タグ: 共産党
「民主と維新だけで話し合ったって勝てない」〜生活・小沢代表が民主党に忠告!参院選新潟選挙区・菊田氏鞍替え出馬を「大義から外れた姑息なやり方」と痛烈批判 2016.2.2
「野党統一候補としてみんなでやろうという大義から、全く外れた非常に姑息なやり方だ」
今夏の参院選までカウントダウンが始まったというのに、遅々として進まない「野党共闘」。足かせになっているのは、こともあろうに民主党なのではないか。野党第一党に対する不安や不満の声が野党内からもくすぶり始めている。生活の党と山本太郎と仲間たちの小沢一郎代表は2016年2月2日の定例会見で、民主党を「姑息」だと痛烈に批判した。
「みんなで勝てる候補者を!」民主党・福山哲郎議員の訴えに、「それって共産党は黙って降りろってことだろ!?」と会場大ブーイング!「ミナセン」市民選対勝手連シンポジウム 2016.1.22
※1月29日テキストを追加しました。
この夏の参議院選挙に向けた野党統一は、はたして本当に実現するのか――?
市民勝手連「ミナセン(みんなで選挙)」の全国各地29団体が集まり、2016年1月22日、参議院議員会館でシンポジウムが行われた。野党共闘の気運を盛り上げるべく行われたシンポジウムだったが、会場に集まった人々の鬱憤は晴れるどころか、逆に深まったと言えるかもしれない。
日本共産党・山下芳生書記局長、第18代大阪市長・平松邦夫氏 街頭演説 2015.11.3
2015年11月3日(祝・火)、大阪府大阪市のなんば高島屋前にて、日本共産党の山下芳生書記局長と第18代大阪市長の平松邦夫氏による街頭演説が行われた。
JACK THE RED FLAG AICHI シンポジウム「民主主義〜3.11以降の社会運動と2016年参院選に向けて〜」JCP×Street protesters 2015.11.1
2015年11月1日(日)、名古屋市緑区・大高緑地公園で行われた日本共産党愛知県委員会「第35回あいち赤旗まつり」で、「JACK THE RED FLAG AICHI」(ジャック・ザ・レッド・フラッグ愛知)と題したイベントが行われ、日本各地の路上でデモなど抗議行動を続ける6団体のメンバーと共産党衆議院議員の池内沙織氏とが「民主主義〜3.11以降の社会運動と2016年参院選に向けて〜」のテーマで議論を行った。
「憲法の規定を用い自民党に臨時国会召集を求める。しかし最終的には世論の力しかない」志位和夫氏が会見で訴え ——さらに朝鮮併合に関する外務省「極秘文書」にも言及! 2015.10.19
特集 安保法制反対メッセージ
※10月21日テキストを追加しました!
内閣改造、安保法制の暴力的な採決強行、歴史的な大幅譲歩となったTPP大筋合意…戦後最長となった2015年の通常国会後も、安倍政権は国民に信を問うべき問題を次々と積み上げている。しかし、秋の臨時国会を召集しないまま年を越そうとしている。
国民に説明は一切必要ない、ということだろうか。
安倍政治を許さない政党・政治団体と市民との討論会 2015.10.18
2015年10月18日(日)13時半より、愛知県の「政治を考える市民の会」が主催して「安倍政治を許さない政党・政治団体と市民との討論会」が名古屋市の日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)で開かれた。参院選に向け、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党・東海の4党と会場の参加者との間で討論が行われた。
小林節氏と志位和夫氏が「野党連携」で一致! ~「今は非常事態。立憲主義を取り戻すための『選挙協力』は時代の要請、憲政上の大義だ」 2015.9.28
「あれだけ乱暴で強引なことをしたのに、安倍政権の支持率がさほど下がらないのは、受け皿が存在しないからだ」──。
日本共産党がインターネットで配信する生番組「とことん共産党」の2015年9月28日の放送回で、志位和夫委員長はこう指摘した。ゲスト出演した憲法学者の小林節氏(慶応大学名誉教授)も、「受け皿が誕生すれば、投票棄権層にも求心力を発揮するだろう」と応じた。
日本共産党が提唱する「国民連合政府」、その狙いと実現可能性に迫る!世界的に追い風が吹く左派への支持を共産党は取りつけられるか?~岩上安身によるインタビュー 第587回 ゲスト 志位和夫委員長 2015.10.8
特集 安保法制反対メッセージ
菅官房長官は2016年4月15日の記者会見で、熊本地震に関連し緊急事態条項を「極めて重い課題」と発言。
※10月16日テキストを追加しました。
日本共産党が今、にわかに大きな注目を集めている。
集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案が「可決・成立」した9月19日、日本共産党の志位和夫委員長は記者会見を開き、『野党5党1会派』(民主、維新、共産、社民、生活、その他無所属クラブ)の結束を呼びかけ、「国民連合政府」の結成を呼びかけた。
【速報】「共産党は『清水の舞台』どころではない、大胆な決断だっただろう」――生活・小沢代表が共産・志位委員長と会談!「野党で統一すれば国政・地方問わず自公に勝る」と自信! 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
「共産党としては、清水の舞台から飛び降りるどころではない、大胆な決断だっただろう」――。
2015年9月28日、日本共産党・志位和夫委員長との会談を終えた「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は、安保法制廃止に向けた共産党の「3つの提案」について理解を示し、「自公に変わる政権を作るために力を合わせて頑張る」と語った。
【速報】「小沢さんとは全面的な合意に達した。大変嬉しい」――安倍政権打倒の共産党「3つの提案」で志位委員長と生活・小沢代表が会談 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
日本共産党が示した3つの提案が、野党間で徐々に広がりをみせている。
2015年9月28日、午後4時より、日本共産党の志位和夫委員長が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表と会談。3つの提案(※)の主旨を説明し、協力を求めた。
【速報】「大きな方向性を共有できた」共産・志位委員長、社民・吉田党首との「野党結集」会談で手ごたえ 「民主党とも引き続き信頼関係にもとづき話し合っていく」 2015.9.28
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
「吉田党首からは、『たいへん大胆な踏み込んだ提案をいただいた。前向きに受け止めて、積極的な選挙協力ができるようにしっかりと議論を進めていきたい。様々な問題があるかもしれないが、連立政権の方向性についても賛同する』というご発言があった。引き続き協議をしていくことも確認した」——。
「戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党が選挙協力を行う」とする提案を呼びかけている日本共産党の志位和夫委員長が、2015年9月28日、13時から社民党の吉田忠智党首と会談。その後、共産党本部で緊急記者会見を行い、「私どもの提案の方向性について全体的に共有できた」と手応えを滲ませた。
【IWJブログ】共産党の呼びかけに反発した民主党・金子洋一参議院議員(日本会議所属)、支持者へ暴言ツイート――野党共闘を求める市民を、極真空手七段の猛者に力づくで排除させるって本気なのか!? 2015.9.23
※本記事はIWJ会員・サポーター無料メルマガ「日刊IWJガイド」2015.9.24日号の一部を加筆・転載したものです。
9月19日、日本共産党の志位和夫委員長は安保関連法制廃止に向け、「国民連合政府」構想を発表し、2016年夏の参議委員選挙では独自候補擁立にこだわらず、民主党などと統一戦線を張る考えであると述べました。
これに対して、民主党神奈川県連代表である金子洋一参議院議員は9月20日ツイッターで、次のように発言しています。
【全文掲載】「集団的自衛権の行使は白紙に戻すべき!」民主・岡田克也代表ら党幹部が銀座で街宣 「私たちは、力を結集しなければならない」と野党間の選挙協力にも前向き姿勢~しかし党内部には不穏分子が! 2015.9.19
「安倍さんの言う集団的自衛権の行使は駄目だ、もう一回白紙に戻して、ちゃんと議論すべきだ、説明すべきだ。それがみなさんの声でしょう」――。
自民・公明両党による強引で違法な「強行採決」が行われ(これは無効ではないか?)、その後の本会議での討論と採決を経て、9月19日、集団的自衛権にもとづく安全保障関連法案が可決・成立してしまった。
委員会採決の手続きには大いに問題がある。しかし、本会議で可決してしまった事実は、既成事実となってしまい、これを覆すことは容易なことではなさそうである。
日本共産党が結党以降初めて、衆参両院での『選挙協力』を目指す!『戦争法案』を廃止にすべく、野党の結集を呼びかける!志位委員長が緊急記者会見 2015.9.19
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月21日テキストを追加しました!
「『闘い』は新たな段階に入りました。平和と民主主義を願う国民の『闘い』としっかり連携し、野党共闘をさらに発展させ、日本共産党としての歴史的責任を果たそうではありませんか!」――。
多くの知識人、憲法学者の9割、若者、お母さん、そしてその他多くの市民が、声を枯らして「反対」を訴え続けた『戦争法案』が、2015年9月19日未明、参議院本会議で強行成立された。閣議決定による憲法解釈の変更に始まり、まともな審議を経ることもなく『採決のようなもの』をされたこの法案は、国民を欺く、暴力的なものだ。
民主主義を根本的に破壊するこのような暴力に対し、日本共産党の志位和夫委員長は、2015年9月19日、急遽、『野党5党1会派』(民主、維新、共産、社民、生活、その他無所属クラブ)の結束を呼びかける、記者会見を行なった。
日本共産党岡山県委員会 街頭宣伝 2015.9.20
2015年9月19日(土)、日本共産党岡山県委員会の街頭宣伝が、マツモトキヨシ岡山駅東口店前で行われた。
「自衛隊が米軍の指揮下に入るのは間違いない」――“調整メカニズム”で「軍軍間」協力!? 秘密文書で発覚した「独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属」~岩上安身によるインタビュー 第569回 ゲスト 小池晃議員 2015.8.12
特集 安保法制
「日本の独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属の姿勢だというふうに言わざるを得ません」
防衛省の秘密文書で、すでに安保関連法案の成立を前提とした自衛隊の「日程表」が存在していることが明らかになった。2015年8月11日の国会で日本共産党の小池晃議員が暴いた。
文書は「8月に法案成立。2月に法施行。南スーダンPKOについては年明けの2月から新法制のもとで運用する」と記述し、「平時から利用可能な常設の同盟調整メカニズム(ACM)」へ変更されるとも明記。さらに、ACM内には運用を調整する「軍軍間」の調整所が設置されるという。「軍軍間」の調整所に関しては、ガイドラインにも安保法案にも書かれていない、まったく無根拠な新たな仕組みだ。
日本共産党創立93周年記念講演会 記念講演 志位和夫委員長 2015.7.18
2015年7月18日(土)14時より、東京・渋谷区の日本共産党本部にて、日本共産党創立93周年記念講演会が行なわれ、志位和夫委員長が講演した。
統一地方選 京都市左京区 市田忠義・日本共産党副委員長 応援演説 2015.4.11
翌日に府会議員選挙・市会議員選挙を控えた2015年4月11日(土)13時より、京都市左京区・プラザ修学院前で市田忠義・日本共産党副委員長が府会議員・市会議員候補の応援演説を行った。
日本共産党 小池晃・副委員長 街頭演説 2015.4.5
京都府会・京都市会議員選挙中の2015年4月5日(日)、京都市・西院駅前で小池晃・日本共産党副委員長らが17時半より街頭演説を行った。