タグ: 言論の自由
上川外務大臣は拒否しているが、来年のWHA(世界保健総会)で決められると予想されているパンデミック協定とともに、改正IHRは、国会で審議されなければならない『国際約束』! そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」 2024.6.14
特集 #新型コロナウイルス
2024年6月14日、午前11時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「大規模国民運動に関する記者会見」が開催され、「WHOから命をまもる国民運動」の共同代表である井上正康氏(大阪市立大学医学部名誉教授)、林千勝氏(近現代史研究家・ノンフィクション作家)、河添恵子氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)、「一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)」代表の柳澤厚生氏と、事務局長の上條泉氏の5名が登壇した。
「咽頭がん手術で声帯を失う前にIWJで日本の記者クラブ問題を話したい!」岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲストジャーナリスト浅野健一氏 2020.3.27
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2020年3月27日(金)18時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、ジャーナリストの浅野健一氏に岩上安身がインタビューを行った。咽頭癌に冒され、4月2日に手術を受け声帯が失われてしまうジャーナリストの浅野健一氏より、手術前にどうしても岩上安身のインタビューを受けたいとの声を受け、急遽インタビューを実施。IWJではフルオープンで生配信した。
前川喜平さん特別メッセージ!!「あいちトリエンナーレ」補助金交付中止について語る!! 言論・表現・出版の自由を守る 11・8文部科学省前行動 2019.11.8
2019年11月8日(金)19時より東京都千代田区の文部科学省前にて、日本マスコミ文化情報労組会議 (MIC)の主催により「言論・表現・出版の自由を守る 11・8 文部科学省前行動」が行われた。
「思ったことを言いたい」~タブーを恐れずにどんな話題でも拾い上げようとする「ウーマンラッシュアワー」村本大輔氏にIWJが直撃! 2017.12.24
※12月26日、テキストを追加しました。|特集 芸能と権力とメディアの癒着の闇
2017年12月23日夜、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏が出演する番組「ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT」(AbemaTV)が、急遽最終回を迎えるとの情報が流れた。「おれは権威には負けない」という村本氏の意味深なツイートに、一時騒然とした。ツイッター上では、政府から「圧力」がかけられたのではないか、といったツイートも散見された。
「共謀罪は必ず廃止できる!私達は共謀罪に負けない!!」~海渡雄一氏、野党議員、市民団体と約3000人の参加者が確認し合う!!――共謀罪は廃止できる!9・15大集会 2017.9.15
2017年9月15日(金)、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で「共謀罪は廃止できる!9・15大集会」が開催された。
「毎日こわいです、つらいです、くるしいです!! 助けてください!!」~ツイッタージャパン本社前路上にネトウヨのヘイトツイートを敷き詰め即時対応を要求!! 2017.9.8
2017年9月8日(金)、東京都中央区のツイッタージャパン本社前で、TOKYO NO HATEの呼びかけによる「Twitter Japan株式会社に対し、ヘイトスピーチツイートへの即時対応を求めるスタンディングアピール」が行われた。
衆院で強行採決直前!? 「共謀罪」の成立で「物言う市民」が抑圧される社会に!~岩上安身によるインタビュー 第751回 ゲスト 漫画家・小林よしのり氏 2017.5.15
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 共謀罪・盗聴法・マイナンバー
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2017年5月15日(月)、東京都港区のIWJ事務所にて、『ゴーマニズム宣言』や『おぼっちゃまくん』、『目の玉日記』など、数々の人気マンガを手がける漫画家の小林よしのり氏に、岩上安身がインタビューを行い、衆議院での強行採決が目前と見られる 「共謀罪」について話をうかがった。
講演会「改憲するとどうなる? ―日本の『言論・報道の自由』は今」講師 藤田早苗氏(エセックス大学人権センターフェロー) 2016.12.10
2016年12月10日(土)19時より、英エセックス大学人権センターフェローの藤田早苗氏を招いて講演会「改憲するとどうなる? ―日本の『言論・報道の自由』は今」が龍谷大学響都ホール(京都市南区)で開かれた。関西圏の大学人有志からなる「安全保障関連法に反対する関西圏大学・有志の会」が主催した。
【岩上安身のツイ録】TPP承認案、採決間近に必読!2011年にTPP批判が引き金で、岩上安身が『とくダネ!』のコメンテーターを「降板」した一部始終! 2016.11.3
特集 TPP問題
※以下、2011年3月11日の岩上安身のツイートを再掲します
とくダネのプロデューサーと、本日、話し合いました。実は一週間前、一度目の話し合いがあり、この3月いっぱいで、12年続けたとくダネを降板して欲しいと言われました。残念だが、昨今のメディア状況を考えると仕方ない。受け入れることにしましたが、それにしても、話が急すぎる。
自民党改憲草案は 中華人民共和国憲法とうり二つ!~岩上安身によるインタビュー 第655回 ゲスト 升永英俊弁護士 2016.5.30
2016年5月30日、東京都港区のIWJ事務所にて、弁護士の升永英俊氏に岩上安身がインタビューを行い、自民党改憲草案21条「言論の自由」の制約について話をうかがった。
「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムはつぶされる」――ワシントン・ポスト紙が社説でメディアに圧力をかける安倍政権を痛烈批判! 2016.3.9
※日刊IWJガイド2016.3.9日号~No.1273号より抜粋
おはようございます。平山です。米大手紙「ワシントン・ポスト」が3月5日、「日本では、政権に都合の悪いジャーナリズムはつぶされる」(Squelching bad news in Japan)という社説を発表し、注目を集めています。
- Squelching bad news in Japan(The Washington Post)
【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】JAは本当に日本の農業を守る気があるのか――日本農業新聞に掲載を拒否された「幻の原稿」を緊急アップ! 2015.9.15
6月12日付けの日本農業新聞「万象点描」のコーナーに掲載されるはずだった私のコラムが、同紙編集部から掲載を拒否された。編集部の方から依頼してきた私の署名原稿を正当な理由がなく、一方的に原稿をボツにされるのは、ジャーナリスト人生の中で初めてのことである。
原稿のどこが問題で、どのように表現を変えたら妥協が成立するか、という話し合いももたれなかった(掲載拒否という結論だけが先に存在し、その後に、「一度会ってご説明を」などという話もあったが、すでに結論は出ており、単になだめすかすというだけの話でしかない)。日本農業新聞のこのような姿勢は、残念ながら、報道・言論の自由を理解していないものだと言わざるをえない。
【スピーチ全文掲載】「民主主義の条件は2つ、『国民主権』と『情報』だ」――岩上安身が母校・早稲田大でスピーチ「言論の自由が、我々の有する他の自由をも守る」 2015.9.6
早稲田大学は、歴史の長さと学生数の多さから、政界、財界、ビジネス界、マスコミ界、多方面にOBを輩出してきたが、中でも「マスコミ界」に卒業生が多いと言われる。「マスコミ界で石を投げると、ワセダに当たる」と言われるほどだという。これは、創立者の大隈重信が、明治14年の政変で下野して以来、「学の独立」「在野精神」を掲げ、言論界に多くの人材を輩出すべく、尽力してきたからだと言われる。
そんな早稲田大学で、IWJ代表の岩上安身が、マスコミ界の「体たらく」を厳しく糾弾した。2015年9月6日、早稲田大学で行われた、「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」での一コマだ。
「戦争法案」を葬ろう 7・2院内集会~「言論・表現の自由」に無理解な政権の危うさ 2015.7.2
2015年7月2日(木)、参議院議員会館で、「戦争法案」を葬ろう 7・2院内集会「『言論・表現の自由』に無理解な政権の危うさ」が開催された。
現役NHKチーフプロデューサーが警鐘「会社をクビになるより、はるかに恐ろしいものが見える」――沈黙するメディア、記者のサラリーマン化を危惧 2015.4.19
「報道や表現を自粛しない人たちのオフ会」が2015年4月19日、東京都千代田区のYMCAアジア青少年センターで行なわれた。
会の目的は「翼賛体制の構築に抗する 言論人、報道人、表現者の声明」の連名者が意見発表・意見交換・交流すること。一部では、「萎縮と自粛」の現実についての現場からの報告が行われ、二部では、この会の今後の展開について、参加者も交えて議論された。
第33回メディアを考える市民のつどい 言論・報道の自由、大学の自治への攻撃許さない!北星学園大学問題と朝日タタキ —植村隆氏ほか 2015.3.28
2015年3月28日(土)13時半より、元朝日新聞記者・植村隆氏を迎えて第33回メディアを考える市民のつどい「言論・報道の自由、大学の自治への攻撃許さない!」が神戸市の兵庫県学校厚生会館で開かれた。
「大学内の問題ではなく、すべての教育機関にとっての危機だ」 〜北星学園大学への「言論テロ」阻止行動支援記者会見 2014.10.6
「学問と大学の自治を守ってほしい。ヘイトスピーチに象徴されるような、言葉の暴力が社会に横行していることには、正々堂々と反論をしていく」──。
2014年10月6日(月)14時から、札幌市中央区の北海道庁記者クラブで、「負けるな北星!の会」による「北星学園大学への『言論テロ』阻止行動支援記者会見」が開かれた。
従軍慰安婦問題の報道に携わった元朝日新聞記者の植村隆氏が非常勤講師として勤務する北星学園大学に対し、「植村氏を辞めさせなければ、爆弾を仕掛ける」「学生を傷めつける」という脅迫が届いている。これを問題視した市民や有識者らが同会を立ち上げ、大学を支援する方針を表明した。
「空気を読んで自粛することから、学問の自由、思想の自由は腐り始める」~「負けるな北星!の会」結成記者会見 2014.10.6
「これは明らかに人権侵害の言論テロ。言論、出版、その他『表現の自由』に対する真っ向からの暴力であり、教育と研究、『学問の自由』を封じる行為でもある。この問題にどういう対処をするかが、この国の今後を決める」。東京大学教授の小森陽一氏は、こう警鐘を鳴らす。
札幌市の北星学園大学に対し、同大の非常勤講師である植村隆氏(元朝日新聞記者)を辞めさせろ、という執拗な脅迫が行われている。植村氏は1991年に従軍慰安婦に関する記事を書いており、そのことで、本人や家族、大学が嫌がらせを受けているのだ。就任予定だった神戸の女子大との契約は解消となり、北星学園大学にも「爆弾を仕掛ける」などの脅しが届いているという。
この事態を「一大学、一個人の問題ではない」と憂慮した学者や弁護士、市民らが「負けるな北星!の会」を結成。2014年10月6日、札幌と東京とで「北星学園大学への『言論テロ』阻止行動支援記者会見」を開き、外部から同大を支えていくことを表明した。東京での会見は、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で行われ、山口二郎氏(法政大学教授)ら7名の呼びかけ人が出席して、この問題に対するそれぞれの見解を語った。
NHKに対し、孫崎享氏を番組に起用するなと圧力をかけた自民党・大西議員、自身の発言については「言論の自由」~岩上安身によるインタビュー 第303回 ゲスト 大西英男議員 2013.5.14
2013/05/14(火)14時から、東京都千代田区の衆議院第二議員会館の、自民党の大西英男議員事務所で、岩上安身による「大西英男議員インタビュー」が行われた。岩上は、3月21日の衆議院総務委員会で、大西議員が、評論家の孫崎享氏の出演した1月1日放送『NHKスペシャル2013 世界とどう向き合うか』の内容について、「間違った考えを語る人間を、ひとりでしゃべらせてはいけない」とNHK会長を詰問した問題について、「同番組で孫崎氏は5、6人と出演していたのであり、ひとりでしゃべっていたわけではない」と指摘した。大西議員は「その番組は1月1日のNHKスペシャルではなく、2012年8月の『NHK NEWS WEB24』であった」と訂正した。