2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。
2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。
09:30~10:55
「低線量」内部被曝による健康障害
松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)
11:05~12:30
チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相 ―無視され続けてきたがん以外の健康被害-
崎山比早子(医学博士、高木学校)
13:30~14:55
真実を見極める チェルノブイリ、ドイツ、フクシマ
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、ドイツ放射線防護協会会長)
15:05~16:30
実態とかけ離れた放影研の被爆者研究
沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)
■第一部:基調講演
[時間] 9:30-16:30
[会場] 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟:第一ミーティングルーム
[登壇者]
09:30~10:55 「低線量」内部被曝による健康障害
松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)
11:05~12:30 チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相
―無視され続けてきたがん以外の健康被害-
崎山比早子(医学博士、高木学校)
13:30~14:55 真実を見極める チェルノブイリ、ドイツ、フクシマ
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、ドイツ放射線防護協会会長)
15:05~16:30 実態とかけ離れた放影研の被爆者研究
沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)
■第二部:円卓会議
[時間] 18:00-21:00(開場:17:40)
[会場] 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟:国際会議室
[登壇者]
ファシリテーター:松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)
アシスタント:丸森あや
<パネリスト:(敬称略、順不同)>
崎山比早子(医学博士 高木学校)
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士 ドイツ放射線防護協会会長)
沢田昭二(物理学博士 名古屋大学名誉教授)
オイゲン・アイヒホルン (ミュンヘン工科大学 日独平和フォーラム会長)
高橋哲哉 (哲学者、東京大学大学院総合文化研究科教授)
板垣雄三 (歴史家 中東・国際政治研究 日本パグウォッシュ会議メンバー、東京大学・東京経済大学名誉教授)
山田真 (小児科医 子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
ティエリー・リボー (社会科学者 フランス国立科学研究センタ-研究員、フランス国立現代日本研究センター)
梅村浄 (小児科医) ほか