「国際保健規則改定は国会で審議されるのか?」との質問に「法改正が必要なら審議されるし国内法で担保されているなら必要ない」と厚労省担当官!!~11.15 超党派WCH議員連盟設立総会「WHOのパンデミック条約、世界保健規則改正の危険性を知り声をあげよう」 2023.11.15

記事公開日:2023.11.16取材地: テキスト動画

 2023年11月15日午後3時より、「超党派WCH議員連盟設立総会『WHOのパンデミック条約、世界保健規則改正の危険性を知り声をあげよう』」が、東京都千代田区の参議院議員会館にて開催された。

 超党派WCH議員連盟の共同代表の一人、立憲民主党の原口一博衆議院議員は、この議連の設立について、以下のように述べた。


「パンデミック条約や国際保健規則改定の内容をいつ知ることができるか?」とのIWJ記者の質問に「案文と議事録概要(英文)はWHOが、交渉の経緯と会議の概要は外務省が公開している」と武見大臣~11.14 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.11.14

記事公開日:2023.11.14 テキスト動画

 2023年11月14日午後9時10分頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例記者会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 武見大臣から冒頭の報告はなく、そのまま、大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、前回(11月7日)の質問に対する武見大臣の答弁内容について、再度、確認する質問を、以下の通り行った。


10月13日のファイザー社のプレスリリースへの対応についてのIWJ記者の質問に「日本でもこれまでに注意喚起を、実は、行ってきており、既に対応がとられている」と武見大臣!!~10.20武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.10.20

記事公開日:2023.10.20取材地: テキスト動画

 2023年10月20日、午前11時10分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三 厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、武見大臣より、「令和5年版自殺対策白書」の閣議決定、および、「年収の壁・支援強化パッケージ(※)」(9/27公表)についての報告があった。


mRNAワクチンの繰り返し接種が自己免疫疾患の原因になるとの論文での指摘について、IWJ記者の質問に「直近の審議会でも『安全性において重大な懸念は認められていない』と評価されている」と武見大臣~10.17 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.10.17

記事公開日:2023.10.17取材地: テキスト動画

 2023年10月17日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま質疑応答となった。IWJ記者は、mRNAワクチンについて、以下の通り質問した。

IWJ記者「mRNAワクチンの繰り返しの接種により、免疫を抑制する免疫グロブリンIgG4が増えることを示した論文が、オープンアクセスの学術サイト『MDPI』で5月に公開されています。


「厚生労働省はmRNAワクチンと不活化ワクチンの副反応の違いについて調査を行っているか?」IWJ記者の質問に「mRNAワクチンと他のワクチンの比較は決して適切だとは思わない」と武見大臣~10.10 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.10.10

記事公開日:2023.10.10取材地: テキスト動画

 2023年10月10日午前10時55分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、前回に続き、以下の通り、新型コロナワクチンに関する質問を行った。


「mRNAワクチンに批判的な学者・学会と対話する考えはあるか?」IWJ記者の質問に「私の立場はこのワクチンの意義を否定するものではない。審議会から接種見合わせの意見はない」と武見大臣!~10.3 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.10.3

記事公開日:2023.10.3取材地: テキスト動画

 2023年10月3日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 会見冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、新型コロナワクチンに関して質問した。

IWJ記者「コロナ禍に突入して以降、厚生労働行政に精通している方が、厚生労働大臣のポストにつくことはこれまでありませんでした。その意味で、武見大臣の手腕に大変期待をしているところであります。


「新型コロナmRNAワクチンの『特例承認』はいつまで続くのか?」IWJ記者の質問に「来年度以降は接種の継続を検討中。今後の承認のあり方についても適宜見直しを検討する」と武見大臣~9.26武見敬三 厚生労働大臣定例会見 2023.9.26

記事公開日:2023.9.26取材地: テキスト動画

 2023年9月26日午前11時10分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三文部科学大臣の記者会見が開催された。

 会見冒頭、武見大臣より、9月18日~23日の日程で、第78回国連総会にあわせて開催された、各種ハイレベル会合等への出席及び医療関係者等との面会・視察についての報告があった。


【IWJ号外】ワクチン問題研究会記者会見第3弾、福島雅典医師が咆哮する!「ワクチン契約は『不平等条約』」! 報じないマスコミに向かっては「ジャーナリストとしての気概と行動力を持て!」と檄も!! 2023.9.19

記事公開日:2023.9.19 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です!

 新型コロナウイルスワクチンの第7回目接種、「XBBワクチン」の接種が明日、9月20日から始まります! 始まってしまいます、と言い直すべきかもしれません。

 IWJはmRNAワクチンの危険性を告発している、一般社団法人ワクチン問題研究会が、9月7日に厚労省内で開催した記者会見を中継するだけでなく、全文文字起こしを進めてきました。動画を長時間視聴するのは困難だという人でも、テキストであればいつでも読めて、繰り返し読み直せる、というメリットがあるからです。


「ワクチン接種後症候群の実態を明らかにする考えはあるか?」IWJ記者の質問に「厚労省の研究班で実態調査を行っている。現時点で懸念を要するような報告は見られなかった」と加藤大臣~9.12 加藤勝信 厚生労働大臣 定例会見 2023.9.12

記事公開日:2023.9.12取材地: テキスト動画

 2023年9月12日午前10時40分より、東京千代田区の厚生労働省にて、加藤勝信厚生労働大臣の定例会見が開催された。

 加藤大臣からの冒頭報告はなく、そのまま、各社記者と加藤大臣の質疑応答となった。

 IWJ記者は、9月8日に行われた「一般社団法人ワクチン問題研究会」の設立記者会見の内容をふまえ、前回9月8日に続いて以下の通り、ワクチン後遺症について質問した。


【IWJ号外】ワクチン問題研究会記者会見第2弾「こんなに多彩な病気が報告されたことは今までなかった」、「どれだけ今まで苦しかったんだろう」、「mRNAワクチンで薬害が発生することは必然だった」! 2023.9.9

記事公開日:2023.9.9 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 9月7日木曜日、午後2時より、一般社団法人ワクチン問題研究会が主催する「一般社団法人ワクチン問題研究会設立に関する記者会見」が、厚生労働省会見室で開催されました。

 日本の主要マスメディアは、この記者会見をほとんど報じていません。

 新型コロナワクチンの被害を扱う情報を、『YouTube』などで公開すると、即座にバンされる(排除される)という事態が続いています。そこでIWJは、当日、『ツイキャス』で、記者会見を中継しました。ツイキャスのアーカイブで、記者会見全体をノーカットで見ることができます。


「ワクチン後遺症に悩む人々が『話を聞いてもらえない』というのは、知る権利、幸福追求権、生存権の蹂躙では?」IWJ記者の質問に、「科学的知見の収集と専門家の評価を通じ、ワクチンの安全性を確保していく」と加藤大臣~9.8加藤勝信 厚生労働大臣 定例会見  2023.9.8

記事公開日:2023.9.8取材地: テキスト動画

 2023年9月8日、午前9時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、加藤勝信 厚生労働大臣の定例会見記者会見が開催された。

 加藤大臣からの冒頭報告はなく、そのまま質疑応答の時間となった。


「『リスクよりも利益が勝る』と厚労省はずっと言ってきた。じゃあ、その『利益』とは何なのか」レプリコンワクチンの接種が迫る中、私たち日本人がなすべきことは?~9.7「一般社団法人ワクチン問題研究会」設立に関する記者会見 ―内容:会の設立とその経緯 2023.9.7

記事公開日:2023.9.8取材地: テキスト動画

 2023年9月7日、午後2時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「一般社団法人ワクチン問題研究会(※)(以降、「研究会」)」設立に関する記者会見が開催された。


【IWJ号外】ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典医師、「核酸医薬(mRNAワクチン)なるまったく不完全な、薬でもないものをばらまいて!『殺人』ですよ!『虐殺が起きた』と言ってもいい」! 2023.9.8

記事公開日:2023.9.8 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 9月7日木曜日、午後2時より、一般社団法人ワクチン問題研究会が主催する「一般社団法人ワクチン問題研究会設立に関する記者会見」が、厚生労働省会見室で開催されました。

 新型コロナワクチンの被害を扱う情報を、『YouTube』などで公開すると、即座にバンされる(排除される)という事態がいまだに続いています。そこでIWJは、当日、『ツイキャス』で、記者会見を中継しました。


「新型コロナワクチンでバンバン人が死んでいるこの状況は、完全に戦争下です」!〜5.7 真実を知りたい ワクチン被害者遺族のお話を聞く会 ―登壇:鵜川和久氏(NPO法人駆け込み寺2020 理事長)ほか 2023.5.7

記事公開日:2023.5.23取材地: テキスト動画

 2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが、新型インフルエンザ等感染症の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類へと移行した。これに伴い、政府は、高齢者や基礎疾患のある人、医療・介護従事者は年2回、そのほかの人は年1回、年度末まで自己負担なしでワクチン接種が受けられるとして、5月8日から6回目の追加ワクチン接種を開始した。


【IWJ号外】ワクチン懐疑派として知られる米民主党のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、米大統領選に出馬を表明! 軍産とバイデン政権の癒着を批判、ウクライナへの関与は「米国の国益にならない」! 2023.4.22

記事公開日:2023.4.22 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 ワクチン懐疑派として知られる米民主党のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、米大統領選に出馬を表明しました。日本メディアは、ケネディ氏を「反ワクチン活動家」としてイロモノ扱いしてきましたが、振り返ればケネディ氏のワクチンへの主張は概ね正しかったといえます。出馬集会での2時間近い演説内容は、軍産、大企業と現在のバイデン政権の癒着を批判し、ウクライナへの関与に対しても「米国の国益にならない」と糾弾するものでした。

 20日付け『ロイター』は、ロバート・ケネディ・ジュニア氏が「19日、2024年大統領選の民主党候補者指名争いへの出馬を表明した」と報じました。


新型コロナはインフルと同じ感染法「5類」に! 行動制限撤廃で、かえって感染を広げないため「個々人が従来に増して注意を」!~4.11 東京都医師会 記者会見 ―内容:新型コロナウイルス感染症対策~現在の感染状況と5類移行に伴う課題~ほか 2023.4.11

記事公開日:2023.4.12取材地: テキスト動画

 新型コロナの感染症法上の位置づけを、政府は2023年5月8日、重症化リスクや感染力が高い結核やSARS等と同じ「2類相当」から、季節性インフルエンザや梅毒などと同じ「5類」に移行する。

 これにより各種の行動制限が撤廃され、対策が個人の判断にゆだねられる。また医療費は公費負担から個人負担に移行する(一部軽減措置あり)など医療対策も変化する。


「ワクチンの第5回目接種に不安を感じる国民にメッセージを」IWJ記者の質問に「死亡例も含め、『副反応疑い報告制度』により、公開の審議会で定期的に評価し、その資料を公表するとともに、相応の対応を逐次図っていく」と加藤大臣!!~11.22加藤勝信 厚生労働大臣 閣議後記者会見 2022.11.22

記事公開日:2022.11.22取材地: テキスト動画

 2022年11月22日、午前10時頃より、東京都千代田区の厚生労働省庁舎にて、加藤勝信 厚生労働大臣の閣議後の定例記者会見が行われた。

 冒頭、加藤大臣より、「養子縁組あっせん事業に係る旧統一協会への質問書」について、報告があった。


尾崎治夫 東京都医師会長「ワクチン接種による有害事象だけを見て、ワクチンは危険だとか、打つべきではないということは言えないと思います」!? ~10.19東京都医師会 記者会見 ―内容:新型コロナウイルス感染症拡大防止対策等について 2022.10.19

記事公開日:2022.10.21取材地: テキスト動画

 2022年10月19日、午後4時30分より、東京・東京と医師会館 講堂にて、東京都医師会の「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策等について」の記者会見が行われた。

 会見では、尾崎治夫 東京都医師会長、猪口正孝 同副会長、平川博之 同副会長、鳥居明 同理事、そして、伊藤隆一 日本小児医会長の5名が登壇し、それぞれが「総論」、「コロナ第8波と現状」、「第7波における高齢者施設の現状」、「抗体検査のより積極的な活用に向けた試験的なとりくみ」、「新型コロナとインフルエンザの同時流行に向けたとりくみ」、そして、「今後に向けた小児の取扱い」について報告・発表を行なった。


「第7波で医療が逼迫しているのは、政府が医療従事者らへの4回目接種をしなかったため」~岩上安身によるインタビュー 第1084回 ゲスト 医療ガバナンス研究所理事長・医学博士 上昌広氏 2022.8.1

記事公開日:2022.8.7取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス
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 第13期に入って早々のインタビュー第一弾、8月1日午後6時20分から、「新型コロナ新規感染者数で日本は世界ダントツ1位! コロナ第7波に加えてサル痘も迫る! 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長 上昌広医師インタビュー」をIWJ事務所より中継した。

 日本は、オミクロン株 BA.5株による「第7波」の真っ只中にある。1日あたりの新規感染者数が20万人を超え、東京都でも4万人を超えた。日本は新規感染者数はで世界の「ダントツ1位」にもなった。7月29日には全国の「入院治療等を要する者の数」は150万人を突破した。


「新型コロナBA.5の特徴はどのくらいわかっているのか?」とのIWJ記者の質問に、後藤大臣は「人の肺で増殖が非常に多いという実験データから、病原性増加の可能性も否定はできない」!~7.19後藤茂之厚生労働大臣 定例会見 2022.7.19

記事公開日:2022.7.19取材地: テキスト動画

 2022年7月19日(火)午前11時40分頃より、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が、厚生労働省にて開催され、IWJが生中継した。

 IWJ記者は以下の質問を行った。

IWJ「新型コロナBA.5についておうかがいします。