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【IWJブログ・特別寄稿】人工放射線による内部被曝から子どもを守る・後編(松井英介 岐阜環境医学研究所) 2015.3.9
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昨年、メディアで大々的に取り上げられた漫画『美味しんぼ』における鼻血描写問題。同作品に実名で登場したのが、医師で、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏だ。『美味しんぼ』バッシングでの、政府の意図とは何か。そして、3.11から4年、これから被害が拡大すると考えられる内部被曝の問題を、私たちはどう考えたらよいか。松井氏に寄稿してもらった。
(IWJ編集部)
【IWJブログ・特別寄稿】人工放射線による内部被曝から子どもを守る・前編(松井英介 岐阜環境医学研究所) 2015.3.9
昨年、メディアで大々的に取り上げられた漫画『美味しんぼ』における鼻血描写問題。同作品に実名で登場したのが、医師で、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏だ。『美味しんぼ』バッシングでの、政府の意図とは何か。そして、3.11から4年、これから被害が拡大すると考えられる内部被曝の問題を、私たちはどう考えたらよいか。松井氏に寄稿してもらった。
(IWJ編集部)
山本太郎議員「1.1ベクレルと聞いて背筋が凍った」 ~タチアナ女史が語る、低線量汚染地域の健康被害 2013.11.21
ウクライナから来日中のタチアナ・アンドロシェンコ氏が21日、衆議院第一議員会館で講演を行い、2012年の11月から2013年3月まで行なわれた低線量被曝に関する実証実験プロジェクトについて報告した。
このプロジェクトは、空間線量が1mSv以下という低線量汚染地域の住民が、頭痛や鼻血、関節痛や皮膚疾患、神経障害などといった症状を訴えるケースが相次いでいることから、ウクライナのコヴァリン村の9家族(※)を対象に、150日間の食事療法を行い、健康状態の経過を観察するというもの。約5ヶ月間にわたるプロジェクト実施後、ほぼすべての子どもと大人の体調が改善したことにより、これまで人体に影響が出るとされていた放射線量より低レベルでも、健康に被害を及ぼすことを実証したプロジェクトとなった。
広域震災廃棄物3日間連続講演会(2日目)「『低線量』内部被曝から子どもたちのいのちと人権をまもるために」 2013.6.28
2013年6月28日(金)19時から、愛知県名古屋市の愛知県産業労働センター・ウインクあいちで、「広域震災廃棄物(放射性廃棄物瓦礫)全国拡散被曝地域拡大から二年!何がこの国で、今起きているのか 中部地域3日間連続講演会」の2日目が開かれた。
1日目は豊橋市で行なわれ、IWJは、2日目から中継をした。松井英介医師は、放射能の基礎知識を説明し、チェルノブイリ事故の実例を挙げて、福島の子どもたちの危険性を指摘した。平山誠議員は脱原発を説き、途中で前双葉町町長の井戸川克隆氏に電話。井戸川氏は、メッセージを電話越しに訴えた。大沼淳一氏は、岡山大学の津田教授のアウトブレーク疫学に基づいた、福島の甲状腺がんに関する論文を紹介。また、子どもたちの保養の重要性について説明した。
原発民衆法廷 第9回公判 福島法廷 2013.6.8
2013年6月8日(土)、福島市のコラッセふくしまにおいて「原発民衆法廷 第9回公判 福島法廷」が開かれた。
放射線内部被曝と福島 2012.10.28
2012年10月28日(日)13時40分から、東京都東村山市の市民ステーション「サンパルネ」において、講演会「松井英介さん&おしどりマコさん・ケンさんの放射線内部被曝と福島」が行われた。松井英介氏は、低線量内部被曝をキーワードに講演を行い、郡山の集団疎開、集団移住の権利についても言及した。原発事故直後から東電会見に参加し、内部被曝の問題も追っている、おしどりマコ氏・ケン氏は、自身の体験を基にマスコミの問題や情報操作が行われている点を指摘。また、ベルラド放射能安全研究所の所長、ネステレンコ氏による福島視察に同行した模様も紹介した。
内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム 2012.8.29
2012年8月29日(水)、神奈川公会堂で、「内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム」が行われた。
内部被ばくからいのちを守る集会 2012.6.22
2012年6月22日(金)、おださがプラザで、「内部被ばくからいのちを守る集会」が行われた。
市民と科学者の内部被曝問題研究会 総会&シンポジウム 2012.4.22
2012年4月22日(日)、東京都の江戸川区総合文化センター研修室で行われた、「市民と科学者の内部被曝問題研究会 総会&シンポジウム」の模様。
この日市民と科学者の内部被曝問題研究会(ACSIR:Association for Citizens and Scientists concerned about Internal Radiation exposures)の第一回総会、並びに記念講演、シンポジウムが開催された。また閉会後に懇親会も行われ、岩上安身・IWJ代表がインタビューを行った。
ふくしま集団疎開裁判・世界市民法廷<郡山法廷> 2012.3.17
2012年3月17日(土)福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターにて行われた、「ふくしま集団疎開裁判・世界市民法廷<郡山法廷>」の模様。
松井英介氏 講演会「内部被曝と健康被害」 2012.2.25
2012年2月25日(土)、北海道で行われた「松井英介氏 講演会・内部被曝と健康被害」の模様。
さまざまな資料や研究者発表等を踏まえ、写真や図解を通して内部被ばくが及ぼす人体への影響が詳しく解説された。松井氏は、「市民も放射能の知識を勉強する必要がある。専門家は市民の側に立ってサポートをすべきだ」と強調した。
「子どもたちを内部被ばくから守るために」松井英介さん講演会とリレートーク&野外ライブ 2011.11.23
2011年11月23日(水)、福島県の郡山市の郡山市男女共同参画センターにて、第一部として講演会が開かれ、「子どもたちを内部被ばくから守るために」と題し、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏が登壇した。
また、第二部では、JR郡山駅西口広場にて、リレートークと野外ライブが開催された。
市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ 2011.10.12
2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。
「低線量内部被曝 徹底解明」勉強会(松井英介氏) 2011.7.18
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月07日(月)、「低線量内部被曝 徹底解明」勉強会に、講師に医師松井英介氏が招かれた。