2014年02月14日(金)12時ごろから、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。
※映像記録はありません。
2014年02月14日(金)12時ごろから、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。
※映像記録はありません。
次回2月19日(水)10:30から第43回規制委員会を開催予定。議題は追って連絡。
記者:
今日中部電力浜岡4号機の申請があったが、審査体制についてお聞きしたい。
審査チームはどこが担当するのか。
森本次長:
BWR担当のチームがやることになるが、チームの体制については引き続き検討しているところ
記者:
いつきまるのか?
森本次長:
なるだけ早く決めたい
記者:
今BWRについてはCチームがメインで担当している
三発電所をかかえていると思うが、そこにそのまま当てはめるのか、要員を増強してBWR専門チームをつくり新しい体制を作り上げるのか、どちらの方向になるのか
森本次長:
基本的にはBWRを担当しているCチームが担当することになるが、その体制の検討については、考えており、できるだけ早く答えるようにしたい。
記者:
そのBWRの方々が検討するが体制を検討するというには、やはり新たに専属のチームを立ち上げる方向ではないのか。
森本次長:
それも含めて検討している。できるだけ早くご報告したい。
記者:
浜岡の申請についてお聞きしたい
浜岡は東海地震の想定地震域に立っている原発で、地震津波に対する備えが審査の中でも焦点になってくると思うが、そのあたりへの見通しは?
森本次長:
特に今見通しとして申し上げることはないです。
基本的には審査の中で、現行の審査基準の中で、審査をしていく
それ以上のものではない
記者:
他の発電所に比べ、地震津波の課題が大きいと思うが、進め方について、もし今なにか考えがあれば
森本次長:
進め方についても他の原発と同じ
■jaikoman氏によるツイート