【第113-115号】岩上安身のIWJ特報!「特定秘密保護法は『ツワネ原則』にもとづき白紙撤回すべき! ~海渡雄一弁護士インタビュー」 2013.11.30

記事公開日:2013.11.30 テキスト独自

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先日衆議院を通過した"稀代の悪法"特定秘密保護法案の危険性を徹底解説!

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 11月26日、衆議院特別委員会で強行採決が行われ、たった40時間、審議ともいえない形ばかりの審議を行っただけで、稀代の悪法・特定秘密保護法が衆院で可決されてしまった。

 その翌日からは、さっそく参議院で審議が開始された。政府・与党は、会期末である12月6日までに、同法案を成立させる構えである。


「基地が設置されると、どうなるのか。沖縄の実態を知ればよい」 〜米軍基地の京都への設置を問う学習集会 ─講師 伊波洋一・元宜野湾市長 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画

 「日米安保の下、アメリカにとって、日本は天国なのである」──。

 2013年11月29日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で、講師に伊波洋一・元宜野湾市長を招いて「米軍基地の京都への設置を問う学習集会」が行われた。伊波氏はアメリカの基地問題の実態を解説し、「米軍絶対優位が、日米安保の本質である」とした。


【第111・112号】岩上安身のIWJ特報!「解釈改憲はありえない」 安倍政権がつき進む集団的自衛権行使容認を批判 「とんでもない戦争に巻き込まれるのは目に見えている」~元内閣法制局長官・阪田雅裕氏インタビュー 2013.11.20

記事公開日:2013.11.20 テキスト独自

 「地球の外だってありえる。宇宙だってどこだって行くかもしれない」――。

 これは、安倍総理の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の座長代理を務める、国際大学学長の北岡伸一氏が10月16日、記者団に対して語った発言である。

※集団自衛権「地球の外でも」=北岡氏 (時事通信、10月16日)

 安倍政権が押し進める、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認。安倍総理への政策提言を行う安保法制懇は、行使容認に向けた解釈改憲の必要性を明記した報告書原案をすでに取りまとめた。年明けにも総理に提出する見通しだと言われる。


【IWJブログ】明らかとなった集団的自衛権行使容認論者の「腹の中」~安倍総理の最側近・北岡伸一氏の詭弁 2013.11.19

記事公開日:2013.11.19 テキスト動画

 秘密保護法が制定されかねない直前だからこそ注目! 秘密保護法は、米国に盲従して戦争するための国内の体制づくりのための法律。だから本丸の集団的自衛権行使容認の議論とあわせて知らなくてはならない。

 11月12日(火)、外国特派員協会で、国際大学学長の北岡伸一氏と、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏の記者会見が行われた。北岡氏は現在、安倍総理の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)で副座長を務め、集団的自衛権の行使容認に向けた報告書作成の取りまとめを行っている。他方、内閣官房副長官補としてイラク戦争への自衛隊派遣を統括した経験を持つ柳澤氏は、各地での講演などで集団的自衛権行使容認に疑問を投げかけている。

 この日の会見は、集団的自衛権行使の推進派と慎重派による会見である。期せずして、集団的自衛権行使容認派の論理、腹の中をよく知ることができる。


“沖縄密約”スクープの西山太吉氏が講演「特定秘密保護法、政府が成立を急ぐのは『日米軍』のため」 2013.11.16

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2013/11/16 日本政策学校 西山太吉氏 講義「特定秘密保護法と民主主義について」

 毎日新聞の元記者で、1972年の沖縄返還を巡る日米間の”密約”をスクープした西山太吉氏が、11月16日、東京・市ヶ谷の日本政策学校で講演した。西山氏は、政府が今国会での成立を目指す特定秘密保護法案について、「(政府がこの法案を作ったのは)日米同盟の性質が変わってきたからだ」と語った。


憲法解釈という「楽な道」に走る安倍政権は、政治の怠慢 ~シンポジウム「集団的自衛権について考える」で阪田雅裕氏が講演 2013.11.16

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2013/11/16 【大阪】シンポジウム「集団的自衛権について考える」 講演阪田雅裕氏

 弁護士で、元内閣法制局長官の阪田雅裕氏は、11月16日、大阪・西天満の大阪弁護士会館で開かれたシンポジウム「集団的自衛権について考える」で、「9条の下で自衛隊の海外派遣が可能になったら、日本の憲法は米英のそれと変わりないものになる」とコメント。改憲を掲げている安倍政権に対しては、「集団的自衛権の行使が『時代の要請に即している』と本気で信じているのなら、憲法解釈の変更という楽な道を選ぶべきではない」と提言した。


特定秘密保護法案 安倍政権が開く軍事国家への道 国際指針「ツワネ原則」にもとづき白紙撤回を~岩上安身によるインタビュー 第368回 ゲスト 海渡雄一弁護士 2013.11.13

記事公開日:2013.11.13取材地: テキスト動画独自

 国家機密を漏洩した公務員や国会議員への罰則規定を盛り込んだ特定秘密保護法案が11月7日、衆議院で審議入りした。ひと足早く衆議院で可決し、参議院での審議が始まった日本版NSC(国家安全保障会議)設置法案とあわせ、政府と自民党は今国会での成立を目指している。
 11月13日(水)、日弁連で秘密保護法制対策本部副本部長を務める弁護士の海渡雄一氏が岩上安身のインタビューに応じた。海渡氏は、安倍政権が同法案の成立を急ぐ理由として日米の軍事的一体化が背景にあると指摘するとともに、国際社会が取りまとめた秘密保護に関するガイドライン「ツワネ原則」に明確に違反していると語った。


集団的自衛権の行使容認 推進派と慎重派が論戦~外国特派員協会主催 北岡伸一 国際大学学長・柳澤協二 国際地政学研究所理事長 記者会見 2013.9.12

記事公開日:2013.11.12取材地: テキスト動画

 安倍政権が目指す憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、総理の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」の副座長を務め、行使容認に向けた報告書を作成中の北岡伸一・国際大学学長と、内閣官房副長官補として自衛隊のイラク派遣を官邸で指揮し、現在は行使容認に慎重な立場を取る柳澤協二氏が、11月12日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。


「日本が『辺野古は無理』と言えば、交渉はそこから開始できた」「鳩山政権は意図的に潰された」~普天間移設を振り返り、川内前衆議院議員が日本平和学会で登壇 2013.11.10

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 「米軍の沖縄撤退というわれわれの主張は、バカなことを言っている奴らのごとくに、葬り去られていった」──。

 2010年、当時の鳩山由紀夫首相は、沖縄の米軍基地の負担軽減を模索し、「最低でも県外」と主張して沖縄県の普天間基地移設問題に奔走した。2013年11月10日、東京都港区の明治学院大学にて行われた日本平和学会で、前衆議院議員の川内博史氏は「この問題で、鳩山政権が意図的に潰されたと言ってもいい」と当時を振り返った。


内橋克人氏講演「今 憲法が危ない」 ~第8回平和と文化のつどい 2013.11.10

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特集 憲法改正

 2013年11月10日(日)、兵庫県稲美町のいなみ文化会館で、二市二町「9条の会」共催による「第8回平和と文化のつどい」が開催され、IWJでは、記念講演の内橋克人氏「今 憲法が危ない」の模様を中継した。


「この法案は、日本の行方を左右する」 ~憲法講演会「知られざる秘密保護法案の秘密 ~この国の平和・民主主義が危ない~」 井上正信氏 2013.11.9

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 「国民主権、民主主義を破壊する。基本的人権、知る権利、報道の自由を、安全保障のために制限する。つまり、公益および防衛の秩序を強調する、自民党改憲草案とまったく同じ内容だ」──。

 特定秘密保護法案について、井上正信弁護士はこのように指摘した。また、同法案とセットになった日本版NSC設置法案、さらに来年、国会に上程される国家安全保障基本法案についても問題視し、「集団的自衛権を正当化させ、アメリカと共に戦争準備を押し進める法案だ」と述べた。

 2013年11月9日(土)、岡山市北区の岡山弁護士会館で、岡山弁護士会憲法講演会「知られざる秘密保護法案の秘密 ~この国の平和・民主主義が危ない~」が開かれ、井上正信弁護士が講演を行った。井上氏は日弁連秘密保全法制対策本部・副本部長を務める。


「TPPは『銃弾を撃たない形での利益誘導』。秘密保護法は『銃弾と血を伴う米国への利益誘導』」!? 2013.11.7

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 「法制を整備することは喫緊の課題。日本版NSCの審議をより効果的に行うためにも重要だ」

 安倍総理はこう語り、特定秘密保護法案が11月7日、衆議院本会議で審議入りした。官邸前では法案に反対する市民らが「特定秘密保護法 NO!首相官邸前アクション」と題した抗議を行った。

 集会でスピーチした火炎瓶テツ氏は「秘密保護法は、憲法に照らしても違法。基本的人権は犯すことのできないものであり、『知る権利』は『配慮される』ものではない。『権利』はもともとあるもので、保障されて、両手を恭しく差し出してひざまづいてもらうものではない」と語った。


特定秘密保護法は「ツワネ原則」から逸脱 憲兵隊の復活を危惧する声も 2013.11.5

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 安倍政権が2013年10月25日に特定秘密保護法を閣議決定したことを受け、「何が秘密?それは秘密」法(秘密保護法案)に反対するネットワークが2013年11月5日(火)に緊急の集会を文京区民センターで開いた。集会には200名に及ぶ聴衆が集まり、特定秘密保護法への関心の高さがうかがえた。


「日本国憲法を守るだけでなく、世界に広げる気構えを持て」 〜立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い 浅井基文氏講演 2013.10.27

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 「安倍首相の歴史観は『過去は間違っていないから、もう一度やり直す』というもの。反省が欠如している」──。

 2013年10月27日、新潟県三条市の燕三条地場産業振興センターにおいて、講師に浅井基文氏(元外交官、前広島平和研究所長)を招いて「立憲主義と憲法9条をまもる新潟県民の集い」が行われた。浅井氏は「安倍首相は過去への反省がなく、思想には戦前への回帰がある」と述べた。


特定秘密保護法案、官邸前での抗議の声のなか閣議決定 2013.10.25

記事公開日:2013.10.25取材地: 動画

 「閣議決定するな!」ー。

 2013年10月25日(金)、朝8時半から首相官邸前では、特定秘密保護法案に反対する市民らが駆けつけ、抗議の声をあげた。抗議行動は、官邸で閣議が行われる時間に合わせて行われた。


25日にも閣議決定か。秘密保護法案反対官邸前抗議で、大手メディアは沈黙 2013.10.24

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 10月22日(火)に上智大学・田島泰彦教授の呼びかけから始まった、特定秘密保護法案に反対する首相官邸前抗議。24日(木)も引き続き、プロジェクト99%安部芳裕氏の呼びかけで行われた。


「声高な抑止力」相手国を刺激するだけ 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏が安倍政権の安全保障戦略に注文 2013.10.17

記事公開日:2013.10.17取材地: テキスト動画

 安倍政権は憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に突き進んでいる。安倍総理の私的諮問機関である安保法制懇(座長・柳井俊二元駐米大使)は、集団的自衛権の行使容認を提言する報告書を年内にもまとめると見られている。

 小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権で内閣官房副長官補を務め、イラクへの自衛隊派遣を監督した経験を持つ柳澤協二氏(国際地政学研究所理事長)が講演し、中国や北朝鮮などに対して強気の姿勢を崩さない安倍政権の外交・安全保障政策に対して、慎重な対応を求めた。この日の講演は、4月25日に発足したばかりの超党派議連「立憲フォーラム」が主催した。


「これが麻生副総理の言う『ナチスの手口』」 〜吉良よし子議員、秘密保護法の危険性訴え 2013.10.17

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 秋の臨時国会に提出間近!「特別秘密保護法」

 「麻生副総理が『ナチスの手口に学べ』と言ったが、まさに秘密保護法がそれ」――。

 10月15日に召集された臨時国会における特別秘密保護法の提出が迫る中、日本共産党の吉良よし子議員は、10月17日に参議院議員会館で開かれた緊急院内集会「秘密保全法~絶対止めたい!絶対止めよう!大集会」で、同法案についてこのように指摘した。


集団的自衛権行使容認に反対し院内集会 社民・照屋寛徳議員「冗談じゃない」と安倍総理を批判 2013.10.15

記事公開日:2013.10.15取材地: テキスト動画

 15日に召集された第185回臨時国会で、所信表明演説に臨んだ安倍総理は、「『積極的平和主義』こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます」と述べ、従来からの主張である憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認を進める意向をにじませた。

 同じ日、憲法の改正や解釈の変更に反対する社民党や日本共産党の議員らが参加し、「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」が開かれた。民主党からも辻元清美議員が参加した。


講演集会「集団的自衛権の正体 いったい何を衛るつもりなんだろう?」 孫崎享氏・糸数慶子議員 2013.10.13

記事公開日:2013.10.13取材地: 動画

 2013年10月13日(日)13時半より、大阪市北区のPLP会館で講演集会「集団的自衛権の正体 いったい何を衛るつもりなんだろう?」が行われた。