【沖縄・大義なき解散総選挙】沖縄2区 自由民主党・宮崎政久候補 街頭演説 ―応援 小泉進次郎・復興政務官 2014.12.7

記事公開日:2014.12.8取材地: 動画

 12月7日(日)17時より、沖縄県浦添市の安波茶交差点にて、沖縄2区に自由民主党から出馬している宮崎政久候補が街頭演説を行い、同党の小泉進次郎・復興政務官が応援に駆け付け、演説を行った。


【沖縄・大義なき解散総選挙】沖縄3区 自由民主党・比嘉奈津美候補 街頭演説 ―応援 小泉進次郎・復興政務官 2014.12.7

記事公開日:2014.12.8取材地: 動画

 12月7日(日)16時30分より、沖縄県沖縄市の胡屋十字路にて、沖縄3区に自由民主党より出馬している比嘉奈津美候補が街頭演説を行い、同党の小泉進次郎・復興政務官が応援に駆け付け、演説を行った。


【沖縄・大義なき解散総選挙】沖縄4区 無所属・仲里利信候補 総決起大会 2014.12.7

記事公開日:2014.12.7取材地: 動画

 12月7日(日)18時00分から、沖縄県南風原町の南風原小学校体育館で、沖縄4区に無所属で出馬した仲里利信候補の総決起大会が行われた。


「最後まで私たちの心を踏みにじった。絶対に許せない!」 〜辺野古の工事変更「食い逃げ承認」の仲井真知事への要請/抗議行動 2014.12.5

記事公開日:2014.12.5取材地: テキスト動画

※2月14日テキストUPしました!

 2014年11月の沖縄県知事選で敗退し、12月9日に任期が切れる仲井真弘多沖縄県知事が、名護市辺野古の埋め立てに関して、沖縄防衛局から出されている変更申請3件のうち2件を、12月5日に承認した。

 2014年12月5日、沖縄県那覇市の沖縄県庁前および沖縄県知事公舎前にて、沖縄平和市民連絡会など市民有志による「辺野古新基地建設に向けた、埋め立て工事の変更申請の先行承認に対する仲井真知事への要請行動/知事公舎前抗議行動」が行なわれた。

 この承認の可能性を知った沖縄平和市民連絡会のメンバーらは、5日の午前中、沖縄県庁を訪れて判断を見送るように要請した。また、知事公舎に通じる道路では、多数の警察官に威圧されながらも、市民による抗議行動が行われた。

 しかし、14時過ぎ、工事用仮設道路の追加と、埋立地の中仕切護岸の追加の申請を、仲井真知事が承認したことが伝えられた。


【沖縄・大義なき解散総選挙】沖縄2区 社民党・照屋寛徳候補 総決起大会 2014.12.4

記事公開日:2014.12.4取材地: 動画

 12月4日(水)18時30分から、沖縄県宜野湾市のJAおきなわ総合結婚式場ジュビランスで、沖縄2区に社民党から出馬した照屋寛徳候補の総決起大会が行われた。


【沖縄・大義なき解散総選挙】沖縄3区 生活の党・玉城デニー候補 総決起大会 2014.12.4

記事公開日:2014.12.4取材地: 動画

 12月4日(水)19時00分から、沖縄県沖縄市の沖縄市民会館で、沖縄3区に生活の党から出馬した玉木デニー候補の総決起大会が行われた。


琉球新報報道部長が明かす「守られた沖縄の尊厳」――沖縄県知事選の舞台裏と衆院選での安倍政権の目論見 2014.11.29

記事公開日:2014.12.4取材地: テキスト動画

 歴史的な「保革共闘」が実現し、辺野古新基地建設にはっきりと「NO」の意思を突きつけた、沖縄県知事選。なぜ、このような結果が生まれたのか。11月29日(土) 14時から、法政大学で「第一回『沖縄の地鳴りを聞く』――県知事選で何が起きたか?」が開かれ、琉球新報の編集局次長兼報道部長の松元剛氏が、今回の県知事選をジャーナリストの立場から分析した。


止めよう新基地建設!12.4県庁包囲県民大行動 2014.12.4

記事公開日:2014.12.4取材地: 動画

 12月4日(木)12時から、沖縄県那覇市の沖縄県庁周辺および県民ひろばにて、「止めよう新基地建設!12.4県庁包囲県民大行動」が行われた。


【沖縄・大義なき解散総選挙】公約を破棄し辺野古移設容認に変節した自民党・西銘恒三郎氏が第一声、「日米安保体制」による安全保障環境の強化をアピール 2014.12.2

記事公開日:2014.12.2取材地: テキスト動画

 「あとひと踏ん張り。選挙でお疲れだと思いますが、我が国の将来、政権選択を迫る大事な解散総選挙です」

 2014年は沖縄県民にとって、まさに、選挙続きの1年になった。

 1月の名護市長選から始まり、沖縄市、那覇市など、一年を通して市長選挙が続いた沖縄県。11月には県知事選を終えたばかりでの、突然の解散総選挙。12月2日、沖縄4区で第一声を上げた、自民党沖縄県連会長の西銘恒三郎氏は演説に立つと、沖縄県民の選挙疲れをねぎらった。

 辺野古移設に反対する、仲里利信候補との一騎打ち。元自民党県連トップで元沖縄県議会議長も務めていた仲里候補は、自民党時代、西銘候補を応援していたこともある。しかし、西銘候補が公約を破棄して辺野古移設容認に転じたことから、仲里候補は自民党を離党、今回、無所属で出馬した。


【沖縄・大義なき解散総選挙】「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りだ」――安倍政権との対決姿勢を強調、保革共闘の沖縄4区、元自民党沖縄県連顧問・仲里利信氏が第一声 2014.12.2

記事公開日:2014.12.2取材地: テキスト動画

 「今の沖縄自民党は、安倍政権の使いっ走りの自民党だ」

 辺野古新基地建設反対の一点で「保革共闘」し、翁長雄志元那覇市長が歴史的勝利を収めた沖縄県知事選。今回の衆院選でも、沖縄の全選挙区から「保革共闘」の候補者が立つこととなった。

 沖縄4区から無所属で出馬したのは、かつて沖縄県議会議長を務めた、元自民党沖縄県連顧問の仲里利信氏。仲里氏は、自民党県連が公約を破棄して、辺野古移設容認に転じたことで、同党を離党した。

 12月2日、南風原町の兼城交差点で第一声をあげた仲里氏は、「沖縄の自民党は本来、金に惑わされるような自民党ではない」と主張。本来の自民党の矜持を持って選挙戦に臨む決意をみせた。


辺野古海上での抗議の模様 2014.11.22

記事公開日:2014.11.22取材地: 動画

 沖縄県名護市辺野古の基地建設現場で仮設桟橋の建設などを警戒する11月22日(土)朝の海上抗議行動の模様を配信した。この朝、海上での作業は行われず、警備側の黒いゴムボートの陸揚げなどのみ確認された。辺野古移設に反対する翁長雄志氏が知事選に勝利した沖縄では、12月9日の仲井真知事任期満了を前に、11月21日に埋め立てに抗議するカヌー隊19人が海上保安庁に拘束されるなど辺野古での警備が強化されている。


【解散総選挙プロジェクト『争点・沖縄』】 注目の沖縄「自民党裏切り5人衆」は辺野古移転を掲げて敗北した仲井真と同じ道を辿るのか 2014.11.20

記事公開日:2014.11.20 テキスト

 2014年11月21日。衆院が解散される。

 安倍総理は18日、記者会見を開き、消費税率の再引き上げを1年半延期したうえで、その判断について国民に信を問うとして、衆議院を11月21日に解散すると表明した。「大義なき解散総選挙」である。

 何のための選挙かわからない国民は、自然と選挙への関心を薄めるだろう。どこに注目していいかわからない。誰に投票すればいいかがわからない。そんなぼやきが列島中から聞こえてくる。投票率が下がれば、組織票を持つ自民、公明両与党に分があるとでも踏んだのだろうか。


沖縄県知事選結果報告と基地の無い沖縄・京都・日本を求めて ―オール京都大行進 2014.11.17

記事公開日:2014.11.17取材地: 動画

 2014年11月17日(月)18時30分より、京都市の京都市役所前で「沖縄県知事選結果報告と基地の無い沖縄・京都・日本を求めて ―オール京都大行進」が行われた。


【IWJブログ】選挙争点は自衛隊基地!? 国境最前線・石垣島市長選の深層 ~沖縄本島とは歴史も文化も異なる八重山びとの心の琴線に、中継市民・比嘉まりんが触れる 2014.11.16

記事公開日:2014.11.16取材地: テキスト

※沖縄県知事選に関連し、今年3月に行われた沖縄県石垣市長選挙の記事を再掲。

 任期満了に伴い、3月2日に投開票が行われた沖縄県石垣市長選挙は、自公推薦で現職の中山義隆候補が、「基地反対」を掲げる大浜長照候補との一騎打ちを制し、再選を果たした。中山候補1万5903票、大浜候補1万1881票、投票率は前回比2ポイント減の75パーセントだった。

 IWJではこの市長選の模様を撮影してくれる方を急遽募り、手をあげてくれた比嘉まりんさんと、もう一人の方に、臨時の中継市民としてツイキャス中継をお願いした。本稿では比嘉さんに、両陣営の姿を追って感じた思いや疑問、違和感を寄稿として綴っていただいた。以下、掲載する。


沖縄に平和憲法を、自分に愛を、ピースウォーク! 2014.11.16

記事公開日:2014.11.16取材地: 動画

 11月16日(日)13時より、新潟市で4回目となるピースウォークが行われた。若者を中心に集団的自衛権反対を訴えてきたピースウォークだが、今回は特に「沖縄に平和憲法を、自分に愛を、ピースウォーク!」と題して辺野古移設をはじめとする基地問題など沖縄に焦点を当て憲法の遵守を訴えた。およそ5キロメートルほどのデモの後、ミニ集会で参加者がそれぞれの想いを語った。


辺野古の海を埋めないでっ!11.8あいちジュゴンまつり 2014.11.8

記事公開日:2014.11.8取材地: 動画

 2014年11月8日(土)13時から、愛知県名古屋市の若宮大通公園ミニスポーツ広場で、「辺野古の海を埋めないでっ!11.8あいちジュゴンまつり」が開催された。


【沖縄県知事選】「普天間問題を解決する熱い思いで3選目に打って出た」~ 仲井真弘多候補 総決起大会 2014.11.7

記事公開日:2014.11.7取材地: テキスト動画

 「仲井真知事だったから沖縄は良くなった。今や、日本のトップランナーだ」──。現職知事の仲井真候補に、安倍首相から届いた応援メッセージに会場は沸いた。

 辺野古新基地建設の是非を問うにも等しい、沖縄県知事選挙を前にして、2014年11月7日、沖縄県那覇市の沖縄県立武道館で、沖縄県知事選候補の仲井真弘多氏の総決起大会「明日の決意~流れを止めるな なかいま弘多必勝総決起大会」が行なわれた。沖縄選出の衆参国会議員をはじめ、自民党本部からは三原じゅん子女性局長も応援に駆けつけ、仲井真候補の必勝を誓った。


【沖縄県知事選】辺野古新基地「平和という意味でも作らせない、経済という意味でも作らせない」翁長雄志候補・出陣式で 2014.10.30

記事公開日:2014.11.4取材地: テキスト動画

 「一番の争点は、新辺野古基地を作らせるのか、作らせないのか」――。2014年10月30日、告示された沖縄県知事選に立候補した翁長雄志氏。出陣式の演説をこう切り出した。

 「普天間の県内移設反対、新辺野古基地は絶対に作らせない、そしてオスプレイ配備撤回。これを訴えるなかに、むしろ経済が発展する」。翁長氏は「基地経済依存」からの脱却は、沖縄の経済発展にもつながることだと強調した。


【沖縄県知事選】仲井真氏は自民党と「お話ができる」相手 谷垣幹事長が仲井真弘多氏の出陣式で 2014.10.30

記事公開日:2014.11.4取材地: テキスト動画

 「私たちと信頼関係をもって、お話ができるのは、いったい誰なのか。それはここにおられる、仲井真知事でございます」――。

 沖縄県知事続投を目指し、2014年10月30日(木)、那覇市の選対本部前広場で開かれた、仲井真弘多・前沖縄県知事の出陣式。自民党の谷垣禎一幹事長が激励に訪れた。谷垣氏は、自民党と仲井真氏との絆の強さをアピール。「心と心が結びつく仕事」をするための相手として、仲井真氏の当選が必要だと訴えた。


沖縄・高江の集落を包囲する米軍ヘリパッド問題を広める音楽祭が東京で開催 2014.10.23

記事公開日:2014.11.3取材地: テキスト動画

 沖縄本島北部にある高江は、約160人の住民が暮らす小さな集落である。

 その集落を包囲するように、米軍のヘリコプター着陸場(ヘリパッド)を6つ作る工事が始まっている。音楽を通して、このヘリパッド建設に反対を訴える高江音楽祭・東京篇の3回目が10月24日(金)、国立地球屋で行なわれた。