タグ: 放射能汚染・被曝
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.7.31
2012年7月31日(火)、経済産業省本館で、枝野幸男経済産業大臣 定例会見が行われた。
浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム「福島原発事故後を生きる~どう向き合うか」 2012.7.29
2012年7月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、京都府京都市の同志社大学寒梅館で、浅野健一ゼミ企画 2日連続シンポジウム「国策とメディア―沖縄と福島から」が開催された。浅野ゼミでは「人権と報道」をテーマに調査・研究などのゼミ活動を行っている。
岡山デモ~放射能汚染の無い日々を希望する行進 2012.7.29
2012年7月29日(日)、JR岡山駅前から石山公園にかけて、「岡山デモ~放射能汚染の無い日々を希望する行進」が行われた。
世界ヒバクシャ展写真展とトークイベント あなたは知っていますか? 韓国・朝鮮人被爆者&海洋の放射能汚染 2012.7.28
2012年7月28日(土)、space&cafe ポレポレ坐で、「世界ヒバクシャ展写真展とトークイベント あなたは知っていますか? 韓国・朝鮮人被爆者&海洋の放射能汚染」が行われた。
出展した写真家は伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森住卓、森下一徹の6名。
広域がれきの根拠なし!宮城県・岩手県災害廃棄物受け入れ・焼却の即時中止を求める記者会見 2012.7.27
2012年7月27日(金)、東京都庁第1庁舎で「広域がれきの根拠なし!宮城県・岩手県災害廃棄物受け入れ・焼却の即時中止を求める記者会見」が「ストップ!放射能汚染がれき首都圏ネットワーク」の主催で行われ、環境局職員に対する4回目の要請行動の報告と、がれき受け入れ問題に対する、参加者それぞれの思いが語られた。
女川町のがれきの放射能濃度は、平均133Bq/kg。震災前の放射能管理基準では厳格な保管が義務づけられる数値である。このがれきを、東京都は、議会での審議、決定の手続き、都民への説明が一切ないままに、受け入れる合意をした。高瀬幸子氏は冒頭の挨拶で「民間による、がれきの受け入れ量について東京都は突出している」と述べた。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.7.25
2012年7月25日(水)、文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。毎週水曜日に行われているこの抗議行動には、約60名ほどが参加。この日は山本太郎氏もスピーチを行った。「子供達の被曝線量の数値限度が、事故前の20倍に引き上げて、安全であるという。これは犯罪。世界中に恥をさらしている。放射線管理区域に子供達がずっといる。事故を過小評価したいのか」と訴え、子供達を避難させ、自主避難している家族に対してもバックアップをするよう、文科省の中で声をあげてほしいと語った。
霞ヶ浦を放射能から守ろう!市民モニタリング報告会 2012.7.22
2012年7月22日(日)、土浦市民会館で、「霞ヶ浦を放射能から守ろう!市民モニタリング報告会」が行われた。
『内部被ばくを生き抜く』上映後の佐々木るりさんのおはなしを聴く会 in 山代温泉 専光寺 2012.7.22
2012年7月22日(日)、 加賀山代温泉 専光寺(石川県加賀市)で、『内部被ばくを生き抜く』上映後の佐々木るりさんのおはなしを聴く会 in 山代温泉 専光寺が行われた。
がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」 2012.7.22
2012年7月22日(日)、福岡県北九州市の国際会議場で、がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」が行われた。
リスクコミュニケーション集会 放射能の場合 2012.7.22
2012年7月22日(日)、キャンパス・イノベーションセンター国際会議室で、「リスクコミュニケーション集会 放射能の場合」が行われた。
3.11同志社学生ネットワーク 「なぜ今再稼働?」 屋外アピール&講演会 2012.7.20
2012年7月20日(金)12時から、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで、同志社大学の学生サークル、3.11同志社学生ネットワークが、「なぜ今、再稼動?」と題したアクションを開催した。同サークルは、東日本大震災を契機に発足した、被災地支援や原発問題に取り組んでいる学生サークルで、この日は屋外アピールと講演会を実施した。
7.18 大阪市役所前 座り込み抗議行動! 2012.7.18
2012年7月18日(水)、大阪市役所前で、「7.18 大阪市役所前 座り込み抗議行動!」が行われた。我が子を被ばくから守るため、福島から避難した母親も参加。スピーチや音楽の他、参加者が死んでいる事を模倣して行う抗議「ダイイン」を行い、大阪市が被災地の瓦礫を受け入れることへの不安を訴えた。
小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ 2012.7.15
2012年7月15日(日)14時から、京都府亀岡市の「ガレリアかめおか」において、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を招き、「小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ」と題した講演会が開かれた。前夜からの集中豪雨で交通状況が悪化したことを考慮して講演開始時刻を若干遅らせたが、会場には360人が詰め掛け、満員となった。