タグ: 梓澤和幸
「テレビの表現の自由を回復するために、市民がテレビ局トップや働く人と対話する。また、株主総会で提案できる株主になる」と梓澤和幸弁護士が表明!~2.5 日本外国特派員協会主催「テレビ輝け! 市民ネットワーク」記者会見 2024.2.5
2024年2月5日午後2時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会(FCCJ)にて、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」による記者会見が開催され、法政大学名誉教授・前総長の田中優子氏、元文部科学省事務次官の前川喜平氏、梓澤和幸弁護士の3名が登壇した。
梓澤弁護士は、「テレビ輝け! 市民ネットワーク」設立の目的と趣旨について、新聞通信調査会が2022年11月に発表した「メディアに関する世論調査」で、テレビ(NHK・民放)に対する信頼度は60パーセントを超えており、依然として、メディアとして「高い信頼を寄せられている」と指摘した上で、次のように述べた。
統一教会による言論封殺への批判に弁護士ら271人が賛同!「『スラップ訴訟は汚い』という世論を作ってほしい」澤藤統一郎弁護士が訴え!~11.1 23期・弁護士ネットワークによる「旧統一教会スラップ批判声明」記者会見 2022.11.1
2022年11月1日(火)午後2時から、東京都千代田区の司法記者クラブにおいて、澤藤統一郎弁護士、梓澤和幸弁護士ら「23期・弁護士ネットワーク」による「旧統一教会スラップ批判声明」記者会見が行われた。
統一教会は、読売テレビの情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』に出演した紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、TBSの情報番組『ひるおび』に出演した八代英輝弁護士による番組内での発言が名誉毀損にあたるとして、9月29日に、読売テレビとTBS、3人の弁護士に対し、合計6600万円の賠償と謝罪を求めて東京地裁に提訴した。
閣議決定のみで国葬を強行!? 郷路弁護士「統一教会員にとって、安倍元首相はまだ霊界で生きている。安倍元総理国葬は旧統一教会を励ます」と危惧~8.26 23期弁護士ネットワーク「安倍晋三元首相国葬反対声明 記者会見」 2022.8.26
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年8月26日(金)午後4時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブで、「23期弁護士ネットワーク」は、安倍晋三元首相国葬反対声明のための記者会見を行った。
会見に臨んだのは、梓澤和幸弁護士・澤藤統一郎弁護士・郷路征記(ごうろ まさき)弁護士(霊感商法弁護団共同代表)・杉浦ひとみ弁護士(戦争法・安保法制違憲訴訟弁護団)・西川伸一(明治大学政治経済学部教授)の以上5名である。なお、郷路弁護士は、札幌からオンラインで参加した。
梓澤和幸弁護士が糾弾!「都市再開発法の立法趣旨が無視され、巨大資本が都市と住民を食い物にする手立てとされている」~7.16 月島3丁目南地区都市開発に関する再開発組合設立認可取消訴訟 第1回口頭弁論期日 記者会見 2021.7.16
,
2021年7月16日(木)11時45分より司法記者クラブにて、月島3丁目南地区都市開発に関する再開発組合設立認可取消訴訟 第1回口頭弁論期日 記者会見が開かれた。
「今は相当ひどい。次官、局長などの幹部連中が全部、安倍官邸にべったりで、官邸の言うことを聞く人間だけ。正直、絶望的な状況です」前川喜平氏(元文科省事務次官)~12.13トークショー「国家はなぜ嘘をつくのか」 2019.12.13
2019年12月13日(金)18時30分より東京都千代田区のブックカフェ エスパス・ビブリオにて、エルズバーグ実行委員会・NPJの主催により、「国家はなぜ嘘をつくのか」と題してトークショーが開催され、元文科省事務次官の前川喜平氏と弁護士の猿田佐世氏が登壇した。
月島で住民無視の再開発計画が進行中! 取消訴訟に司法の理解の兆しか!? ~11.7 月島三丁目南地区都市再開発に関する都市計画決定の取消訴訟記者会見 2019.11.7
東京都中央区の月島で住民の意向を無視した再開発が進められている。住民は都市計画決定の取消し訴訟を起こしたが却下され、東京高裁に控訴。11月7日に控訴審の第1回期日が行われ、当日、住民側が東京都千代田区の司法記者クラブにて記者会見した。原告の生の声を聞くこともなかった一審にくらべ、高裁は審議に応じる姿勢を見せているようである。
今年も追悼式に追悼文を出さない小池百合子都知事!『前夜』の自民党改憲草案第9章「緊急事態」を全公開! 関東大震災直後に起こった朝鮮人虐殺の真相を追った日弁連の調査報告について、梓澤弁護士による解説は必見! 2019.8.12
毎年9月1日に開催される、関東大震災で虐殺された「朝鮮人犠牲者追悼式」について、東京都の小池百合子都知事は、今回も追悼文を送付しないことを明らかにした。小池都政下では、3年連続で追悼文の送付が見送られることとなった。小池知事は「都の慰霊堂で開かれる大法要で、震災の犠牲になった『すべての方』に哀悼の意を表している」としており、重ねての追悼文は必要ない、というスタンスを押し通している。
宇宙・憲法そして芸術 〜桐生出身の画家と弁護士多いに語る〜 小林健二(芸術家、西中出身)×梓澤和幸(弁護士・日本ペンクラブ平和委員会委員長、昭和小出身) 2018.9.21
2018年9月21日(金)15時より群馬県桐生市の桐生市有鄰館 味噌醤油蔵にて、宇宙・憲法そして芸術 〜桐生出身の画家と弁護士多いに語る〜 小林健二(芸術家、西中出身)×梓澤和幸(弁護士・日本ペンクラブ平和委員会委員長、昭和小出身)が開催された。
官邸が内閣記者会に宛てた文書は「取材の自由、報道の自由への侵害」だとして弁護士、大学教授らが抗議!梓澤和幸弁護士「内閣記者会にいる、一人ひとりの記者の良心が問われている」~声明発表記者会見 2019.2.19
※2019年3月2日、上村秀紀 内閣官房総理大臣官邸報道室長宛「官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明」を追加しました。
2019年2月19日(火)17時30分より東京都千代田区の参議院議員会館にて、「官邸による取材・報道の自由侵害に抗議する緊急声明」発表記者会見が行われた。
梓澤和幸氏「『騙す多数の力』に対し、私たちは言葉の力、ペンの力を信じたい」~9.25日本ペンクラブ編・書籍『憲法についていま私が考えること』発刊に関する記者会見 2018.9.25
特集 憲法改正
2018年9月26日に東京・日本ペンクラブ会議室にて「日本ペンクラブ編・書籍『憲法についていま私が考えること』発刊に関する記者会見」が行われた。
日本ペンクラブ・吉岡忍会長は「日本ペンクラブが憲法に関する書籍を出すのは、日本国憲法施行50年の節目に出版して以来2冊目。戦後一貫して日本国憲法がいつも危機にさらされていると感じる。この国の形を変えるべきなのか、変えるべきではないのか、時代・歴史をさかのぼって議論する場をつくりたかった」と述べた。
下町文化が消えてしまう!? 月島三丁目に地上190m 50階建てマンションは本当に必要?住民に知らせず進められた再開発は誰のため? ~住民らが都市計画決定取消を求め提訴!8.21記者会見 2018.8.21
現在、中央区の月島三丁目南地区で、「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の一環として、地上190m、50階建ての超高層マンションの建設計画が持ちあがっている。この計画は、最初は住民に知られないまま進められ、2017年4月に開催された「月島三丁目南地区市街地再開発準備組合」主催による住民説明会によって初めて住民に明らかにされた。
梓澤和幸弁護士「受信料を払っている側の行動が必要だ!」森友問題をスクープしたNHK記者の不当な人事異動の中止を求め研究者・弁護士有志が記者会見 2018.6.1
2018年6月1日(金)10時30分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館 第8会議室にて、NHKの政治報道とNHK大阪放送局の記者の異動人事を憂慮する研究者・弁護士有志の記者会見が行われた。
「自民党に入れたら必ず改憲される」――梓澤和幸弁護士が衆院選投開票日直前に緊急アピール! 米軍との一体化を可能にする9条3項加憲と緊急事態条項で日本は戦争に突き進み壊滅!? 2017.10.21
2017年10月21日(土)15時30分より、東京都内にて、『改憲 どう考える緊急事態条項・九条自衛隊明記』著者で弁護士の梓澤和幸氏へIWJ記者がインタビューを行った。
「公認申請料」の名目で候補から500万円を徴収する「銭ゲバ・希望の党」! 民進党の「政党交付金」の希望の党への流用は背任行為!? 梓澤和幸弁護士と神戸学院大学・上脇博之教授にIWJが訊く 2017.10.18
小池百合子都知事率いる「希望の党」は、小選挙区と比例単独をあわせて235人の候補者を擁立した。過半数の233議席をわずかに上回る数である。
「寄せ集め」とも「掃き溜め」とも揶揄されてはいるものの、だろうと、希望の党の候補者全員が当選すれば過半数を獲得し、政権を取ることになる。その可能性は高いとは言えないが、万が一、この「希望の党」に政権を運営する能力や資格があるだろうか?
「反戦・反核・反貧困、政党ではなく政策を基軸として候補者を支援していく」~植草一秀氏ら「オールジャパン平和と共生」が衆院総選挙緊急総決起集会を開催!!――森友・加計問題も講演 2017.9.29
2017年9月29日(金)17時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、政治私物化・KKK(かけかくし解散)許さない! 安倍やめろ! 野党共闘で政権奪還! 衆院総選挙院内緊急総決起集会が行われた。
【緊急寄稿】「要警戒 安倍改憲の動き」~緊急事態条項の危険性をいち早く訴え続けてきた梓澤和幸弁護士がIWJに緊急投稿! 2017.9.17
「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」――。
2017年5月3日、憲法記念日にあわせて安倍総理が打ち出した「9条加憲」案をめぐり、マスコミでも「改憲問題」が扱われるようになった。
しかし、その扱い方には大きな問題がある。危機感をもった梓澤和幸弁護士が、警戒を促す投稿をIWJに寄せた。
石破4条件の「既存の大学・学部で対応困難」認定は内閣府の独断!? 文科省も農水省も関与を否定! 梓澤和幸弁護士「内閣法に違反する可能性ある」――民進党 加計学園疑惑調査チーム 2017.8.30
※9月4日、テキストを追加しました。
民進党の「加計学園疑惑調査チーム」は、精力的に内閣府や文部科学省などの官僚を招集して会合を開き、加計学園問題について厳しく追及を続けている。
2017年8月30日(水)11時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で行われた会合には、加計学園問題を法律的な観点から追及している「加計学園問題追及法律家ネットワーク」共同代表の梓澤和幸弁護士、中川重徳弁護士が参加し、両氏によるヒアリングが行われた。
加計問題で法律家らが立ち上がった!「この不正義を座して見ていられない!」獣医学部新設の違法性を訴える質問状を安倍総理らに提出!――加計学園問題追及法律家ネットワーク記者会見 2017.8.7
※8月14日テキストを追加しました。
「この不正義を法律家として座して見ているわけにはいかない」――!
加計学園をめぐる様々な疑惑について、一向に誠実な説明を行わない安倍政権に対して、ついに法律家たちが立ち上がった。
2017年8月7日、東京・霞が関の弁護士会館で、弁護士や大学教授など100名で作る「加計学園問題追及法律家ネットワーク」による記者会見が行われた。加計学園・獣医学部の新設認定について「違法性がある」として、この日、安倍総理らに「質問状」を、林芳正文部科学大臣らに「要望書」をそれぞれ送付したことを報告した。