タグ: 北朝鮮
【ハイライト】「ガラスから遠ざかること、それ以外に打つ手なし」~ これがリアルの戦争で外交官の下した結論! Jアラートは北朝鮮製ミサイルに間に合わない!元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー 2017.6.23
安倍政権は本日6月23日から、北朝鮮のミサイルからの避難方法を紹介するテレビCMを放送する。放送期間は7月6日までの2週間で、在京民放の5局で放送されるそうだ。都議選のまっただなか、政府は露骨に北朝鮮のミサイルの脅威を宣伝し、あからさまに政治利用する。
- 「物陰に身を隠す」北ミサイル避難方法をCMで (読売新聞、2017年6月21日)
CMでは最初に、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、「Jアラート」で緊急情報が流れることを説明し、その後の対応として、物陰に隠れる等の避難行動を紹介するとのことで、政府はさらに、全国の新聞やインターネットの検索サイトでも、同趣旨の広告を掲載する予定だそうである。
国際地政学研究所 2017年第4回ワークショップ「北朝鮮の国際秩序への挑戦―軍事力行使の企図にこめられた意思とは―」 2017.5.18
2017年5月18日(木)18時より東京都千代田区のアルカディア市ケ谷にて、ワークショップ 国際地政学研究所が開催された。
戦場は日本列島!緊迫化する北朝鮮情勢、安倍政権に核ミサイル着弾の「覚悟」はあるか~岩上安身によるインタビュー 第749回 ゲスト 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 2017.5.8
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、22/2/14までの記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
北朝鮮情勢の緊迫化から、まもなく一ヶ月。安倍政権は海上自衛隊による米原子力空母「カール・ビンソン」との共同訓練にとどまらず、護衛艦「いずも」による米艦防護を実施するなど、米国と歩調をあわせた北朝鮮に対する「威嚇外交」を続けている。
「まずは敵の目に値するところを狙うのが常套手段」――北朝鮮のミサイルが真っ先に狙うのは京都と青森!? ~岩上安身によるインタビュー 第748回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・福好昌治氏 第3弾 2017.5.3
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年5月3日(水)13時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による軍事ジャーナリスト・福好昌治氏インタビュー 第3弾が行われた。
米軍のシリア攻撃、背後にイスラエルの影! 混迷を極める中東情勢を読み解く~岩上安身によるインタビュー 第746回 ゲスト 放送大学教授・高橋和夫氏 2017.4.28
2017年4月28日(金)15時より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による放送大学教授 高橋和夫氏インタビューが行われた。
北朝鮮の弾道ミサイル、上空から日本への着弾までわずか3秒!? トランプ政権の変質と緊迫するシリア・北朝鮮情勢に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第744回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2017.4.22
※2021年5月4日 フル公開としました。
米軍によるシリアへのミサイル攻撃に加え、北朝鮮情勢の緊迫化など、国際情勢がかつてないほどの緊張状態を迎えつつある。その背景には、米トランプ政権内部での勢力争いと、それにともなう「アメリカ第一主義」から「介入主義」への路線変更があると言われている。
4月22日、岩上安身が元外務省国際情報局長の孫崎享氏に単独インタビューを行い、「イスラエル・ロビー」に支配されつつあるホワイトハウスの内部事情や、北朝鮮の弾道ミサイルが日本本土に着弾する可能性などについて、詳しく話を聞いた。
首都・平壌の高層ビル群は「攻撃を受けない」自信の表れ!?「もう米軍が北朝鮮を潰すことはできない」軍事ジャーナリスト・福好昌治氏が北朝鮮情勢を分析!~岩上安身によるインタビュー 第743回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・福好昌治氏 第2弾 2017.4.21
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年4月21日(金)、東京都港区のIWJ事務所にて、4月18日に引き続き、軍事ジャーナリストの福好昌治氏に岩上安身がインタビューを行った。
空母カール・ビンソンはインド洋にいた!? それでも予断を許さない朝鮮半島情勢 「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」~ 岩上安身によるインタビュー 第741回 ゲスト 軍事ジャーナリスト 田岡俊次氏 2017.4.19
2017年4月19日(水)15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏インタビューが行われた。
北朝鮮の弾道ミサイルは日本のどこを狙うのか!? 防衛システムは対処できるのか!? ~岩上安身によるインタビュー 第740回 ゲスト 軍事ジャーナリスト・福好昌治氏 第1弾 2017.4.18
※4月21日、実況ツイートを会員ページに追加しました!
2017年4月18日(火)、東京都港区のIWJ事務所にて、軍事評論家の福好昌治氏に岩上安身がインタビューを行った。
わとはぷ~What happened today?――キューバを介した米ソ核戦争の危機が再来!? シリアを介した米朝核戦争への不安(「日刊IWJガイド」2017年4月12日号より) 2017.4.13
※本記事は、2017年4月12日発行の「日刊IWJガイド」No.1671号を加筆修正したものです。
連日、安倍政権の足元を揺るがす森友学園、加計学園問題が世間を騒がせているなか、突如、始まった米軍によるシリア政府軍基地へのミサイル攻撃。あっという間に、その火種は地球の裏側の北朝鮮にまで飛び火しているようです。アメリカの(日本も含めて考慮した?)あまりの手際のよさに思わず唸ってしまいました。
1961年(昭和36年)4月12日、ソビエト連邦は、宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンを乗せたボストーク1号を大気圏外まで飛ばし、地球を108分かけ1周。無事、帰還に成功させました。それにちなんで4月12日は、『世界宇宙飛行の日』。世界各地でユーリーズナイトで祝うといいますが、こんな世界情勢では、それどころではありません。
「『米国の抑止力が効いていれば戦争にならない』というのは日本人の平和ボケの所以。相手の意志に働きかけてミサイルが飛んでこないようにすることが大事」―柳澤協二氏・元内閣官房副長官補 2017.3.16
2017年3月16日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所2017年第3回ワークショップ「安全保障―危惧される最悪の危機管理事態について―」が開催された。
「中国脅威論」の作られ方!? ジャーナリスト高野孟氏が日経記事のトリックを論証~「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」第4回公開シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う!」 2016.12.5
2016年12月5日(月)、衆議院第二議員会館で行われた、公開シンポジウム「中国・北朝鮮脅威論の内実を問う!」。
司会をつとめた主催団体「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」の呼びかけ人である、鹿児島大学教授木村朗(あきら)氏と、登壇した琉球新報記者新垣毅(あらかきつよし)氏に対しては、前日(12月4日)に岩上安身が6時間に迫る超ロングインタビューを行なった。インタビューは、「沖縄(琉球)における自己決定権」を中心に、深夜にまで及ぶ白熱したものとなった。こちらは編集が終わり次第、アップされる予定である。
アメリカ大統領選はどうなる メディアが報じない真実・朝鮮政策にもふれて - 講師:菅谷洋司さん 2016.9.21
2016年9月21日(水)18時30分より、大阪市中央区のエルおおさかにて、「アメリカ大統領選はどうなる メディアが報じない真実・朝鮮政策にもふれて」 講師に、元共同通信編集委員でフォトジャーナリストの菅谷洋司氏を招き、開催された。
2016年国際地政学研究所第7回ワークショップ ~暴力国家の実体 ―北朝鮮、そしてISIL 2016.7.20
2016年7月20日(水)、東京都港区の港区港勤労福祉会館にて、「2016年国際地政学研究所第7回ワークショップ ~暴力国家の実体 ―北朝鮮、そしてISIL」が開催され、慶應義塾大学教授の西野純也が登壇した。
自衛隊を活かす会 5.20 シンポジウム「北朝鮮は脅威なのか、どう対応すべきか」 2016.5.20
2016年5月20日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「5.20 シンポジウム 北朝鮮は脅威なのか、どう対応すべきか」が開催された。
岩上安身によるインタビュー 第620回 ゲスト 拉致被害者家族連絡会元副代表・蓮池透氏 第2弾 2016.2.26
特集 れいわ新選組
2016年2月26日(金)、東京都港区のIWJ事務所にて、1月27日に引き続き、岩上安身による拉致被害者家族連絡会元副代表・蓮池透氏インタビュー 第2弾が行われた。
日本外国特派員協会主催 石丸次郎・アジアプレス大阪代表 記者会見 2016.3.2
2016年3月2日、東京都千代田区の日本外国特派員協会において、15時よりアジアプレス大阪代表の石丸次郎氏の記者会見が行われた。
国会で議員に北朝鮮の「工作員」と名指しで侮辱!?された『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』著者「拉致被害者家族会」元事務局長蓮池透氏に岩上安身が訊く!第1弾~岩上安身によるインタビュー 第607回 2016.1.27
※2月26日テキストを追加しました!|特集 れいわ新選組
「2002年10月24日朝、弟は中山内閣官房参与に、北朝鮮には戻らないと電話で伝えた。ところが、『10月23日に、5人の意志を携帯電話で確認した』という安倍さんの発言を、朝日新聞が伝えている。それはありえない。当時、5人は携帯なんか持っていません。また、安倍さんが『北朝鮮に戻るな』と5人を引き止めたこともないのです」。
衝撃的な当事者の証言である。
【国会ハイライト】蓮池透さんは北朝鮮の「工作関係者に利用されている」!? 中山恭子議員の “誹謗中傷”の全容!透さん「バカバカしい。もう国会議員やめたら?」と証言! 2016.1.19
「透さんはご自身では気づかれてはいないかもしれませんが、工作関係者に利用されている」――。
北朝鮮による拉致被害者やその家族を侮辱する、驚くべき発言が与党議員、それも大臣経験者の口から飛び出した。
2016年1月19日、参院予算委員会で、「日本のこころを大切にする党」の中山恭子代表(元少子化対策・男女共同参画担当大臣)が、拉致被害者・蓮池薫さん(2002年に帰国)の兄である蓮池透さんの近著『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)を取り上げ、「この本については事実と異なることがたくさん書かれている」と主張。透さんが北朝鮮の「工作関係者に利用されている」と貶したのだ。