「福島の放射能被害を考える有志議員による緊急勉強会・第2弾」講師:東京大学アイソトープ総合センターセンター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授児玉龍彦氏 2011.10.25

記事公開日:2011.10.25取材地: 動画

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 2011年10月25日、「福島の放射能被害を考える有志議員による緊急勉強会・第2弾が行われ、講師に東京大学アイソトープ総合センターセンター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授児玉龍彦氏が招かれた。


IWJ記者による都内放射能測定レポート 2011.10.6

記事公開日:2011.10.16取材地: 動画独自

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 2011年10月6日(日)、IWJ記者が、都内数カ所で放射能測定を行なった。横浜港北区のとあるマンションの屋上で、セシウム6万3000ベクレル、さらにストロンチウム1kgあたり195ベクレル(195Bq/kg)検出された。マイクロスポットは、都内でも随所にあるのではないかと、計測を実施した。


『自分と子どもを放射能から守るには』著者 ウラジーミル・バベンコ氏来日講演会 2011.10.15

記事公開日:2011.10.15取材地: 動画

 2011年10月15日(土)9時30分、東京都新宿区の日本出版クラブにおいて、ベラルーシから来日したベルラド放射能安全研究所副所長のウラジーミル・バベンコ氏による、自著「自分と子どもを放射能から守るには」の出版記念講演会が開かれた。

 バベンコ氏は、ベラルーシ国内における放射能測定の経験をもとに、汚染地域に住む95%の子どもに体重1kgあたり20Bq(ベクレル)以上のセシウムの体内蓄積が見られることを挙げ、体内から放射性物質を排出することや、内部被曝を防ぐための教育体制構築の重要性を説いた。また、「落胆しないこと。極端から極端へ、自分の考えを走らせないこと。パニックを起こさないこと」とも述べた。


世田谷区長会見後ぶら下がり(高線量測定後) 2011.10.13

記事公開日:2011.10.13取材地: 動画

 世田谷区内で非常に高い線量が確認されたことを受け、高線量測定後に世田谷区長による記者会見が開かれ、調査報告が行われた。


市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ 2011.10.12

記事公開日:2011.10.12取材地: 動画

 2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。


環境省(原発担当)大臣会見 2011.10.11

記事公開日:2011.10.11取材地: テキスト動画

 2011年10月11日に閣議後、細野豪志環境・原発担当大臣会見が中央合同庁舎4号館で行われた。福島第一原発から240キロ以上離れた神奈川県横浜港北区のマンション屋上の土壌からストロンチウム90が195ベクレル検出された件について、IWJ佐々木記者が質問したが、細野大臣は、データを見ておらず、回答は見た上で、とした。


「希望の牧場」プロジェクト経過報告記者会見 2011.10.9

記事公開日:2011.10.9取材地: 動画

 2011年10月9日、自由報道協会主催、「希望の牧場」プロジェクト経過報告記者会見が行われた。福島第一原発から20km圏内にある浪江町「エム牧場」農場長の吉沢正巳氏は、住人なき町に残された動物たちを殺処分から守るため、自らも被爆しながら餌をやり続け、声を挙げ続けている。


福島市・渡利地区における土壌汚染調査結果 2011.10.5

記事公開日:2011.10.5取材地: 動画

 2011年10月5日(水)に行われた、<記者会見>福島市・渡利地区における土壌汚染調査結果の模様。


ベクミル [放射能測定器レンタルスペース] プレオープン 2011.10.4

記事公開日:2011.10.4取材地: 動画

 2011年10月4日、千葉県柏市にて、ベクミル 放射能測定器レンタルスペース プレオープンが行われた。


福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について 2011.9.20

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画

 福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点についての報告会が福島市の福島テルサにて行われた。


有志議員による「放射能除染についての緊急勉強会」(児玉龍彦氏ほか) 2011.9.14

記事公開日:2011.9.14取材地: 動画

 2011年9月14日、議員会館にて福島の放射被害を考える有志議員が、東京大学先端科学技術センターの児玉龍彦氏と地球快適化インスティテュートである山口祥司氏を招き「放射能除染についての緊急勉強会」が開催した。

 土壌や住宅に与えるセシウムの影響について述べてから、その対策についても述べた。特に、政策においても省庁のみならず政府のもっていないノウハウや情報、新しい技術を持った民間の力を動員して除染にのぞむ必要があり、新しい枠組みを作る必要性を論じた。


【日本外国特派員記者協会】Fukushima Citizens Challenge 9/11 Symposium on Radiation and Health Risks 2011.9.9

記事公開日:2011.9.9取材地: 動画

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 2011年9月9日(金)に行われた、日本外国特派員記者協会 Fukushima Citizens Challenge 9/11 Symposium on Radiation and Health Risks(福島住民の挑戦 放射能と健康被害911シンポジウム)の模様。


福島の子どもたちの尿検査結果についての記者会見 2011.9.7

記事公開日:2011.9.7取材地: 動画

 2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。


放射能防御プロジェクト「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」記者会見 2010.8.8

記事公開日:2011.8.8取材地: 動画

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 2011年8月8日、放射能防御プロジェクトによる「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」の記者会見が開催された。

 今回土壌プロジェクトに参加した市民は、各自1万5千円の検査料を負担し、自宅の庭や公道の植え込みの土壌を採取。同一の検査機関で放射線物質の検査を行い、その結果を報告した。


「子ども達に放射能汚染はいらない」小林圭二 2011.8.5

記事公開日:2011.8.5 動画

 2011年8月5日(金)、京都大学原子炉実験所元講師の小林圭二氏による「子ども達に放射能汚染はいらない~命をむしばむ原発事故と環境汚染~」と題する講演会が行われた。


三郷市へ提出した緊急要望書の回答について 市と市民による話し合いおよび記者会見 2011.8.4

記事公開日:2011.8.4取材地: 動画

 2011年8月4日(木)、三郷市へ提出した緊急要望書の回答について、市と市民による話し合いと記者会見が行われた。


福島の人々に低線量被爆をこれ以上許してはいけない―「学校等における児童生徒等の原子力発電所の事故に係わる放射線による被ばくの防止等に関する法律(私案)」を 提出した理由をお聞きするー講師 森ゆうこ議員 | 2011.7.27

記事公開日:2011.7.27取材地: 動画

 2011年7月27日(水)18時30分、東京都豊島区の学習施設「みらい館大明」において、「福島の人々に低線量被曝をこれ以上許してはいけない」と題した勉強会が開かれた。市民団体「としま放射能から子どもを守る会」が主催し、脱原発の立場を明確にしている民主党の森裕子議員を講師として招いた。


自由報道協会主催 クリス・バズビー博士 記者会見、および7/17東京・7/18千葉講演 2011.7.20

記事公開日:2011.7.20取材地: | テキスト動画

※記者会見の全文文字起こしと、7/17東京・7/18千葉の講演の全編動画を、会員ページに掲載しました

 2011年7月20日、放射線リスク欧州委員会(ECRR)の委員であるクリス・バズビー氏の自由報道協会主催記者会見が行われた。

 クリス・バズビー氏の調査によると、福島第一原発から100キロ圏の東京~千葉間を走る車のエアーフィルターからセシウム134・137、さらにはプルトニウム、ウランが検出された、とのこと。


「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」 緊急呼びかけ “わたしは いま 子どもたちを守りたい! “ 2011.7.12

記事公開日:2011.7.12取材地: 動画

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 2011年7月12日に開催された「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」緊急呼びかけ2011.7.12 「わたしは いま 子どもたちを守りたい!」の模様です。


野呂美加さん講演 『放射能から子どもたちを守るために、今できること』 2011.7.12

記事公開日:2011.7.12取材地: テキスト動画

 2011年7月12日 野呂美加さんの講演『放射能から子どもたちを守るために、今できること』の模様。

 チェルノブイリの事故後、180キロ離れた村で子供達が病気になり、やがて廃村になった。その村での放射線量は0.412マイクロシーベルトだった。

 3/27に郡山市を訪れた際、線量が8.788マイクロシーベルトだったにも関わらず、マスクもせずに歩く人々の光景を目の当たりにしたというエピソードに触れ、「これは人災だ」と、怒りを吐露した。