タグ: 沖縄基地問題
平和な沖縄・日本を創る 基地問題を考える4・23京都集会 ―ゲスト 伊波洋一氏 2016.4.23

2016年4月23日(土)13時半より、同志社大学室町キャンパス寒梅館(京都市上京区)で「平和な沖縄・日本を創る 基地問題を考える4・23京都集会」が開かれ、元沖縄県宜野湾市長・伊波洋一氏が講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師 浦島悦子氏(ヘリ基地入らない二見以北十区の会)「地元住民の新基地反対の20年の闘い」 2016.4.14

特集 辺野古
2016年4月14日(木)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、ヘリ基地入らない二見以北十区の会の浦島悦子氏が「地元住民の新基地反対の20年の闘い」と題し講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師 真喜志好一氏(平和市民連絡会共同代表)「辺野古新基地建設を許すな」 2016.4.13

特集 辺野古
2016年4月13日(水)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、平和市民連絡会共同代表の真喜志好一氏が「辺野古新基地建設を許すな」と題し講演を行った。
辺野古総合大学の第2弾―講師:西銘仁正氏(美ら海を守り活かす海人の会共同代表・元県漁連会長)『沖縄の沿岸漁業と豊かな大浦湾を守るには』、玉栄将幸氏(美ら海を守り活かす海人の会共同代表)『沖縄東海岸の海の魅力』 2016.4.12

特集 辺野古
2016年4月12日(火)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、元県漁連会長で美ら海を守り活かす海人の会共同代表の西銘仁正氏は「沖縄の沿岸漁業と豊かな大浦湾を守るには」、同会共同代表の玉栄将幸氏は「沖縄東海岸の海の魅力」をテーマに講演を行った。
3・27「廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設」関西集会 ―稲嶺進・名護市長ほか 2016.3.27

2016年3月27日(日)14時より、大阪市中央区・大阪市中央公会堂で「3・27『廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設』関西集会」が開催され、沖縄県名護市長・稲嶺進氏が講演した。
沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山 ―講師 纐纈厚・山口大学教授 2016.2.21

国会周辺など全国各地で辺野古米軍基地建設に反対する行動が行われた2016年2月21日(日)、岡山市では労働福祉事業会館で集会「沖縄の不屈の闘いに連帯する 2.21全国同時アクションin岡山」が開かれ、纐纈厚(こうけつ・あつし)山口大学教授が「安保体制と安倍政治を糾弾する〜沖縄基地機能強化の背景にあるもの〜」と題し講演を行った。
日米の核同盟の正体、そして沖縄~岩上安身によるインタビュー 第610回 ゲスト 共同通信編集委員 太田昌克氏 後編 2016.2.11

2016年2月11日、東京都港区のIWJ事務所において、1月8日の続編として、共同通信社編集委員の太田昌克氏に岩上安身がインタビューを行った。
「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」~前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」 2015.12.19

特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ
※1月30日テキストを追加しました!
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「本土では、日米地位協定を実感する場面がない。憲法への愛着も薄い。沖縄では、憲法は『奪い取った』ものだが、本土では『権利は与えられるもの』。だが、権利は行使しないと奪われる」──。
2015年12月19日、東京都練馬区の練馬区職員研修所で、沖縄国際大学大学院教授の前泊博盛氏を講師に迎え、「なぜ、どうして、強行? 辺野古の新基地建設 日米地位協定に見る『日米同盟』の現実」が開催され、用意した席が不足するほどの盛況となった。
若者憲法講座「オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本」講師・渡辺豪さん(元沖縄タイムス記者) 2016.1.23

2016年1月23日(土)、東京都豊島区の豊島区民センターにて、元沖縄タイムス記者渡辺豪さんを講師に迎え、若者憲法講座『オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本』が行われた。
「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」発足集会 辺野古-岩国-周南(黒髪島)-防府(向島)-門司 つながろう!! 2016.1.17

2016年1月17日(日)、山口県周南市の周南市役所仮庁舎にて、「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」の発足集会が開かれ、辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会からの報告と沖縄平和運動センター議長の山城博治氏による「〜基地、戦争〜国策の下での犠牲」と題する講演会が行われた。
1.17スリランカ-沖縄報告会「軍事力で紛争は解決できない〜スリランカから沖縄へ」 ―基地のある島々と平和へのプロセス― 2016.1.17

2016年1月17日(日)14時より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で「1.17スリランカ-沖縄報告会『軍事力で紛争は解決できない〜スリランカから沖縄へ』 ―基地のある島々と平和へのプロセス―」が開かれ、スリランカ内戦の事例を元にトリニティ・カレッジ(ダブリン)准教授ジュード・ラル・フェルナンド氏が報告を行った。
「核」のプロフェッショナルが「沖縄発の核戦争が勃発する直前だった!」というスクープの裏側を語る!~岩上安身によるインタビュー 第602回 ゲスト 共同通信編集委員・太田昌克氏(前編) 2016.1.8

※2月9日テキストを追加しました!
北朝鮮が「初の水爆実験に成功した」と発表したのは、2016年1月6日のこと。核問題に詳しい共同通信編集委員の太田昌克氏は、実験直後の1月8日に岩上安身のインタビューに応え、「(地下の核実験で)放射性物質を含んだガスが外部に放出されるまで、かなり時間がかかるはず。今回、日本政府が使ったワイドSPEEDIは核種の飛散を推測するだけで、まだ水爆かどうかはわからない」と語った。
「北朝鮮による2013年の核実験の際には、2ヵ月後に高崎の観測所でキセノンが見つかった。山中の地下で核実験をして、しばらく経過してから扉を開けて換気し、その時に飛散した核種を高崎で捕らえたのではないか」──こう話す太田氏は、北朝鮮は他国の分析をかく乱するトリックも考えているので、今回の実験を水爆と即断するのは早計だとした。
(4)訪米3日目:「私たちも怒っている」――従軍慰安婦問題、TPP;米軍基地問題に潜む共通点~サンフランシスコ市記者会見 2016.1.5

――1951年、かつて吉田茂がサンフランシスコ講和条約に調印した歴史的場所で、島ぐるみ会議訪米団の記者会見が行われました。
参加した現地市民、日本人記者関係者などおよそ20名を前に、記者会見会場ウォー・メモリアル・ヴェテランズ・ビルデング(War Memorial Veterans Building)において、島ぐるみ会議訪米団全26名が一列に並んで着席しました。
訪米団の背後に掲げられた横断幕には、大浦湾の美しい海に、辺野古基地建設反対と英語で書かれています。
市民自治講座「沖縄の今―基地は、暮らしは」 ―お話 仲宗根盛秀さん 2015.11.22

特集 辺野古
2015年11月22日(日)13時30分から、岡山市北区の勤労者福祉センターで、「市民自治講座『沖縄の今―基地は、暮らしは』 ―お話 仲宗根盛秀さん」が開かれた。
【緊急アップ!】「警察は右翼団体を利用しているのでは」暴力行為を黙認した沖縄県警の不可解な対応――安保法制の成立翌日、辺野古新基地建設に反対する座り込み行動440日目に起きたテント襲撃事件 2015.9.22

「何で目の前で壊しているのを止めないんだ!なぜ、逮捕できないんだ!テントを壊しまくっているのに」
辺野古の新基地建設に反対する座り込みの抵抗が開始されて1年が過ぎた。座り込み抗議が440日目を迎えた2015年9月19日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前ではおなじみの光景となった市民らのテントが、右翼団体に襲撃された。テントは荒々しく破壊され市民の一人は顔面を殴られるなどし、事態の悪化を防げなかった警察の対応に批判の声が上がっている。
「SEALDs RYUKYU」発足、安保法案にNO、基地問題も対象に ~「地元の『発言タブー』を変え、辺野古の基地建設を止める」 2015.8.15

特集 安保法制
※8月18日テキストを追加しました!
「米軍基地が集中する沖縄に暮らす人たちは、安心・安全がいかに脆いかを身を持って知っている。われわれSEALDs RYUKYUは、名護市辺野古への新米軍基地建設も断固として認めない」──。安保法案への反対運動を、沖縄で展開するSEALDs RYUKYUのメンバーは、合わせて米軍基地問題にも取り組む姿勢を示した。
終戦の日の2015年8月15日、沖縄県那覇市内で、学生団体「SEALDs RYUKYU(琉球)」が設立記者会見を行った。東京発の若い世代による安全保障関連法案に反対する運動が、沖縄にも広がったかたちで、関西(SEALDs KANSAI)、東北(SEALDs TOHOKU)に続く動き。これで全国のSEALDsは計4団体になった。

























