TPPに関する超党派国会議員の記者会見 2011.11.7

記事公開日:2011.11.7取材地: 動画

 2011年11月7日、「TPP交渉参加に反対する超党派議員による会見」が行われた。

 TPP交渉参加反対を訴え、新党日本の田中康夫代表をはじめ、民主党の斎藤やすのり議員、自民党の稲田朋美議員、同じく自民党の小野寺五典議員、公明党の石田祝稔議員、社民党の阿部知子議員、共産党の高橋千鶴子議員、無所属の城内実議員、同じく無所属の松木謙公議員の9名が呼びかけ人として名を連ね、会見に臨んだ。


TPP交渉参加に反対し日本の食と暮らし・いのちを守る全国決起集会 & デモ 2011.10.26

記事公開日:2011.10.26取材地: テキスト動画

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 2011年10月26日(水)13時、日比谷野外音楽堂にて「TPP交渉参加に反対し日本の食と暮らし・いのちを守る全国決起集会」が開かれた。TPPの危険性を国民や国会、政府に伝える目的でJAグループなどの呼びかけにより開催した。集会にはJA関係者のほか、医療や漁業、酪農、生協などの関係者に加え、市民団体や有識者、政党党首や国会議員など約3000人が参加した。


吉井英勝衆議院議員記者会見 2011.5.16

記事公開日:2011.5.16取材地: 動画

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 2011年5月16日(月)、自由報道協会主催で日本共産党・吉井英勝衆議院議員の記者会見が行なわれた。

 吉井議員は2005年の段階から「原子力発電所の電源が地震と津波で破壊され、冷却システムが機能停止する危険」を指摘してきた。会見では福島原発の事故を「人災」と断じ、「想定外の災害」とする菅直人総理や東電の社長の対応を批判した。


可視化の実現を求める2.17院内集会  2011.2.17

記事公開日:2011.2.17取材地: 動画

 2011年2月17日、日弁連主催で取り調べの可視化の実現を求める2.17院内集会が開かれ、与党民主党ほか、自民党・公明党・共産党からも議員が参加しました。

 宇都宮健児日弁連会長は、冤罪は国家による最大の人権侵害であり、冤罪の発生を防ぐためには、取り調べ全課程の可視化と、検察の手持ち証拠の全開示が必要であると力説。「布川事件」の冤罪被害者である杉山卓男氏も登壇し、法務省がやろうとしている「一部可視化」では、全く意味がないどころか、逆に冤罪を促進することになると強く訴えました。


日弁連主催シンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」 2010.10.19

記事公開日:2010.10.19取材地: テキスト動画

 2010年10月19日(火)18時15分より、東京都千代田区にある弁護士会館2階講堂クレオBCにて、日弁連主催のシンポジウム「特捜捜査の闇と取調べの可視化・証拠開示」が行われた。取り調べの可視化を推し進める弁護士と村木裁判を追っていたジャーナリスト江川紹子氏から、今回の厚労省村木局長のえん罪について、意見を述べてもらった。