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「北電は異常なのか」!? 泊原発3号機非常用ディーゼル発電機が起動せず、10年近く配線ミスに気付かなかった事故に更田委員長憤る!~12.5原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.12.5
2018年12月5日(水) 14時半より東京都港区の原子力規制委員会にて、第45回原子力規制委員会開催を受け、更田豊志委員長による定例記者会見が開かれた。
日本原燃、北海道電力に保安規定違反適用!! 日本原燃の審査への影響を問われた更田委員長は「直接的に影響があるとは考えにくい」!? ~12.19原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.12.19
2018年12月19日(水)14時半より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
京大・九大で炉規制法の承認を受けずに設備を使用していたことが判明~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.10.7
2014年10月7日(火)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。京都大学と九州大学にて、必要な原子炉等規制法の承認を受けずに設備を使用していたことが判明、明日10月8日の規制委員会の議題2で取り上げられることが報告された。
9日からの川内原発住民説明会に説明者を派遣~規制庁定例ブリーフィング 2014.10.3
2014年10月3日(金)13時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。10月9日から、鹿児島県が主催する九州電力川内原発に関する住民説明会に、規制庁は説明者を派遣することが報告された。
川内原発の審査・再稼働に関する住民への説明「人的資源の制約のなかで考えていく」~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.9.26
2014年9月26日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。川内原発の審査に関して、熊本県が住民説明などを要望したことについて、「限られた人的資源の中で具体的な方法を考えていく」との見通しを述べた。
4月~6月期で4年ぶりの黒字回復~東京電力「2014年度第1四半期決算 記者会見」 2014.7.31
2014年7月31日17時から、東京電力で廣瀬直己社長らによる「平成26年度第1四半期決算 記者会見」が開かれた。販売電力料等の売上高が前年同期比+9.9%を達成し、経常費用が増加するも、4年ぶりに4月~6月期で黒字を回復した。
川内原発審査書案のパブコメ受付状況「まだ集計していない」~規制庁定例ブリーフィング 2014.7.29
7月29日(火)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。九州電力川内原発審査書案に対するパブコメ意見の募集状況は、まだ締切前で具体的な報告がないため、説明はなかった。
22日の審査会合で柏崎刈羽が対象事業者に/ベントの事業者回答がないため他との共通項目を聴取~規制庁定例ブリーフィング 2014.7.18
2014年7月18日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。7月22日に開催される第125回適合性審査は、柏崎刈羽、女川、島根原発の各サイトについて、共通項目である「PRA(確率論的リスク評価)」の説明を受ける予定だ。
事故発生後の安定ヨウ素剤配布「特に問題ない」~規制庁定例ブリーフィング 2014.6.20
2014年6月20日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。安定ヨウ素剤を事後配布する共和町の方針は、「町の実情に応じて、町が判断したので問題ない。必要な時にきちんと迅速に配布する体制を取ることが必要」だという考えを示した。
「国のシミュレーションは地形に無配慮」 ~民間研究団体、役所の原発避難計画づくりに提言 2014.5.24
2014年5月24日(土)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で、「原子力災害・防災計画に関する勉強会」実行委員会と脱原発をめざす首長会議による、「いのちを守る避難計画はできるのか 最新の交通工学とシミュレーターから探る」が開かれた。
脱原発を掲げる京都、滋賀、愛媛の3府県の市長らが順番に登壇。
「津波で車が流された場合、避難の手段がなくなる」「原発から30キロ圏内という線引きに、どれほどの意味があるのか」「原発事故を巡る今の法的ルールで、有効な計画を作成できるのか」「避難時に大混乱が生じるのは必至だ」「避難先の確保が難しい」など、自治体任せの避難計画づくりには無理がある、という訴えが相次いだ。
「原発は反倫理的な技術。倫理は科学や経済より優先する」 〜第8回 中部エネルギー市民会議 2014.4.26
「原子力規制委員会のさじ加減で、再稼働が判断される状態では危ない」──。
2014年4月26日、名古屋・新栄の多目的スペース「parlwr/パルル」において、「第8回 中部エネルギー市民会議 ―中間報告&意見交換」が行われた。2012年、中部電力を含む登壇者を招いて、全7回の会合でエネルギー問題、原発問題について議論してきた中部エネルギー市民会議は、1年をかけて中間報告をまとめた。今回の会合では、さまざまなスタンスの中間報告寄稿者や参加者の間で、活発な意見交換が行われた。
地下水バイパスの放水基準「関与することはない」~規制庁定例ブリーフィング 2014.3.25
2014年3月25日(火)13時から、東京都港区の原子力規制庁で森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。東京電力福島第一原発における地下水バイパスの放水基準となる『数値』に関して、森本次長は、「規制庁が関与することはない」という考えを示した。
泊原発1、2号機の審査は3月25日14時の審査会合からスタート~規制庁定例ブリーフィング 2014.3.20
2014年3月20日(木)14時から、東京都港区の原子力規制庁で、森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。北海道電力泊原発1、2号機の審査は、3月25日14時からの審査会合で開始されると報告があった。
放射線審議会の設置目標に森本次長「できるだけ早く」~規制庁定例ブリーフィング 2014.3.7
2014年3月7日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。放射線審議会、炉安審、燃安審を含めて、設置の目標時期はいつなのか、という質問に対し、森本次長は「できるだけ早く以外は特にない」と回答した。
適合性審査に関する公聴会・意見募集は今後の検討課題 ~原子力規制庁 定例ブリーフィング 2014.3.4
2014年3月4日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。2月19日の委員会で決められた、適合性審査の最終レポートとして発表する審査書に関して、審査書案のひな形の作成や、これに関する公聴会、意見募集などについての質問があがったが、詳細はまだ決まっておらず、今後の検討課題であると森本次長は回答した。
陸域モニタリングポストの位置情報に誤りが発覚~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.2.28
2014年2月28日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。福島第一原発の20km圏内外に約200箇所設置されている、陸域モニタリングポストの位置情報に誤りがあることが判明した。規制庁は現在、全ての情報を精査しているという。
福島第一使用済燃料プールの冷却装置停止「現地検査官が監視している」~原子力規制庁定例ブリーフィング 2014.2.25
2014年2月25日(火)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。本日の午前9時45分頃に東電福島第一原発4号炉の使用済燃料プール(SFP)冷却が停止する事故が発生した件について、森本次長は、規制庁の対応として、「現場の保安検査官が現地で監視している」と述べた。