タグ: 放射能汚染
広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」 2012.2.4
2012年2月4日(土)、福島県青少年会館で行われた広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」の模様。主催は「ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会」。
乳幼児用食品新基準に対する、文科省前抗議活動 2102.2.3
2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。
当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。
第3回Aプロジェクト 2012.2.2
2012年2月2日、千葉県柏市のベクミル柏店にて、第3回Aプロジェクトが行われた。
このプロジェクトは、ボランティアと寄付によって運営され、食品のベクレルを自分たちで測り、伝えようという活動だ。3.11以降、武田邦彦氏のブログに情報を求める読者が多数訪れるようになり、コメント欄で訪問者同士の情報交換が行われた。そこへコメントを行っていた朝田氏を中心にプロジェクトが始動。顔の見えないネットの世界を飛び出した。
第125回 文部科学省 放射線審議会 2012.2.2
2012月2月2日に行われた、第125回 文部科学省 放射線審議会の模様。
食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた放射線審議会(会長:丹羽太貫京都大名誉教授)は、乳児用食品と牛乳について50Bq/kgを100Bq/kgに緩めてもよいとする答申案をまとめ、次回、最終案を厚労省に提出することとなった。
『心臓に穴のあいた我が子~放射線の影響か否か、苦悩する父~』 鈴木則雄氏が岩上安身によるインタビュー 第186回で本音を語る 2012.2.1
2012年2月1日(水)、「IWJ検証レポート」シリーズの第二弾となる 『心臓に穴のあいた我が子 ~放射線の影響か否か、苦悩する父~』の中で、自身の体験を語っていただいた鈴木則雄氏に、放送の翌日である2月1日、再度インタビューを行った。
鈴木氏に最初に取材を行った日=検証レポートの撮影日である11月16日から、二ヶ月以上が過ぎた。
マーチン・トンデル氏放射能災害対応特別講演とシンポジウム in FUKUSHIMA 2012.1.31
2012年1月31日(火)に行われた、マーチン・トンデル氏放射能災害対応特別講演とシンポジウム in FUKUSHIMAの模様。
IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父〜 2012.1.31
2012年1月31日に配信された、IWJ検証レポート 『心臓に穴のあいた我が子』 ~放射線の影響か否か、苦悩する父〜」。
安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~ 2012.1.29
2012年1月29日(日)、郡山市で行われた、「安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~」の模様。
実際の除染の状況や、食の安全確保の実際、チェルノブイリ原発事故との比較などについて、詳しく説明がされた。
鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』 2012.1.29
2012年1月29日(日)、 「第34回郡山・田村 母と女性教職員の会」開会集会として開かれた、鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』の模様。
集会では福島の子ども達も登壇し、震災当日の状況と現在の心境について語った。子ども達の中には、「僕が作った野菜は大人だけが食べた。私は福島産以外のものを食べた。見た目は何も変わらないのに…。」とコメントをする子の姿もあった。
北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出 2012.1.26
2012年1月26日(木)、北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出の模様。提出団体は「北九州コドモのミライ」。
「千葉の水を守れ!」県庁前大宣伝行動と記者会見 2012.1.26
2012年1月26日(木)、千葉アクション主催による「『千葉の水を守れ!』県庁前大宣伝行動と記者会見」の模様。この日は俳優の山本太郎氏も駆けつけ、千葉県の水源地に放射性物質を含んだ汚泥・焼却灰が埋め立てられている事に対し県の担当課に申し入れ、その後県庁前で宣伝アクションを行った。
東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる、原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会 2012.1.26
2012年1月26日(木)経済産業省 別館1階 105共用会議室にて、「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる 原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会」が行われた。
食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.1.24
2012年1月24日(火)、福島県のコラッセふくしまで行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。
災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21
2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。
枝野幸男経産相定例会見の後の二本松市長ぶらさがり 2012.1.20
福島県二本松市のマンションで高い放射線量が計測された問題で枝野幸男経済産業相は1/20、経産省を訪れた三保恵一・二本松市長に対して「福島第1原発事故が原因。東京電力に速やかに補償を行うよう指示した」と報告し謝罪した。本動画は会談終了後の、二本松市長のぶら下がり取材映像である。
第20回 原子力損害賠償紛争審査会 2012.1.17
2012年1月17日(火)、第20回原子力賠償紛争審査会が開かれた。
議題は、ステップ2の完了をうけた警戒区域及び避難指示区域の見直し。新たに、「避難指示解除準備区域」「居住制限区域」「帰還困難区域」が設定された。
『札幌に市民放射能測定所を作ろう!支援者と賛同金を募るスタート集会』 2012.1.16
2012年1月16日(月)、札幌エルプラザで開かれた『札幌に市民放射能測定所を作ろう!支援者と賛同金を募るスタート集会』の模様。
放射性物質による食品汚染から子どもや若者を守るための「市民放射能測定所」を札幌に作ることを目的として、今後の活動について学習会形式の話し合いが行われた。講師は天神誠氏(北海道放射線測定室 室長)、ゲストとして上野一詔氏(福島の市民放射能測定所で測定ボランティアとして活動後、札幌に移住) 、森啓太郎氏(北海道ライフデパートメント代表)が参加した。
「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」研究集会 2012.1.8
2012年01月08日(日)、静岡県浜松市で、「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」と題した研究集会が開かれた。
パネリストとして押川正毅氏(東京大学教授)、早川由紀夫氏(群馬大学教授)、小山真人氏(静岡大学教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学教授)、前田恭伸氏(静岡大学准教授)を迎え、会場も含めた総合討論を行う研究集会となった。主宰は「東日本大震災後の静岡を考える会」