コロナ急拡大のスイスから、現代詩人が現地報告! レストランは1テーブル4人以下! 映画館、劇場閉鎖、コンサートも聖歌隊も禁止! 一方で春より交通量が激増! コロナ禍が気候問題や世界情勢と結びついて人心悪化! 大企業減税に憤り! 2020.11.12

記事公開日:2020.11.12 テキスト

 欧州でコロナ感染が急激に再拡大する中で、あまり報道されていないスイスの状況について、ベルン在住の現代詩人、ロミー・リーさんからの現地レポートがIWJ編集部に届いたので、ご紹介する。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その6)コロナが後押しする「独立」と2回目のロックダウン突入!! 編 2020.11.8

記事公開日:2020.11.9 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。

 長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の6回目、最終回である。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その5)マスク観大変化&入試代わりの成績評価で貧富間を差別編 2020.11.7

記事公開日:2020.11.7 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その4)国境開いて旅行再開するも、隔離対象国が二転三転で大混乱編 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その3)「自転車」と「庭」が癒した英国のロックダウン編 2020.11.5

記事公開日:2020.11.5 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。


IWJ独自調査の驚くべき結果! 米大統領選の激選州でコロナ増加!! 選挙キャンペーンがコロナ死者増やした!? コロナ理由に民主党支持層の投票所閉鎖し、郵便投票増加へ誘導!? トランプ氏は「郵便投票の票数は違憲」と訴訟か!? 2020.11.4

記事公開日:2020.11.4 テキスト

特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年11月6日(金)まで記事は、公共性に鑑み全公開をさらに延長しました。
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 米大統領選は、郵便投票増加の影響もあり、結果判明には4日かかるとの説もある。

 今回の選挙でマスコミが見落としている重要なポイントが、IWJの独自の調査分析で判明した。それは、激戦州(スイング・ステート)でコロナ感染が急拡大している点である。その理由は、両候補者が力を入れて、人を集めたためと見られる。特にトランプ陣営の責任は重大と分析されている。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その2)コロナで「死にかけた」ジョンソン首相の「肥満対策」編 2020.11.4

記事公開日:2020.11.4 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となるレポートが届いた。

 長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の2回目である。


米欧で新型コロナ再感染爆発!フランスは1日の新規感染5万人超え! 陽性20倍!! 米国は1日の新規感染10万人突破で世界最高記録を更新中! 陽性310万人と第1波の3倍!! 日本も1日の陽性者が第1波超え! 「出入国制限の新たな緩和」に踏み切るのは危険!! 2020.11.3

記事公開日:2020.11.3 テキスト

特集 #新型コロナウイルス
※公共性に鑑み、この記事は数日間、全公開いたします。ぜひ会員になってIWJのご支援をよろしくお願いいたします。→ご登録はこちらから

 ヨーロッパにおける新型コロナウイルスの再感染が爆発的な勢いで始まっている。

 世界で累計感染者数の多い国の順番に見ていくと、1位米国が第3波の真っただ中、2位インド、3位ブラジルはようやく第1波を超えつつある。しかし、4位ロシアは第2波の真っただ中、ようやくピークが見えてきたところである。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その1)営業再開=閉店セール!&「英国版Go To Eat」編 2020.11.3

記事公開日:2020.11.3 テキスト

 エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。

 藤田氏には、ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾の現地レポートを寄稿していただいていた。今回はその続編、第3弾になる。

 長文の寄稿なので、本日から6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えする。


「新型コロナウイルスなんて存在しない」「メディアが捏造した陰謀論」などと公言した、フォロワー110万人以上の人気のフィットネス系男性インスタグラマーが新型コロナにより33歳で3人の子を残し死亡! その死は「反コロナ運動」へ命がけの警告! 2020.11.1

記事公開日:2020.11.1 テキスト

 33才の肉体美を誇り、フォロワー112万5000人を持つウクライナの人気インスタグラマーは「コロナウイルスは存在しない」と公言していたが、新型コロナ感染後に考えが一変したと病院から投稿した。

 ところが「病状は安定している」と投稿した翌日、自宅治療のため帰宅して意識不明となり、翌日亡くなった。健康な人が急変して死に至る典型的コロナの経過をたどったのである。


【第480号-第486号】岩上安身のIWJ特報!PCR検査をしなかったことが感染の蔓延を招いたのは明らか!緊急事態宣言の全国拡大は不適切で無責任!医療ガバナンス研究所理事長 上昌広氏インタビュー第3弾 2020.10.31

記事公開日:2020.10.31 テキスト独自

特集 #新型コロナウイルス

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 「医者は、患者の味方であるべき。行政の手先になっちゃいけない」

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広(かみ まさひろ)氏は、日本社会における新型コロナウイルス蔓延の予兆をいち早く読み取り、早くからPCR検査の必要性を訴えてきた。2020年4月21日に、行われた3回目となる岩上安身によるインタビューの中で、いまだにPCR検査の拡大を渋る政府、その意向に沿うように振る舞う専門家らに向けて、静かに怒りを表明した。


横浜スタジアムで明日30日から来月1日まで行われる横浜ベイスターズ対阪神タイガース戦で、収容人数の8割から満員の観客を動員する人体実験!? IWJは関係省庁や自治体に直撃取材!! 2020.10.29

記事公開日:2020.10.29 テキスト

 「人体実験」を「技術実験」と言いかえれば許されると思っているのであろうか?


GoToトラベル事務局出向者平均日当4万円問題を野党が合同ヒアリングで追及!〜10.19 野党合同国対ヒアリング(GoToキャンペーン+感染実態解明)―内容:GoToトラベルの地域別予算枠の撤廃など 2020.10.19

記事公開日:2020.10.20取材地: 動画

 2020年10月19日14時30分より、東京都千代田区の衆議院本館にて、野党合同ヒアリング(GoToキャンペーン+感染実態解明)が開かれた。問題だらけのGoToトラベル事業に関し、新な事実が発覚。観光庁の担当者と野党の間で質疑応答が行われた。


尾崎治夫東京都医師会会長「来夏開催予定の五輪は、今まで通りの開催では医療界の立場としては、難しいと言わざるを得ない!!」他方、コロナ禍の中、今年の6月から自殺者が急増している現状を強く憂慮!!~10.13 東京都医師会記者会見 2020.10.13

記事公開日:2020.10.13取材地: テキスト動画

 2020年10月13日(火)、午後4時30分から、東京・お茶の水の東京都医師会 2階講堂にて、東京都医師会の記者会見が行われた。


コロナで親子収入減なのに、学費減免対象年収下げられ、支援なくし退学も!! 怒りが支援受ける弱者層に向き「分断」が!! ~10.12 コロナ禍での学費と奨学金への支援の要請に関する記者会見─大内裕和中京大教授と中央労福協会長・事務局長 2020.10.12

記事公開日:2020.10.13取材地: テキスト動画

 2020年10月12日(月)14時より東京都千代田区の文科省記者クラブにて、「コロナ禍での学費と奨学金への支援の要請に関する記者会見」が開催された。会見では、労働者福祉中央協議会(中央労福協)の神津里季生(りきお)会長と南部美智代事務局長、大内裕和中京大学教授が登壇した。


IWJ記者の「トランプ政権はクラスター状態、菅政権全員PCR検査は?」に外相「厚労省に聞いて」! 海外渡航再開進めるなら率先してコロナ対策に向き合うべき!!~10.6 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.10.6

記事公開日:2020.10.6取材地: 動画

 2020年10月6日、外務省にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われ、IWJが中継した。


「コロナ陽性」で入院のトランプ大統領、感染後バイデン候補と討論!? 陽性判明後に選挙集会参加!? インタビューで隠蔽!? ホワイトハウスは今やクラスター状態、マスク拒絶したトランプ氏の責任は!? 2020.10.6

記事公開日:2020.10.6 テキスト

 コロナ感染が判明したトランプ米大統領は、10月2日に陸軍医療センターに入院したが、さかんに「元気ぶり」をアピール中だ。しかし、じつは「非常に深刻」だったとの情報もあり、予断は許さない。

 問題は、ジョー・バイデン氏との大統領選討論会時、すでに感染していた疑いが出ていることだ。陽性判明後もマスクなしで選挙集会に参加した疑いもある。大統領選候補者や支持者が感染したら、トランプ氏は責任をどうとるのか?


「米作ってメシくえない!」「食用米価格、1俵60kgで2,000円前後!コロナ禍で需要が減って行く先を失ったコメが22万トン!」~「10・1米価暴落阻止中央行動」 2020.10.1

記事公開日:2020.10.2取材地: 動画

 2020年10月1日(木)13時40分より東京都千代田区の農水省前にて、政府は新型コロナによる需要減で発生した「コメの過剰在庫」を隔離せよ!「10・1米価暴落阻止中央行動」が行われ、鈴木宣弘氏(東京大学大学院教授)がZOOMで参加、スピーチをした。


立憲民主党・原口一博衆議院議員「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向を見る限り抑え込みに失敗している」「この責任は誰が責任を取るおつもりですか」!!~9.30第19回「感染実態解明野党合同ヒアリング」 2020.9.30

記事公開日:2020.10.2取材地: 動画

 2020年9月30日(水)15時30分より東京都千代田区の衆議院本館 第4控室にて、第19回「感染実態解明 野党合同ヒアリング」が開かれた。新型コロナウイルスの感染状況及び検査体制などについて、内閣官房、厚生労働省より聞き取りを行った。


GoToトラベルの感染者数に対し、立憲民主党・黒岩衆議院議員「今まで、自粛していて、全国平均が50人程度なのにGotoトラベル利用者の感染者数が全国平均の3分の1のわけがない」~9.30野党合同国対ヒアリング 2020.9.30

記事公開日:2020.10.1取材地: 動画

 2020年9月30日(水)14時30分より東京都千代田区の衆議院本館 第4控室にて、野党合同国対ヒアリングが開かれ、持続化給付金、GoToトラベル・イート、休業支援金の問題等について、経済産業省、国土交通省、厚生労働省、内閣官房より聞き取りを行った。