「選挙に行こう!」~10.25 原発反対八王子行動 2024.10.25

記事公開日:2024.10.26取材地: 動画

 2024年10月25日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


「老朽原発の恐ろしさ」!! 10月に入り、伊方原発と美浜原発で相次ぎ不具合が発生!~10.11 原発反対八王子行動 2024.10.11

記事公開日:2024.10.12 動画

 2024年10月11日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第477回となる原発反対八王子行動が開催された。


文科省「放射線副読本」に問題あり!「どうして福島県の線量が高いの?」という質問に、小学生の6割が「わからない」と答えた調査がある!~9.20 原発反対八王子行動 2024.9.20

記事公開日:2024.9.21取材地: 動画

 2024年9月20日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


金八デモ開始から丸12年!「こんなに長くやることになるとは思いませんでした」「声をあげていくしかない!」~9.13 原発反対八王子行動 2024.9.13

記事公開日:2024.9.14取材地: 動画

 9月13日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第474回目の原発反対八王子行動が開催された。


「本当にひどい! 不条理!」経産省審議会では、原発新設の支援策として、費用の電気料金上乗せによる消費者負担も検討!~9.6 原発反対八王子行動 2024.8.9

記事公開日:2024.9.7取材地: 動画

 9月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第473回目の原発反対八王子行動が開催された。


原発が戦時には攻撃目標にされることが明確になったというのに、岸田政権は採算の合わない原発を新設する方策! 日本政府は誰に命じられて、こんなバカげた政策を実行しようとしているのか!? 経産省の「RABモデル」は、原価に電力会社の報酬上乗せの「総括原価方式」復活!? ~8.19 緊急オンラインセミナー:原発建設費用を国民から徴収? RABモデルとは? 2024.8.19

記事公開日:2024.8.23取材地: テキスト

 ウクライナ戦争では、戦時に原発が攻撃目標となることが明らかになったというのに、岸田文雄政権は、2023年に閣議決定した「「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」で、原発の再稼働に加え、新規建設に取り組むことまで表明した。

 経済産業省が、原発の新増設を進めるため、新たな原発建設が始まった時点から、建設費を電気料金に上乗せできる制度を検討していることが報じられた。


原子力規制委が敦賀原発2号機の再稼働を認めず!「原子力規制委員会が初めて、『らしい』ことをしてくれた!」~7.26 原発反対八王子行動 2024.7.26

記事公開日:2024.7.27取材地: 動画

 2024年7月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第471回目の原発反対八王子行動が開催された。


青森県むつ市への使用済み核燃料搬入が「ふざけた考え方」で進められようとしている!~7.19 原発反対八王子行動 2024.7.19

記事公開日:2024.7.20取材地: 動画

 2024年7月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第470回目の原発反対八王子行動が開催された。


「開催に際し『汚染水という言葉は使わないでほしい』との要望があったが、主催者は市民側であり(会場費は市民側が負担)、共催すら応じていただけなかった。」~7.9『ALPS 処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会 2024.7.9

記事公開日:2024.7.10取材地: 動画

 2024年7月9日(火) 午後6時より福島市のアオウゼ多目的ホールにて、住民説明会県北実行委員会主催で、『ALPS 処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会が開催された。

 2023年12月に開催された説明会では、議論が尽きなかったため、今回、市民側からの要請で再びの開催となった。


東京へ送る電気を作るため、経産省は新潟県に柏崎刈羽原発を押し付けている!「声をあげるべきは私たち東京都民ではないか」~7.5 原発反対八王子行動 2024.7.5

記事公開日:2024.7.6取材地: 動画

 2024年7月5日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第469回目の原発反対八王子行動が開催された。


「活断層が動くことは否定できない」と結論された敦賀原発2号機の断層調査が終了~6.7 原発反対八王子行動 2024.6.7

記事公開日:2024.6.8取材地: 動画

 2024年6月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


生業訴訟・塚本和也弁護士「まだまだ福島、現地を中心に避難者の方も全国各地で闘いを続けている!」~5.24 原発反対八王子行動 2024.5.24

記事公開日:2024.5.25取材地: 動画

 2024年5月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


「福島復興計画がひどい!」復興の司令塔が、マンハッタン計画を支援し発展してきた米PNNLと連携!?~5.10 原発反対八王子行動 2024.5.10

記事公開日:2024.5.11取材地: 動画

 2024年5月10日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第464回目の原発反対八王子行動が開催された。


原発事故で放出された放射性物質は「地球上で最悪の公害物質」!~4.26原発反対八王子行動 2024.4.26

記事公開日:2024.4.27取材地: 動画

 2024年4月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第463回目の原発反対八王子行動が開催された。1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故から38年となったこの日の集会では、今でもヨーロッパの各地でいろんなものから原発事故の痕跡が発見されることなどが語られた。


大きな地震に遭遇すると、原発の変圧器は火を噴く! 運転延長が認可された東海第二原発は、何が起きてもおかしくない! 断層の中に埋まっているのが日本列島!!~2.24 能登半島大地震から考える 東海第二原発(日本原電)―登壇:山崎久隆氏(たんぽぽ舎共同代表) 2024.2.24

記事公開日:2024.3.8取材地: テキスト動画

2024年2月24日午後1時30分より、東京都千代田区の日本教育会館にて、「とめよう! 東海第二原発首都圏連絡会」の主催により、たんぽぽ舎共同代表・山崎久隆氏を講師として迎えた学習会「能登半島大地震から考える 東海第二原発(日本原電)」が開催された。

 山崎氏の講義の後には、質疑応答により参加者全員で理解と知識を深めていくという趣旨で、「学習討論」の時間が設けられた。


志賀原発では能登半島地震の津波襲来時の波高計のデータが、原発の制御室に送信されなかった!!~2.10「能登半島地震から見える日本の原発の危険・問題点」―能登半島地震と日本の「原発の危険」を検証―登壇:山崎久隆氏(たんぽぽ舎共同代表) 2024.2.10

記事公開日:2024.3.5取材地: テキスト動画

 2024年2月10日午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、たんぽぽ舎共同代表・山崎久隆氏による講義「『能登半島地震から見える日本の原発の危険・問題点』―能登半島地震と日本の『原発の危険』を検証」が開催された。

 山崎氏は講義を次のような言葉で始めた。

 「原発は地震に弱いという話は、前からしていたんですけど、たまたま今回(能登半島地震)は、(志賀原発が震源の)真上にいませんでしたからね。大きく破壊されることはなかったですが、何しろマグニチュード7.6という、誰も経験したことがない、そういう地震でした。


「原子力災害対策指針」「避難計画」の総点検必須! 放射能で屋内退避する人は、家屋倒壊したら、どこに行けばいいのか!?~2.1【院内ヒアリング集会】能登半島地震が教える原発の危険性 地震はどこでも起こる、退避も避難もできない 2024.2.21

記事公開日:2024.2.22取材地: テキスト動画

 能登半島地震で原発の危険性や問題点が改めて浮き彫りにされた中、政府や原子力規制委員会等は、老朽原発を含む原発を稼働させ続けている。そこで生じる様々な疑問や危惧について、原子力規制庁と内閣府の担当者から直接回答を聞くヒアリングが、2024年2月21日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。主催は再稼働阻止全国ネットワーク。


最高裁判事や規制庁職員が東電側代理人等の事務所に!~2・11「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立」東京集会 ―講演:後藤秀典氏(ジャーナリスト)「裁判所・東電・巨大法律事務所のつながりと原発裁判」ほか 2024.2.11

記事公開日:2024.2.13取材地: テキスト動画

 能登半島地震により、改めて福島原発事故の教訓無視との批判が広がる中、2024年2月11日に東京都渋谷区で「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立」東京集会が開催された。

 集会では、ジャーナリストの後藤秀典氏が、「裁判所・東電・巨大事務所のつながりと原発裁判」と題した講演で、原発事故裁判での東電経営陣や国に対する免責判決の背景に存在する、法曹界と国、電力会社の癒着を指摘した。


「原子力防災計画」や「原子力災害対策指針」は本当に住民を守れるのか? 守れないのであれば、もうこれ以上原発は動かすべきではない!!~1.31能登半島地震を踏まえた要請提出集会-「原発動かさないで」全国各地から市民が発言します! 2024.1.31

記事公開日:2024.2.7取材地: テキスト動画

 2024年1月31日、午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国際環境NGO FoE Japan(https://foejapan.org/)の主催により、能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」が開催された。

 集会には、石川県、新潟県、宮城県、福井県、佐賀県、鹿児島県など、原発周辺に暮らす市民の方々が会場・オンラインにて参加し、原子力規制庁、および内閣府原子力防災から出席した担当官へ「これ以上原発を動かすべきではない」旨の要請書を手渡し、その後、事前に提出した質問をもとに意見交換が行われた。


「家屋倒壊で死か、放射能被害で死か、究極の選択!」原子力規制委「指針」は机上の空論と判明!~1.23 脱原発弁護団全国連絡会「能登半島地震を受け、全国の原子力発電所の即時停止を求める」記者会見 ―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士ほか 2024.1.23

記事公開日:2024.1.25取材地: テキスト動画

 能登半島地震を受けて、全原発の即時停止を求める意見書を、脱原発弁護団全国連絡会が、原子力規制委員会に宛てて2024年1月23日に提出した。同日、同会は東京都内で記者会見を実施。同会共同代表の河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士、同会の大河陽子弁護士が登壇した。