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2011年8月8日、放射能防御プロジェクトによる「首都圏150ヶ所 放射能土壌調査」の記者会見が開催された。
今回土壌プロジェクトに参加した市民は、各自1万5千円の検査料を負担し、自宅の庭や公道の植え込みの土壌を採取。同一の検査機関で放射線物質の検査を行い、その結果を報告した。
採取方法 表面から5㎝を採取。砂場は表面から15㎝を採取。
測定方法 厚生労働省「緊急時における食品の放射性物質測定マニュアル」に準ずる
検出限界1Bqの高性能のγ線スペクトルメーターによる核種測定