原子力規制庁 定例ブリーフィング 2014.2.14

記事公開日:2014.2.14取材地: テキスト

 2014年02月14日(金)12時ごろから、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。

※映像記録はありません。


東電のデータ訂正を規制庁「必要に応じて指摘する」~原子力規制庁 定例ブリーフィング 2014.2.7

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 2014年2月7日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。東京電力福島第一原発汚染水のストロンチウム90の分析結果の訂正について、報告を受けたデータをチェックし、指摘していくことになるとの考えを示した。


福島第一、排水基準や線量低減は検討会で議論 ~原子力規制庁 定例ブリーフィング 2014.2.4

記事公開日:2014.2.4取材地: テキスト動画

 2014年2月4日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。東京電力福島第一原発の地下水バイパス水の排水基準や、敷地境界線量の低減策の妥当性について、「これから検討会の中でひとつひとつ検討していく」との考えが示された。


自治体の避難計画について、規制庁は「オブザーバー」~原子力規制庁 定例ブリーフィング 2014.1.31

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 2014年1月31日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。


「放射線発散処罰法はテロ行為に対する処罰法」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.28

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 2014年1月28日(火)14時すぎから、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。29日の第40回規制委員会の議題にて、放射線発散処罰法の一部改正について取り上げられる。規制庁によれば、これはテロ行為に対する処罰法だという。


運転30年を迎える川内1号機の運転を前提とした審査が始まる~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.24

記事公開日:2014.1.24取材地: テキスト動画

 2014年1月14日(金)12時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。運転開始後30年以降も運転することを前提とした、九州電力川内原発1号機の審査会合が1月31日から始まることが発表された。


「福島第一3号機高濃度汚染水漏洩は緊急対応不要と判断」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.21

記事公開日:2014.1.21取材地: テキスト動画

 2014年1月21日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。1月18日に発見された、東電福島第一原発3号機の格納容器からの汚染水漏洩は、以前から漏れ続けていたため、緊急の対応ではないと判断したことが報告された。


「北陸電力の志賀原発の破砕帯調査時期は未定」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.17

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 2014年01月17日(金)14時から、本年初めての森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。北陸電力の志賀原発の破砕帯調査は、12月に提出された報告書をもとに準備中、日程はまだ決まっていないという。


敷地境界線量の確実な削減はALPSによる汚染水処理 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.14

記事公開日:2014.1.14取材地: テキスト動画

 2014年1月14日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。福島第一原発の敷地境界線量が制動X線により大きくなっているが、現時点で確実な対策はALPSによる水処理だけだという。


女川2号機、島根2号機、再処理施設、MOX燃料加工施設の審査開始へ ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.10

記事公開日:2014.1.10取材地: テキスト動画

 2014年01月10日(金)14時15分頃から、本年初めての森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。来週に開催される審査会合で、東北電力女川原発2号機、中国電力島根原発2号機、さらに再処理施設やMOX燃料加工施設といった核燃料施設の審査が初めて取り上げられる。


自民党議員には面会し、新潟県知事とは会わない田中委員長「一概に会わないということではない」~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.27

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 2013年12月27日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。田中俊一原子力規制委員長は、新潟県の泉田裕彦知事との面会は拒否し続けているが、自民党の議員とは面会した。その理由について、森本次長は、「個別に判断すべきことと考えている」とコメントした。


田中委員長、与党議員と面会へ ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.24

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 2013年12月24日(水)17時50分頃から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。

 25日の午後、自民党原子力規制に関するPT(プロジェクトチーム)座長 塩崎恭久議員が、田中俊一原子力規制委員会委員長と面会することが発表された。委員長が政治家と直接個別面会するのは今回が初となる。


規制基準対象外の中間貯蔵施設は「新しく作った法律の中で対処する」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.20

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 2013年12月20日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。除染により発生した土壌などを保管する中間貯蔵施設が新規制基準の対象外なのは、既存の法律では対処できないからであるとし、新しく作った法律の中で対処する方針が示された。


「定量的に被曝量を規定するのは適切ではない」規制委 田中委員長が一般公衆の被曝低減に言及 2013.12.18

記事公開日:2013.12.18取材地: テキスト動画

 2013年12月18日(水)14時より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。新規制基準適合性審査におけるベント時の一般公衆の被曝低減に関する基準について、田中委員長は「非常に難しい判断基準になる」と述べ、「定量的に被曝量を規定するのは適切ではない」ことから、一律の基準で良し悪しを単純には判断できないとの見方を示した。


「最大限に注意を払って行いたい」21年かかる廃液処理~第36回原子力規制委員会 2013.12.18

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 2013年12月18日10時30分から、第36回原子力規制委員会が開催された。非常にリスクの高いまま長期間、大量の放射性廃液を保管していたJAEAの理事長を召喚し、処理計画を確認した。


「4日間連続して新規制基準適合性の審査会合を行う」原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.17

記事公開日:2013.12.17取材地: テキスト動画

 2013年12月17日(火)16時40分から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。本日17日から4日間連続して、新規制基準適合性に係る審査会合が開かれることが報告された。北海道、関西、四国、九州の各電力事業者から説明を聞く予定となっている。


「事故を防止できなかったこと、その経験を審査に活かすのは当然のことだ」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.13

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 2013年12月13日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。福島第一原発の事故調査で新たに得られた知見を審査に活かすのは当然で、他事業者にも対策を求めていくという考えを示した。


「明日の委員会で30年を越える原子炉の審査方法を議論」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.10

記事公開日:2013.12.10取材地: 動画

 2013年12月10日(火)16時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。明日開催される定例委員会で、運転開始後30年を越える原子炉に対する運転認可の審査について議論されることが分かった。


汚染水対策のワーキンググループ、開催遅れ1ヶ月以上か~規制庁定例ブリーフィング 2013.12.6

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 2013年12月6日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。東京電力福島第一原発に対する汚染水対策検討ワーキング・グループは、10月24日以来開かれていないが、次回開催はまだ未定のままだ。


「明日の委員会でIAEAのIRRS(総合的規制評価サービス)のレビュー受入を検討」~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.12.3

記事公開日:2013.12.3取材地: テキスト動画

 2013年12月3日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。旧保安院の時に受けたIAEA(国際原子力機関)のIRRS(総合規制評価サービス)に対するレビューを受け入れるかどうかを明日の委員会の議題とすることが分かった。