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「北朝鮮のロシア派兵は、過剰なロシア敵視や対露制裁の結果! 東アジアで核保有国との戦争を回避する外交に転換するつもりはあるか?」とのIWJ記者の質問に対し、「ロシアによるウクライナ侵略は国際法違反の暴挙。北朝鮮との軍事協力の進展の動きは、ウクライナの状況をさらに悪化させる恐れがあるということを憂慮している。関係各国と関連情報を収集分析し、国際社会と緊密に連携して取り組む」と岩屋大臣!「取り組む」とは、戦争準備なのか、戦争回避の方向なのか、不明!!~10.29 岩屋毅 外務大臣 定例会見 2024.10.29
2024年10月29日午後2時より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅外務大臣による定例記者会見が行われた。
アムネスティ韓国が脱北者60人の証言をまとめ、悪化する北朝鮮の人権状況を報告!「日本政府が北朝鮮に対して、人権面での憂慮を伝え、是正をうながす圧力を加えてほしい」!~6.10 記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」 2024.6.10
6月10日午前11時より、東京都千代田区のアムネスティ日本東京事務所にて、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の主催により、記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」が開催された。
アムネスティ韓国で北朝鮮問題を担当する崔在勳(チェ・ジェフン)氏と、北朝鮮の政治囚収容所の生存者とその家族によって設立された人権NGO「North Korea Watch」事務総長であり、自身も脱北者である安明哲(アン・ミョンチョル)氏の二人が登壇し、「危機に瀕している北朝鮮の人権状況」について、報告を行った。
戦争になる可能性「それは一重に、アメリカと中国の覇権争いの戦争に、日本がその一部に加担するという姿勢を示して実際に参戦した時だ」~11.3 生かそう憲法 守ろう9条「11・3憲法集会 in 京都」―講演:猿田佐世氏(新外交イニシアティブ代表)ら 2023.11.3
2023年11月3日(金・祝)午後1時30分より、京都府京都市の祇園・円山公園内 円山野外音楽堂において、11.3 生かそう憲法 守ろう9条「11・3憲法集会 in 京都」が開催された。講演に登壇したのは、新外交イニシアティブ代表の猿田佐世氏ら。
猿田氏は、今日本が戦争になる可能性について、次のように語り始めた。(全編動画(講演、集会アピール)7:04~)
「あたかも『明日にも日本が戦争になるような気がするんだけれども』と言われる方の悩みを聞くと、『いったい攻撃されたらどうするの?』と言われてしまう。
「国家安全保障上の脅威である統一教会から北朝鮮への献金資金の流れを解明すべきでは?」IWJ記者の質問に浜田大臣は「他省庁の活動も見守りつつ、できることがあれば、対応する」!?~12.13浜田靖一 防衛大臣 定例記者会見 2022.12.13
2022年12月13日、午後2時より、東京都新宿区の防衛省にて、浜田靖一防衛大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、大臣からの報告事項はなく、大臣と各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、統一教会の献金とその資金の流れの問題について、次の通り質問をした。
IWJ記者「統一教会の活動の国家安全保障上の脅威についておうかがいします。
「統一教会から北朝鮮への資金の流れを究明する考えはないのか?」IWJ記者の質問に対し、林大臣は「安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指していきたい」と論旨をすり替え!!~9.6林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.6
2022年9月6日、午前10時35分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
質疑応答にて、IWJ記者は、旧統一教会問題について、以下のとおり質問した。
「統一教会問題についておうかがいします。
(文鮮明教祖と金日成主席が会談した)1991年以来、統一教会が、北朝鮮に多くの支援を行ってきたことが明らかになっています。
【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の報道第2回(その3)! 北朝鮮は文鮮明の生地の土地を99年間賃貸! 信者はここを聖地と呼び、賃貸期間中は治外法権が認められている! 2022.9.1
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
※公共性に鑑み、本特集の記事はただいま全編特別公開中です。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でのご支援をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。岩上安身です。文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関する驚くべき内容のIWJ号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。
米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。
この2000年10月11日に発表された記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。
今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その3です。
【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第2回(その2)! 文鮮明の元義理の娘らの目撃者が、文鮮明が広範なマネーロンダリングを行っていると主張! 2022.8.27
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
※公共性に鑑み、本特集の記事はただいま全編特別公開中です。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でのご支援をよろしくお願いいたします。
文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関するIWJ号外をお届けしますのでぜひ御覧ください。
米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。
2000年10月11日に発表されたパリー氏の記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。
今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その2です。
【第496-501号】岩上安身のIWJ特報!自民党が強く求める「敵基地攻撃能力」が「抑止力」と思い込むのは、日本を破滅に導く妄想である!岩上安身による早稲田大学教授 水島朝穂氏インタビュー 後編 2021.2.28
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岩上「それでは、次の話題に入りたいと思います。『仮想敵国』、と一応されている、北朝鮮への敵基地攻撃論には、実は『韓国の同意が必要』であるという話です。
バイデン政権誕生なら北朝鮮がミサイル実験、核開発再開の可能性をロシアの研究者が指摘! ただし「トランプ大統領なら交渉決裂の可能性はさらに高い」とも! バイデン氏勝利宣言後の今、北朝鮮の出方は!? 2020.11.25
米大統領選の結果、11月8日段階でバイデン氏勝利を各紙が報じ、各国首脳も祝福のメッセージを送った。
しかし、その前の11月5日、バイデン氏勝利の際は、北朝鮮が自身の存在をアピールするために、ミサイル実験や核開発の再開を行う可能性があると報じられていた。
北朝鮮違法操業問題 野党合同ヒアリング ―議題:10月7日に日本の排他的経済水域内で、水産庁の漁業取り締まり船と北朝鮮の漁船が衝突した件、及び、北朝鮮籍の漁船による違法操業問題について 2019.10.9
2019年10月9日(水)17時頃より東京都千代田区の衆議院本館にて、北朝鮮違法操業問題 野党合同ヒアリングが開かれ、10月7日に日本の排他的経済水域内で水産庁の漁業取り締まり船と北朝鮮の漁船が衝突した事故と北朝鮮籍の漁船による違法操業について、野党議員が水産庁から経緯など状況の聴き取りを行った。
緊急集会「どうする日韓どうなる米朝」―登壇:金光男氏(在日韓国研究所所長)、矢野宏氏(新聞うずみ火編集長)、中北龍太郎氏(弁護士) 2019.9.16
2019年9月16日(月)13時30分より大阪府大阪市のエルおおさか南にて、緊急集会「どうする日韓どうなる米朝」が開かれ、金光男氏(在日韓国研究所所長)、矢野宏氏(新聞うずみ火編集長)、中北龍太郎氏(弁護士)らが登壇した。
8.4「どうなる米朝 どうする日本 〜朝鮮半島のいま〜」(大阪市)―講師 元ジャーナリスト・韓国ウリ党元議長 イ・ブヨン氏、『世界』元編集長・岡本厚氏 2019.8.4
2019年8月4日(日)13時30分より大阪市中央区のエル・おおさかにて、8.4「どうなる米朝 どうする日本 〜朝鮮半島のいま〜」が開かれ、講師に、元ジャーナリスト・韓国ウリ党元議長 イ・ブヨン氏、『世界』元編集長・岡本厚氏らが招かれた。
「日本は抑止力を考える主体性がある国家なのか?」東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏~6.26自衛隊を活かす会連続講座「抑止力を超えて」第3回「抑止力に替わる戦略はあるのか」 2019.6.26
2019年6月26日(水)17時より東京都千代田区の衆議院 第二議員会館 多目的会議室にて、自衛隊を活かす:21 世紀の憲法と防衛を考える会主催にて、「自衛隊を活かす会」連続講座「抑止力を超えて」第3回「抑止力に替わる戦略はあるのか」が開かれた。報告者として、自衛隊を活かす会代表、元内閣官房副長官補 柳澤協二氏が最後に登壇した。
第10期 沖縄意見広告運動 関西報告集会 2019.6.13
2019年6月13日(木)18時より 大阪市中央区のエルおおさか南館5階ホールにて、第10期 沖縄意見広告運動 関西報告集会が開かれた。
国民民主党と自由党の統一会派にアントニオ猪木参議院議員が参加! 猪木氏の持つ北朝鮮とのチャンネルを使い、小沢一郎氏が年内に訪朝!? 2019.2.21
特集 改憲・統一会派構想
「今、北朝鮮と対話のできる人は猪木先生しかいないと思います。その猪木先生が、そういう対話の中で、訪朝するということがもし実現するならば、私は来いと言われればいつでもご一緒したいと思っています」
自由党代表の小沢一郎氏は、アントニオ猪木参議院議員とともに訪朝し、拉致問題や経済問題の解決に向け、北朝鮮側と話し合う用意があることを明言した。猪木議員は1994年以来30回以上訪朝し、朝鮮労働党幹部や政府要人とも関係を築いている。
「北朝鮮の非核化に日本は何をできるのか」元内閣官房副長官補・柳澤協二氏と編集者・松竹伸幸氏が対談~柳澤氏「力によらない解決が今の世の中のトレンドではないか」 2019.2.12
2019年2月11日(月)14時より東京都中央区の八重洲ブックセンター本店にて、『激変の北東アジア 日本の新国家戦略』『北朝鮮問題のジレンマを「戦略的虚構」で乗り越える』刊行記念 柳澤協二氏と松竹伸幸氏対談「北朝鮮の非核化に日本は何をできるのか」が開催された。
北朝鮮は本当に孤立しているのか?「3+3」北東アジア非核兵器地帯構想~12.13新外交イニシアティブ(ND)主催シンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」 2018.12.13
2018年12月13日(木)18時より東京都千代田区の弁護士会館にて、新外交イニシアティブ(ND)主催のシンポジウム「東アジアの”平和”を問う ―北朝鮮の非核化と移り変わる米中関係―」が開催され、柳澤協二氏(ND評議員/元内閣官房副長官補)、マイク・モチヅキ氏(ND評議員/ジョージ・ワシントン大学准教授)、磯崎敦仁氏(慶応義塾大学教授)、鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)らが登壇した。
原発の未来は暗い!それがわかっていながら原発にしがみつく理由はただ一つ!核能力の保持!原子力ムラのリーディング・パーソン、田中伸男氏のリアルと狂気! 2018.12.13
経済産業省資源エネルギー庁の武田伸二郎原子力国際協力推進室長は2018年11月14日、省内で開かれた非公開の国際会議の場で、小型原発の開発を進め、2040年ごろをめどに実用化を目指すことを表明した。
従来の原発が出力100万キロワットを越すのに対し、小型原発は3分の1未満の出力で、モジュールを工場で製造し、現地で組み立てを行うため建設費が安く、工期も短くなる。
金光男 出版記念講演集会「朝鮮半島 未来を読む」~文在寅・金正恩・トランプ、非核化実現へ 2018.11.5
2018年11月6日(火)18時30分より、大阪府大阪市のエルおおさかにおいて「戦争あかん!ロックアクション」主催による『朝鮮半島 未来を読む』の出版記念講演集会が行われた。講師は、著者である金光男(キム カンナム)氏(在日韓国研究所代表)。
岡山県第14次日朝友好親善訪朝団と、朝鮮民主主義人民共和国 外務省日本担当課長との会談について報告(会談内容の公表・記者会見) 2018.7.5
2018年7月5日(木)17時より、岡山県岡山市の労働福祉事業会館5Fホールにて、朝鮮民主主義人民共和国 外務省日本担当課長との会談について報告(会談内容の公表・記者会見)が行われた。