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岩上安身より、新年のご挨拶(「IWJ通信」1月12日号 巻頭言より) 2013.1.12

新年あけましておめでとうございます。
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1月3日、IWJの定額会員数が、とうとう目標にしていた5000人に達しました。一昨年の2011年末に定額会員制をスタートさせてからおよそ1年、第二期の期末である2012年10月末には会員数の減少にも見舞われましたが、なんとか目標の5000人を達成することが出来ました。これも、IWJの活動に共感していただき、会員となってお支えいただいている皆さまのおかげです。
心から感謝を申し上げます。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2013.1.7

2013年1月7日(月)15時30分から、文化放送にて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。岩上安身が気になるニュースを解説する『ニュース・本音と建前』では、アメリカの原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、福島第一原子力発電所の事故の情報が正確に伝えられなかったために被曝したとして、東京電力を訴えたニュースを取り上げた。また『編集長は見た!』のコーナーでは、日本がTPPに参加することで、アメリカの真の従属国となる危険性、中国との対立が深まることによる戦争の可能性について言及した。
「饗宴Ⅲ」の御礼(「IWJ通信」12月31日号 巻頭言より) 2012.12.31

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12月23(日)、「饗宴Ⅲ Symposion ~日本を蝕む5つの危機への”明るいレジスタンス”」を開催しました。師走の慌ただしい中、300人近くの方にご参加いただきました。第1部のシンポジウム、第2部のパーティー、そして懇親会まで、計12時間に及ぶ会合となりました。
自民党の憲法改正案についての鼎談 第1弾 2012.12.28

2012年12月28日(金)14時30分から、東京都内で、澤藤統一郎弁護士と梓澤和幸弁護士を迎え、「自民党の憲法改正案についての鼎談 第1弾」を行った。現行の日本国憲法と自民党憲法改正草案を対比しつつ、前文から第20条まで、各条文をひとつずつ検証していった。
自民党圧勝という「新しい現実」。自民党憲法改正草案に要注目!(「IWJ通信」12月21日号 巻頭言より) 2012.12.21

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16日(日)は、衆議院選挙と東京都知事選挙の投開票日でした。日本の未来を決めるこの重要な日に、IWJでは、「2012.12.16 IWJ選挙報道プロジェクト 投票日スペシャル」と銘打ち、報道特別番組を放送しました。各党の開票センターや注目選挙区の事務所と中継をつなぐとともに、FoEJAPANの満田夏花さん、フクロウの会の阪上武さん、脱原発弁護団全国連絡会の河合弘之弁護士、首都圏反原発連合のメンバー、築地市場の仲卸で東京中央市場労働組合書記長の中澤誠さん、オペレーション・コドモタチの横川圭希さん、ミュージシャンの三宅洋平さんなど多彩なゲストをお迎えし、開票速報を分析しながらトークしました。
Nuclear Free Now 特別プログラム「みんなのもんだい。じぶんのもんだい。」 2012.12.15

2012年12月15日(土)16時から、東京都千代田区の日比谷野外大音楽堂で、「Nuclear Free Now 特別プログラム『みんなのもんだい。じぶんのもんだい。』」が、ロックの会の主催により開催された。ピースボート共同代表の吉岡達也氏、女優の松田美由紀氏、元東芝の原子炉格納容器設計者の後藤政志氏、タレントの藤波心氏、そして岩上安身がトークセッションを行った。また、反原発ソング“human ERROR”で知られる、Frying Dutchmanのライブ・パフォーマンスも行われた。トークセッションの中で、松田氏は「私たちは、歴史が変わる真っ只中にいる。皆さん、歴史を変えていきましょう」と来場者に呼びかけた。
公職選挙法とインターネット(「IWJ通信」12月9日号 巻頭言より) 2012.12.9

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2012年12月2日(日)、シネマトークカフェinTOKYO「誰も知らない基地のこと」を開催しました。上映後のトークでは、拡大を続ける米国の軍事費と軍産複合体の実態について、具体的な数値や資料、論文をパワーポイントで紹介しながら、米国の世界戦略を読み解きました。
MIRAI EXPO 2012 in KYOTO ~100年後、どうなるといいだろう~ 2012.12.2

2012年12月2日(日)13時から、京都市左京区北白川の京都造形芸術大学で「MIRAI EXPO 2012 in KYOTO ~100年後、どうなるといいだろう~」が行われた。学生主体によって開催された今回のEXPOでは、「皆さんが100年後の地球のこと、人間のことを考えて行動すれば、地球環境はしっかりと守られて、未来は明るいと思う。共に頑張りたい」という京都市長の挨拶から始まり、さまざまな分野の出演者が未来をテーマに講演を行った。
シンポジウム「どうなる食の安全?」 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき 2012.12.1

特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2012年12月1日(土)の14時から、東京都千代田区の弘済会館で、築地市場移転問題研究会実行委員会が主催する「シンポジウム『どうなる食の安全?』 築地市場移転を考える 石原都知事が辞意表明、再検証のとき」が行われた。パネリストは、野末誠氏(築地市場仲卸)、水野かほる氏(プランナー)、岩上安身の3人、司会は梓澤和幸弁護士が務めた。なお、パネリストとして出席が予定されていた佐藤克春氏(一橋大学経済学研究科特任講師)はビデオメッセージでの参加となった。パネルディスカッションでは、築地市場の移転先である東京江東区の豊洲地区の土壌リスクなどについて議論され、当時の石原都政の姿勢を批判する発言も聞かれた。一般参加者も加わっての討議では、「そもそもなぜ、上手く機能している築地市場を移転しなければいけないのか」との疑問の声が相次いだ。
日本維新の会・石原慎太郎代表に質問!(「IWJ通信」11月30日号 巻頭言より) 2012.11.30

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25日(日)、孫崎享さんをゲストに迎え、トークイベント「Deep Night4」を開催しました。東京都知事選への立候補を表明している前日弁連会長・宇都宮健児弁護士も飛び入りで参加。盛会となりました。ヤミ金では最大手だった山口組五菱会をはじめ、全国のヤミ金を片っ端から刑事告発し、警察組織を動かしてことごとく潰したという宇都宮弁護士。体を張って生きてきたその宇都宮弁護士が、孫崎さんの『戦後史の正体』を読んで、「この人は死を覚悟しているんじゃないか」と思ったといいます。
小沢一郎氏の無罪確定と「生活」隠し(「IWJ通信」11月24日号 巻頭言より) 2012.11.24

特集 陸山会事件
今週も政治の世界ではめまぐるしい動きがありました。
19日(月)、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反で強制起訴されていた「国民の生活が第一」の小沢一郎代表について、検察官役の指定弁護士は、最高裁へ上告する権利の放棄を東京高裁に申し立てました。これで、小沢氏の無罪が確定したわけです。
岩上安身によるインタビュー 第255回 ゲスト 反TPP党 亀井静香幹事長 2012.11.22

2012年11月22日(木)、東京都新宿区の亀井静香四谷事務所で、反TPP党 亀井静香幹事長のインタビューが行われた。減税日本との合流についてのことや石原慎太郎氏との間で交わされた話などを伺った。





























