タグ: 復興
震災復興予算で遺伝子データ収集!? 東北メディカル・メガバンク計画とは!? 震災の前から計画があった!? ~7.16公開勉強会 私達の生活に忍び寄る科学技術政策 ゲノム研究と軍事研究 2018.7.16
2018年7月16日(月)13時30分より、神奈川県川崎市のカルッツかわさきに於いて、「ゲノム問題検討会議」主催、「現代技術史研究会」・「まぁるい地球をみんなで守ろう分科会」共催による公開勉強会「私達の生活に忍び寄る科学技術政策―ゲノム研究と軍事研究―」が開催された。
熊本・大分大地震から半年 ―甚大な被害を受けた熊本・益城町から現在の様子をリポート 2016.10.31
2016年10月31日(月)、IWJ記者が熊本県上益城郡益城町に入り、家屋解体が行われている町の様子をリポートした。
「東電を逆さまにしても一円も出ないという状況にして初めて、国民の理解が得られる」――東電救済にひた走る「エネ庁」の異常〜自民党内の”脱原発派” 秋本真利衆議院議員に直撃インタビュー 2016.9.9
政府内からとんでもない「東電救済策」がささやかれている。あまりのひどさに耳を疑うくらいだ。
2011年の福島第一原発事故の影響で汚染された地域の除染費用は、原則、東電が負担すると「放射性物質汚染対処特別措置法」で定められている。しかし、除染が手付かずの「帰還困難区域」については、東電の責任だと考える議員と、公共事業として国民負担とすべきだと考える議員とで与党内でも意見が割れているという。
“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(2日目) 2016.5.8
2016年5月8日、福島県相馬市の相馬市民会館にて、相馬地方市町村会の主催による「“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(2日目)」が開かれ、放射線の健康影響、震災・原発事故の社会的影響の研究報告等が行われた。
“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(1日目) 2016.5.7
2016年5月7日、福島県相馬市の相馬市民会館にて、相馬地方市町村会の主催による「“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜」(1日目)が開催された。
「今、日本は、言葉によって変わろうとしている」 〜東日本大震災 復興支援フォーラム 和合亮一講演会 2013.12.14
「人には、いろんな迷い、タブー、くやしさ、不条理がある。でも、行動そのものに、意味が宿ると信じている。意味は、今あるのではなく、これから起こすことに、意味が宿っていく」──。
2013年12月14日、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスにおいて「東日本大震災・復興支援フォーラム─和合亮一講演会『福島に生きる、福島を生きる』」が行われた。福島県在住で被災した詩人の和合亮一氏は、震災後の状況をツイッターで『石の礫(つぶて)』として発信し続けたことで知られる。
「つながることを信じて、言葉を交わしあっている。また、自分たちの背中を見て、子どもたちも変わっていく。そして、将来、その子どもたちが変えていく。だから、自分たちは、後ろ姿を見せ続けなければいけない」と、詩人は言葉を紡いで語った。
「原発事故という現実から目をそらさずに『痛みの記憶』を共有するダークツーリズム」津田大介氏、東浩紀氏 〜ふくしま復興情報化フェア2013 2013.11.21
2013年11月21日(木)、福島市のコラッセふくしまで、ジャーナリストの津田大介氏と作家の東浩紀氏をゲストに迎え、「ふくしま復興情報化フェア2013 ~ICTで未来へつなぐ新生ふくしま」が行われた。
両氏は、福島と他の地域との間に生じているギャップを、福島からの情報発信によって解消していく必要性を指摘し、福島第一原発を観光地にするという「ダークツーリズム」の考え方を示した。
「TPPは国民生活に直結し、国家の主権を揺るがしかねない。参加にはあくまで反対する」 ~日本外国特派員協会主催 全国農業協同組合 万歳章会長 記者会見 2013.6.7
特集 TPP問題
日本外国特派員協会での会見に臨んだJAグループ代表の万歳章(ばんざい・あきら)氏は「我々の最大の役割は日本の消費者、国民の皆様に安全で安心な食を安定的に届けることにある」とした上で、4つの観点からTPP問題について語った。
1つ目は農業や食料への影響について。TPP参加によって農林水産物の生産額は3兆円減になるという日本政府の影響試算を受け、万歳氏は「日本の食と農を守ると約束すると言われても不安は払拭できないというのが日本農業の正直な気持ち」と政府の対応を批判。
「国と最後まで戦います!」 ~大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.5.10
10日、毎週金曜日に首相官邸前で続けられている反原発抗議行動が行われた。福島第一原発1.2キロ地点から東京に避難してきた女性は、精神的におかしくなっていた時に助けとなっていたテント前広場撤退に対して強い反対を唱え、復興予算を被災者のために使って欲しいと訴えた。
また、同時間帯に国会前で行われた抗議行動では、安倍首相が2日と3日、アラブ首長国連邦(UAE)とトルコに対し、原発輸出に向けて原子力協定を締結したことへの批判が噴出した。スピーチ台に立った男性は、「福島第一原発の収束もままならないのに、もし他国で事故が起きた場合、どう責任を取るのか」と語気を強めた。
復興予算奪還プロジェクト 街頭行動 2012.11.2
2012年11月2日(金)、東京都千代田区のJR有楽町駅 イトシア前広場で、「復興予算奪還プロジェクト 街頭行動」が行われた。
復興予算奪還プロジェクト 2012.10.31
2012年10月31日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「復興予算奪還プロジェクト」が行われた。
「東日本大震災被災地復興」にむけた緊急懇談会 2012.7.28
2012年7月28日(土)、ドリームインティテュート研修スタジオで、「東日本大震災被災地復興」にむけた緊急懇談会が行われた。
復興、食、物作り、音楽、未来への祭り KEEP ON KOBE’12 2012.5.11
2012年5月11日(金)、KOBE LIVEACT BAR VARITで行われた、復興、食、物作り、音楽、未来への祭り KEEP ON KOBE’12の模様。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.5.8
2012年5月8日(火)、環境省(合同庁舎5号館)で細野豪志環境大臣による定例会見が行われた。大臣から発表されたのは、①突風などによる被害、②東日本大震被災地のがれき処理、③「みんなの力でがれき処理プロジェクト」──に関するもの。
佐藤正久参議院議員 記者会見 2012.4.12
2012年4月12日(木)、自由報道協会主催で行われた、「佐藤正久参議院議員 記者会見」の模様。
閖上・復興まちづくりこども会議 2012.4.7
2012年4月7日(土)14時、宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)において、「閖上復興・まちづくりこども会議」の第1回会議が開かれた。閖上は、東日本大震災の大津波によって、人的にも物的にも甚大な被害が発生した地区である。宮城県や名取市が復興計画を進めていく上で、地区の将来を担うことになる子供たちが、意見や主張、要望などを積極的に出し合う場を提供し、今後のまちづくりに関わってもらうことを目的としている。会議には地元の中学生・高校生や、ボランティア活動に取り組む若者ら約10名が参加した。また、サポート役の「成人」も複数参加した。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.4.6
2012年4月6日(金)午前10時40分過ぎより、合同庁舎4号館にて行われた、細野豪志環境大臣 定例会見の模様。時間の関係で質問は4問で打ち切られ、僅か20分足らずの会見となった。
小野寺五典衆議院議員 記者会見 2012.4.3
2012年4月3日(火)、自由報道協会主催で行われた「小野寺五典衆議院議員 記者会見」の模様。