東京電力 記者会見 17:30 2013.5.22

記事公開日:2013.5.22取材地: テキスト動画

 2013/05/22(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽からの漏洩調査のため、No2貯水槽周辺の斜めボーリング調査の結果、微小ながら全βが検出されたことがわかった。また、廃炉対策推進会議でモックアップ施設の立地場所が決定、Jビレッジ西方にある楢葉工業団地に立地すると発表した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.20

記事公開日:2013.5.20取材地: テキスト動画

 2013年5月20日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 3号機建屋上部のがれき撤去に使用していた無人重機の制御用油漏れは、外れたホースを接続しなおし復旧、5・6号機RO処理水タンクからの滴下は水位を下げて対策済、その他異常はないことを確認した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: テキスト動画

 2013/05/17(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 多核種除去装置(ALPS)A系のホット試験の結果、対象62核種中61核種について、告示濃度限度以下まで浄化でき、設備トラブルも対策することで継続運転に問題はないと評価した。今後更なる性能向上を図るとともに、B,C系のホット試験も開始する予定。


東京電力 臨時記者会見 17:00 2013.5.16

記事公開日:2013.5.16取材地: テキスト動画

 2013年5月16日(木)17時から、東京電力本店で臨時記者会見が行われた。

 福島第一信頼度向上緊急対策本部の活動状況や、地下貯水槽の汚染水移送状況などを説明、漏洩量を再検討した結果No.2地下貯水槽からの漏洩は、約300リットルだったと発表した。続けて本日午前に経産省で開催された汚染水処理対策委員会第2回の資料に基づき、汚染水量の低減策や流入地下水量の低減策について説明した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.15

記事公開日:2013.5.15取材地: テキスト動画

 2013年5月15日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 取締役会直轄の原子力安全監視室を設置することを発表した。原子力安全改革プランの一貫として取締役会の原子力安全に関するリスク管理強化を行う目的で設置された。明日福島JVで廣瀬社長が汚染水対策について現地説明会見を行い、本店でも臨時会見を17:00から行う予定である。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.13

記事公開日:2013.5.13取材地: テキスト動画

 2013年5月13日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 地下水バイパス水の海洋放出について、関係機関である福島県漁連に説明したが、合意を得らず、当初の予定である月内放出はできなくなった。改めて必要性を誠意をもって説明にあたると述べた。


東京電力 記者会見 2013.5.10

記事公開日:2013.5.10取材地: テキスト動画

 2013年5月10日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 震災発生時のデータを再度見直し、解析した結果を公表した。津波が到達した時の電源喪失、非常用復水器の動作がデータとして裏付けられた。1号機の燃料取り出しのため、原子炉建屋カバーを解体する計画を発表した。


東京電力 記者会見 2013.5.8

記事公開日:2013.5.8 テキスト動画

 2013年5月8日(水)17時30分より、東京電力本社で、定例記者会見が行われた。

 地下水バイパスの海洋放出に関する関係者への説明は、13日に福島県漁連に行うが、他の関係機関への説明は、説明先も内容も一切公表しない考えを示した。


東京電力 記者会見 2013.5.7

記事公開日:2013.5.7取材地: テキスト動画

 2013年5月7日(火)17時30分より、東京電力本社で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽が漏洩のため利用できなくなったため、発電所敷地境界線量を見なおしたところ、これまでの上限目標値だった1mSv/年を超過し、最大7.8mSv/年になることが分かった。地下バイパス貯水の海洋放出は、5月13日に福島漁連に説明した後、了承が得られれば速やかに実施する方針を発表した。


東京電力 記者会見 2013.5.2

記事公開日:2013.5.2取材地: テキスト動画

 2013年5月2日(木)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 地下貯水槽漏洩の拡散防止のため、予定していた調査孔のボーリングは完了した。海側観測孔からトリチウムが検出されが、ドレン孔や、検知孔からは検出されおらず、今回の漏洩ではなく、震災後に炉から放出されたものと考えていると発表した。


東京電力 記者会見 2013.4.30

記事公開日:2013.4.30取材地: テキスト動画

 2013年4月30日(火)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。  地下貯水槽漏洩防止の検査孔の測定値が、この連休中に一時上昇したが、測定濃度や検出限界が非常に小さく誤差の範囲であることや、測定手順のミスで誤った汚染を測定した可能性があると発表した。


東電会見「平成24年度決算」について 2013.4.30

記事公開日:2013.4.30取材地: テキスト動画

 2013年4月30日(火)、東京電力本社で、臨時定例記者会見「平成24年度決算発表について」が行われた。

 電気料金値上げ、燃料費調整費を要因として売上高は前年度比11.7%増加したが、火力燃料費の増加、為替レートなどのペイ今日により単独6943億円の損失であった。次期の見通しは柏崎刈羽原発の再稼働も不透明なこともあり、未定だと発表した。


東電、個別賠償に対し、返答期限を設けて応じる姿勢みせる~「収束宣言」を撤回させ、損害の全面賠償と福島の未来を勝ち取る東電交渉 2013.4.26

記事公開日:2013.4.26取材地: 動画

 「『収束宣言』を撤回させ、損害の全面賠償と福島の未来を勝ち取る」官邸前抗議と政府への申入れを終えた人々は、東電へ移動し、申入れを行った。申入れ内容は11項目であったが、4時間にわたり東電社員との話し合いが行われた。


東京電力 記者会見 17:30 2013.4.26

記事公開日:2013.4.26取材地: テキスト動画

 2013年4月26日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30、2:08’)が行われた。

 廃炉対策推進会議第二回、汚染水処理対策委員会第一回が開催され、会議資料をもとに概要を説明した。過去の偽装請負発覚を発端とする、作業者の労働環境改善のための、請負い関係の実態調査アンケートの結果がまとまり、公表されたが、問題は無いと結論付けた。


東京電力 記者会見 17:38 2013.4.24

記事公開日:2013.4.24取材地: テキスト動画

 2013年4月24日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:38~、0:46’)が行われた。

 地下貯水槽No.1からH2タンクへの移送を開始、さらに今後濾過水タンクへも移送する。SFP(使用済燃料プール)の冷却装置電源二重化工事のため、冷却を一時停止する予定。また、作業員のけが二件発生した。


東京電力 臨時記者会見「ご家庭のお客さま向けの新しい電気料金メニューについて」 14:00 2013.4.23

記事公開日:2013.4.23取材地: 動画

 2013年 4月23日(火)、東京電力本社で、臨時記者会見「ご家庭のお客さま向けの新しい電気料金メニューについて」(14:00、1:02′)が行われた。

 時間帯により電力量料金が変える料金メニューとして、土日や、朝に割引になるなど、顧客のライフスタイルに合わせた新しい4つの料金メニューを作成、発表した。申し込みは本日から受付、実施は5月15日からの予定。


東京電力 記者会見 17:44 2013.4.22

記事公開日:2013.4.22取材地: テキスト動画

 2013年4月22日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:44、2:07’)が行われた。

 福島第一原発2号機SFP(使用済燃料プール)冷却装置の変圧器箱内でネズミの死骸を発見、機器に異常はなかった。他の電源箱、変圧器箱も順次点検して行く予定。


東京電力 記者会見 17:30 2013.4.19

記事公開日:2013.4.19取材地: テキスト動画

 2013年4月19日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30、2:07’)が行われた。

 β線を検知できるAPDやリングバッジをつけずに作業した者がいたことを公表。グループでもっているものがおり、そちらで被曝量に問題がなかったので、全員問題が無いレベルという判断をした。地下貯水槽からの漏洩について、更なる要因分析、海洋への流出程度について評価した結果を公表した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.4.17

記事公開日:2013.4.17取材地: テキスト動画

 2013年4月17日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30、1:28’)が行われた。

 地下貯水槽からの汚染水漏洩の対策状況について説明、Jビレッジで13:00から行われた社長会見の資料をもとに説明した。RO処理水の受け入れに支障のないよう、全力をつくしたいと述べた。


「漏洩の可能性がないか何度も事前に確認しなかったのは、本当に反省している」~汚染水が漏洩する可能性の事前認識について東京電力廣瀬社長が謝罪 2013.4.17

記事公開日:2013.4.17取材地: テキスト動画

 福島第一原発での汚染水漏えいについて、東京電力の廣瀬社長が改めて謝罪した。

 2013年4月17日(水)13時より福島第一原子力発電所の対応拠点となっているJヴィレッジにて、東京電力廣瀬社長による記者会見が行なわれ、会見の冒頭で頻発する汚染水漏洩問題について謝罪。処理状況の現状と今後の対応策を報告した。先日報道された地下貯水槽シートの信頼度に関する事前認識の有無について改めて問われると「漏洩の可能性がないか何度も事前に確認しなかったのは、本当に反省している」と述べた。