2012年2月1日(水)、「IWJ検証レポート」シリーズの第二弾となる 『心臓に穴のあいた我が子 ~放射線の影響か否か、苦悩する父~』の中で、自身の体験を語っていただいた鈴木則雄氏に、放送の翌日である2月1日、再度インタビューを行った。
鈴木氏に最初に取材を行った日=検証レポートの撮影日である11月16日から、二ヶ月以上が過ぎた。
赤ちゃんのその後の経過を、「早産のせいか、あまり泣かない子だった。最初は心臓以外の健康も心配だったが、最近では首も座り、段々心配も少なくなってきて、赤ちゃんらしい赤ちゃんになってきた」と穏やかな口調で語る。
赤ちゃんの心房の穴は塞がり、心室はまだ経過をみる、という。 前日に放送された『心臓に穴のあいた我が子 ~放射線の影響か否か、苦悩する父~』を観た感想を訊ねた。