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鎌仲ひとみ監督講演とトークセッション「内部ひばくを生き抜く ~二本松から茨城へ~」 2012.12.15
2012年12月15日(土)、茨城県水戸市の県立県民文化センターで、映画『内部被ばくを生き抜く』上映会に続いて、鎌仲ひとみ監督講演会「チェルノブイリの現状と肥田先生の思い」と、トークセッション「内部ひばくを生き抜く ~二本松から茨城へ~」が行われた。鎌仲監督は、広島で原爆投下直後から被ばく者治療にあたってきた肥田舜太郎医師の証言を伝え、「原爆による低線量被曝の被害が知られておらず、それが福島原発事故後の被害の拡大につながっている」と指摘。「子どもたちや人々の健康を守るためには、市民が立場を超えて情報を知り、『無自覚な被曝者』とならないことが必要だ」と訴えた。
今はひとり 山本太郎氏 街頭演説(東京8区) 2012.12.14
2012年12月14日(金)17時30分から、東京都杉並区のJR荻窪駅北口で、今はひとり 山本太郎氏の街頭演説が行われた。今回の選挙の争点は「命」であると訴える山本氏。応援演説に駆けつけた歌手の沢田研二氏は、「山本太郎のように勇気のある若者が、ちゃんと打って出てきました」と述べ、山本氏への投票を呼びかけた。
小野俊一先生講演会「フクシマの真実と内部被曝」 2012.11.24
2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
ヘレン・カルディコット医学博士来日会見@大阪 2012.11.21
2012年11月21日(水)13時30分から、大阪府大阪市北区の大阪市政記者クラブで、「ヘレン・カルディコット医学博士来日会見」が行われた。ヘレン・カルディコット氏はオーストラリア出身の小児科医で、2万3000人の医師が参加するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長である。1979年の米スリーマイル島の原発事故を契機に反核を提唱し、さまざまな活動を行っている。福島の原発事故で、放射性物質による健康被害が懸念されることから、緊急来日して会見や専門家向けセミナーを行った。
飯舘村放射能エコロジー研究会 福島シンポジウム 「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」 2012.11.18
2012年11月18日(日)14時から、福島市の福島県青少年会館で、飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) が主催する「福島原発事故が飯舘村にもたらしたもの ~村民、支援者、ジャーナリスト、研究者の視点から~」が行われた。座長の小澤祥司氏(飯舘村後方支援グループ)は、「今日、われわれは同村が直面する諸課題の内実を、各種調査の結果から明らかにする」と述べた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(南相馬市) 2012.11.18
2012年11月18日(土)15時30分より、福島県南相馬市のロイヤルホテル丸屋において、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。同大の放射線医学県民健康管理センター甲状腺検査部門長の鈴木眞一教授が検査の概要を説明し、東京電力福島第一原発事故による放射線の影響について、健康リスクが低く、がん発症の心配が少ないことなどを強調した。
シンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」 2012.11.18
2012年11月18日(日)、東京・湯島の平和と労働センター・全労連会館でシンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」が行われた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(福島市) 2012.11.10
2012年11月10日(土)18時30分より、福島県福島市の福島文化センターで、「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が、福島県立医科大学の主催により行われた。福島県立医科大学から、放射線医学県民健康管理センターの松井史郎特命教授、甲状腺検査部門長の鈴木真一教授が出席し、18歳までを対象とした甲状腺検査の詳細について説明した。
第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「子供と若者の教育についての対話」1日目 2012.11.10
2012年11月10日(土)、福島県の伊達市役所シルクホールにて「第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー 子供と若者の教育についての対話」第1日目が行われた。
原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9
2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。
報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(郡山市) 2012.11.4
2012年11月4日(日)13時半から、郡山市のビッグパレットふくしまで、福島県と福島県立医科大学主催の「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県内の18歳以下(原発事故当時)の約36万人を対象に実施している、甲状腺検査の内容や甲状腺がんの医学的特徴を、実際に検査にあたる専門家が講義するものだったが、会場には空席が目立った。
放射線内部被曝と福島 2012.10.28
2012年10月28日(日)13時40分から、東京都東村山市の市民ステーション「サンパルネ」において、講演会「松井英介さん&おしどりマコさん・ケンさんの放射線内部被曝と福島」が行われた。松井英介氏は、低線量内部被曝をキーワードに講演を行い、郡山の集団疎開、集団移住の権利についても言及した。原発事故直後から東電会見に参加し、内部被曝の問題も追っている、おしどりマコ氏・ケン氏は、自身の体験を基にマスコミの問題や情報操作が行われている点を指摘。また、ベルラド放射能安全研究所の所長、ネステレンコ氏による福島視察に同行した模様も紹介した。
東電・行政は嘘を言うな! 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について 2012.10.21
2012年10月21日(日)、福島市のチェンバおおまちにおいて矢ヶ崎克馬氏講演会「東電・行政は嘘を言うな! ~ 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について」が行われた。
さようなら原発・市川市民のつどい 2012.10.13
2012年10月13日(土)、千葉県の市川市市民会館において「さようなら原発・市川市民のつどい」が行われた。IWJ千葉では第2部の講演・対談を録画配信した。
放射能から子どもを守ろう 2012.10.7
2012年10月7日(日)、大阪府枚方市の枚方市民会館において、DVD上映とおはなし「放射能から子どもを守ろう」が行われた。
自由報道協会主催 市民と科学者の内部被曝問題研究会による記者会見 2012.10.5
2012年10月5日(木)、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、「自由報道協会主催 市民と科学者の内部被曝問題研究会による記者会見」が行われた。
ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~ 2012.10.1
2012年10月1日(月)、宮城県仙台市青葉区の勾当台公園およびせんだいメディアテークで、「ふくしまの子どもを守れ!10.1仙台アクション~集会・デモ・講演会~」が行われた。