医師によるお話会と活動報告会 福島とつながる 〜医師と共に避難ママを支える活動の軌跡〜第2回お話し会(山田真先生のおはなし)と活動報告会 2015.10.18

記事公開日:2015.10.21取材地: 動画

 2015年10月18日(日)14時より、東京・八王子市の八王子中央診療所にて、ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト主催による、「医師によるお話会と活動報告会 福島とつながる 〜医師と共に避難ママを支える活動の軌跡〜第2回お話し会(山田真先生のおはなし)と活動報告会」が行なわれた。


放射線被曝にどう対応するか、放射線被曝と健康管理のあり方を問う~有識者らが提言 2014.1.12

記事公開日:2014.1.12取材地: テキスト動画

 福島原発事故に伴う放射線被曝に対する健康管理のあり方は今のままでいいのか。12日、日比谷図書文化館で、「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会」と「原子力市民委員会」の共同主催で、「健康管理調査の現状 子どもたちの健診から見えてきたこと」と題されたセミナーが開かれた。


日本の放射線被ばく対策に、より具体的な施策を〜「第3回市民科学者国際会議」が閉幕 2013.10.14

記事公開日:2013.10.14取材地: テキスト動画

 「放射線被ばくによる健康影響を科学的に究明し、対策を実現するために」と題し、昨日から開催されていた「第3回市民科学者国際会議」が14日、閉幕した。

 2日目の午前は、ワーキングセッションとして質疑応答と意見交換がおこなわれた。京都大学原子炉実験所の今中哲二氏は、「自然放射線量が高い地域では、白血病にかかる子どもの数に有意な増加が認められた」という最新の知見を紹介した。


「福島県県民健康管理調査」に関する市民ダイアローグ 2013.7.27

記事公開日:2013.7.27取材地: 動画

 2013年7月27日(土)13時より、福島市市民会館で「『福島県県民健康管理調査』に関する市民ダイアローグ」が行われた。


CRMS 2周年 放射能ワークショップ Vol.2 小出裕章パネルディスカッション 「30年後の未来」 2013.6.23

記事公開日:2013.6.23取材地: テキスト動画

 2013年6月23日(日)13時より、福島県福島市にある福島学院大学において「CRMS 2周年 放射能ワークショップ Vol.2 小出裕章パネルディスカッション『30年後の未来』」が行われた。CRMSの活動報告などのあと、小出裕章氏が登壇し「30年後には、石棺で埋め込むしか方法はない」と、福島原発事故の現状と課題などを説明した。また、「子どもを守らないと、私自身を許せない」と心情を吐露し、そのための方策について語った。パネルディスカッションでは、各有識者のさまざまな視点から、被曝への対処方法や課題について、意見が寄せられた。


健康相談会 in 郡山・山田真(小児科医)講演会 ~子どもたちを守るために~ 2013.1.20

記事公開日:2013.1.20取材地: テキスト動画

 2013年1月20日(日)11時から、福島県郡山市のビックパレットふくしまで「健康相談会 in 郡山・山田真(小児科医)講演会 ~子どもたちを守るために~」が開かれた。福島第一原発の事故後、福島市での健康相談会を重ねている山田真医師が、これまでの医療被害事件への関わりや、現在の相談会の状況を語った。


市民と科学者の内部被曝問題研究会 総会&シンポジウム 2012.4.22

記事公開日:2012.4.22取材地: 動画

 2012年4月22日(日)、東京都の江戸川区総合文化センター研修室で行われた、「市民と科学者の内部被曝問題研究会 総会&シンポジウム」の模様。

 この日市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR:Association for Citizens and Scientists concerned about Internal Radiation exposures)の第一回総会、並びに記念講演、シンポジウムが開催された。また閉会後に懇親会も行われ、岩上安身・IWJ代表がインタビューを行った。


市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ 2011.10.12

記事公開日:2011.10.12取材地: 動画

 2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。