釈改憲を真っ向批判 2014.6.27

「30年近く国会議員をやってきたが、今回の問題はどうしても簡単に認めるわけにはいかない」――。
小泉内閣で内閣府特命担当大臣(規制改革・産業再生機構)を務めた経歴を持つ衆議院議員・村上誠一郎氏(自民党)が6月27日、外国特派員協会で記者会見し、安倍政権が進める集団的自衛権の行使をめぐる解釈改憲について「今回の問題は戦後70年間の歴史の大きな方向転換となる重要な問題だ」と述べ、一内閣の閣議決定で済ませるべきではない、と強い懸念を示した。
うまく凍らない海水配管トレンチに「凍らせるために人は送っている」と理解求める~東京電力「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2014.6.27

2014年6月27日17時30分から、東京電力にて「中長期ロードマップの進捗状況」についての記者会見が開かれた。海側遮水壁、陸側遮水壁が完成すれば、遮水壁内の汚染水は隔離されると東電は考えており、それまでは水位、水質を監視していく考えを示した。
地下水バイパスでトリチウム濃度が上昇、1リットル当たり2100ベクレルを検出~東電定例会見 2014.6.25

2014年6月25日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。地下水バイパス揚水井No.12から検出されるトリチウム濃度が2100Bq/Lに達したことが判明した。No.1~11の汲み上げ水と一括される一時貯留タンクでは、500Bq/L程度になるため、問題ないと東電は判断している。
福島第一5、6号機の汚染水漏洩の原因が判明~東電定例会見 2014.6.23

2014年6月23日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発5、6号機北側Fタンクエリアで運用しているモバイルRO装置からの汚染水漏洩は、処理途中の析出物が想定外に剥離し、流路を閉塞したことが原因だと判明した。
敷地境界実効線量が年間約10.06ミリシーベルトに上昇~東電定例会見 2014.6.20

2014年6月20日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。地下水バイパスの海洋放出の影響などにより、福島第一原発敷地境界実効線量が、これまでの年間約9.73mSvから、年間約10.06mSvになることが東電の試算により判明した。
地下水バイパス、トリチウム濃度が過去最高値に達するも水の汲み上げは継続~東電定例会見 2014.6.18

2014年6月18日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。地下水バイパス揚水井No.12でトリチウム濃度が上昇し、6月16日採水分で過去最高2000Bq/Lに達したことが判明した。東電は、仮にこれまでの上昇傾向が続き、2600Bq/Lに達しても、一時貯留タンク内ではトリチウム濃度は378Bq/Lになると試算しており、汲み上げ運用を継続する方針を示している。
生活・小沢代表 「海江田さんの質問にまったく答えていない」と安倍首相の態度を批判 2014.6.16

特集 小沢一郎/陸山会事件
生活の党の小沢一郎代表は、6月16日の定例会見で、11日に行われた安倍晋三首相と民主党の海江田万里代表との党首討論に言及し、海江田代表の質問を評価する一方、「安倍さんは質問にまったく答えていない」と、安倍首相の姿勢を厳しく批判した。
他方、統一地方選挙における野党連携について問われた小沢氏は、国政選挙より地方選挙が先行することで、地方レベルの連携が起き、それが「国会に波及するのでは」との見方を示した。
汚染水の凍結止水工事、流水で凍結工程に遅れ~東電定例会見 2014.6.16

2014年6月16日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。建屋から海へつながる”海水配管トレンチ”を凍らせて止水し、汚染の拡散を防ぐ工事が進められているが、凍結開始から1ヶ月以上経過しても、十分に凍結できていないことが発覚した。
地下水バイパス運用基準値超のトリチウム検出も「放水に問題ない」と試算、くみ上げ再開~東電定例会見 2014.6.13

2014年6月13日18時40分頃から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。運用目標値を超える濃度のH-3が検出され続けている揚水井戸No.12は、今後さらに濃度が上昇しても放水時に問題ないと試算し、くみ上げを再開したことが報告された。
経産省の提言を踏まえた、東京電力「原子力の安全性向上に向けた取り組みに関する会見」 2014.6.13

2014年6月13日17時30分より、 東京電力本店にて「原子力の安全性向上に向けた取り組み」についての記者会見が行われた。姉川尚史原子力立地副本部長は、従来の確率論的安全評価(PSA)では不十分、意識改革として確率論的リスク評価(PRA)としたなどと説明した。
地下水バイパスで続く運用目標値超えのトリチウム検出に「影響はない」と放水再開へ~東電定例会見 2014.6.11

2014年6月11日17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が開かれた。地下水バイパスNo.12で運用目標値を超えるトリチウムが検出され続けているが、大勢に影響はないとし、このままくみ上げを再開して放水する方針を示した。




























