運転30年を迎える川内1号機の運転を前提とした審査が始まる~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.1.24

記事公開日:2014.1.24取材地: テキスト動画
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 2014年1月14日(金)12時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。運転開始後30年以降も運転することを前提とした、九州電力川内原発1号機の審査会合が1月31日から始まることが発表された。

■全編動画
※9分20秒頃で動画は終わります。

  • 会見者 森本英香氏(原子力規制庁次長)
  • 日時 2014年1月24日(金)12:00~
  • 場所 原子力規制庁庁舎(東京都港区)

運転を前提とした30年超原発の審査始まる

 1月31日10時30分から開催を予定している「高経年化技術評価等に係る審査会合(第一回)」にて、運転開始後30年を迎える九州電力川内原発1号機の運転を前提とした、保安規定変更認可申請に対する審査を行うことが発表された。

 川内原発は2014年7月3日に運転開始後30年を迎える。このような高寿命プラントに対して、九州電力は安全上重要な機器を対象として、高経年化技術評価を行い、2013年12月18日に、「施設保安規定の変更認可」を規制委に申請していた。

【参考】川内原子力発電所1号機の高経年化対策に係る原子炉施設保安規定の変更認可申請について(九州電力 平成25年12月18日)

 規制委は、2013年12月11日に開催した第35回原子力規制委員会にて、このような高経年化対策に関する審査方法について協議し、運転を前提としたプラントについては、審査過程を公開すると決定している。

検討チーム会議開催予定

  • 1月24日(金)10:00 第3回設計・建設規格及び材料規格の技術評価に関する検討チーム
  • 1月24日(金)13:30 第72回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合
  • 1月24日(金)13:30 第10回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ
  • 1月24日(金)13:30 第1回核セキュリティに関する検討会個人の信頼性確認制度に関するワーキンググループ※非公開
  • 1月27日(月)14:00 第4回海洋モニタリングに関する検討会
  • 1月28日(火)10:00 第2回核燃料施設等の新規制基準適合性に係る審査会合
  • 1月28日(火)11:30 第73回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合
  • 1月29日(水)14:00 第74回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合
  • 1月29日(水)14:30 田中委員長定例記者会見
  • 1月30日(木)10:00 第75回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合
  • 1月31日(金)10:30 第1回原子力発電所の高経年化技術評価等に係る審査会合
  • 1月31日(金)13:30 第17回特定原子力施設監視・評価検討会

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