タグ: 内部被曝
9.30アクションin郡山 矢ヶ崎克馬教授、松崎道幸医師☆緊急W講演会 2012.9.30
2012年9月30日(日)、福島県郡山市の郡山ビッグアイにおいて『9.30アクションin郡山 矢ヶ崎克馬教授、松崎道幸医師☆緊急W講演会』が行われた。
震災がれきの広域処理を考える学習会 2012.9.26
2012年9月26日(水)19時、大阪市此花区の此花区民ホールにおいて、「震災がれきの広域処理を考える学習会」が開かれた。原発や瓦礫広域処理に反対する市民団体「放射能から子どもを守るママの会・大阪市」が主催した。講師として阪南大学経済学部の下地真樹准教授を招いた。
下地准教授は公共経済学が専門で、「近隣迷惑施設の立地手続き」などの研究論文を発表している。実兄が福島県郡山市に在住していることから、「原発事故や放射能被害は他人事ではなく、切実に感じている」と言い、環境省が推進する瓦礫広域処理については、「復興支援や放射線防護の観点からみて、明らかに愚行だ」と批判している。
矢ケ崎克馬氏講演会「信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝」 2012.9.23
2012年9月23日(日)、長野県松本市の松本市総合社会福祉センターに於いて矢ケ崎克馬氏講演会『信州は大丈夫? ─ 放射能と内部被曝』が行われた。
「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会 2012.9.11
2012年9月8日(土)、ウェルパルくまもとにて、『「内部被ばくを生き抜く」上映後の鎌仲ひとみ監督おはなし会』が行われた。
核燃・だまっちゃおられん津軽の会 第13回市民講座「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」 2012.9.10
2012年9月10日(月)、青森県弘前市男女共同参画センターで、「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」による第13回市民講座が行われた。健生病院医師の遠藤順子さんによる「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」と題する講演のほか、福島県浪江町から避難された方の体験談及び参加者による意見交換会が行われた。
武田邦彦先生 講演会 2012.9.9
2012年9月9日(日)、葛飾区亀有地区センター・ホールで、「武田邦彦先生 講演会」が行われた。この講演会では福島原発の状況というより、葛飾区の子どもたちの被曝に関してを中心に行われた。
イラクから福島へ ~イラク人医師 フサーム・サリッヒ氏によるイラクの現実の報告会~ 2012.9.7
2012年9月7日(金)、福島県福島市のチェンバおおまちで、「イラクから福島へ ~イラク人医師 フサーム・サリッヒ氏によるイラクの現実の報告会~」が行われた。
イラクでは、1991年の湾岸戦争と2003年のイラク戦争の際に、米軍によって大量の劣化ウラン弾が使われた。劣化ウランは、ウラン濃縮の際に生成される副産物で、これを砲弾に用いると貫通力が強まるため、劣化ウラン弾は主に対戦車用として使用される弾丸である。
内部被ばくを考える市民研究会 9月例会 2012.9.2
2012年9月2日(日)、埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 9月例会」が行われた。
内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム 2012.8.29
2012年8月29日(水)、神奈川公会堂で、「内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム」が行われた。
「内部被ばくを生き抜く」上映会後の鎌仲ひとみ監督トーク in 小松市 2012.8.23
2012年8月23日(木)、石川県小松市の本覚寺で行われた「『内部被ばくを生き抜く』上映会後の鎌仲ひとみ監督トーク in 小松市」の模様。真宗大谷派の小松仏教青年会が主催し、鎌仲ひとみ監督のトークと、浅田真史氏(福島県から金沢市に避難)との語り合いが行われた。
そのなかで鎌仲氏は、「飯舘村では財産をすべて失って仮設住宅に移った時、東京電力から当初100万円が支払われたが、『それは仮払金だから返してくれ』と言われ、自動引き落としになっている。官邸前に何十万人集まって首相が出てきたことは凄いことだが、再稼働反対と同時に、こういう人たちを救済することも同時に訴えていくべき」と強調した。
災害廃棄物の広域処理と原発再稼働問題に関する要望 2012.8.21
2012年8月21日(火)、大阪市環境局 第1会議室で行われた、「関西*母と科学者の会」との協議”災害廃棄物の広域処理と原発再稼働問題に関する要望”の模様。
「関西*母と科学者の会」は、親として子供を守りたいと強く願う母親を中心とする市民と、各分野で専門的に活躍されている科学者や有識者が、世代を超えて命と環境を守り続けたいとの共通の思いで繋がり発足した会。7月17日には、橋下徹大阪市長ならびに辻淳子大阪市議会議長宛に、災害廃棄物の広域処理と原発再稼働問題に関する要望を提出している。今回は、対応した職員が内部被曝に対する知識が不足していることに業を煮やした市民が、急遽実効線量の計算法などをレクチャーする一幕もあった。内部被曝について正しい見識のある専門家を検討会などに入れて欲しい、と市民側は強く要求。
内部被ばくを考える市民研究会 8月例会 2012.8.5
2012年8月5日(日)、浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 8月例会」が行われた。
『内部被ばくを生き抜く』上映後の佐々木るりさんのおはなしを聴く会 in 山代温泉 専光寺 2012.7.22
2012年7月22日(日)、 加賀山代温泉 専光寺(石川県加賀市)で、『内部被ばくを生き抜く』上映後の佐々木るりさんのおはなしを聴く会 in 山代温泉 専光寺が行われた。
がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」 2012.7.22
2012年7月22日(日)、福岡県北九州市の国際会議場で、がれきを考える「第三回市民検討会」& 「市民タウンミーティング」が行われた。
小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ 2012.7.15
2012年7月15日(日)14時から、京都府亀岡市の「ガレリアかめおか」において、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を招き、「小出裕章さんのお話を聴く会~未来に生きるこどもたちへ」と題した講演会が開かれた。前夜からの集中豪雨で交通状況が悪化したことを考慮して講演開始時刻を若干遅らせたが、会場には360人が詰め掛け、満員となった。
鎌仲ひとみ監督トークin「内部被ばくを生き抜く」赤磐上映会 2012.7.14
2012年7月14日(土)、赤磐市桜が丘いきいき交流センターで、鎌仲ひとみ監督トークin「内部被ばくを生き抜く」赤磐上映会が行われた。