シンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」 2012.11.18

記事公開日:2012.11.18取材地: 動画
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 2012年11月18日(日)、東京・湯島の平和と労働センター・全労連会館でシンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」が行われた。

■全編動画

  • 内容
    • 10:30~ 開会挨拶 沢田昭二氏(放射線影響研究所訪問の報告も含めて)
    • 10:40~ 沢田昭二氏(元・名古屋大学)「核政策支配下の放射線影響研究と内部被曝」
    • 11:30~ 高岡滋氏(水俣市・神経内科リハビリテーション協立クリニック)「放射線による健康影響の考え方 ― 水俣病研究の経験から」
    • 13:10~ 松崎道幸氏(北海道深川市立病院内科部長)「10ミリシーベルトでも許容できない ― 日本の原発労働者、チェルノブイリ、 医療被曝データによる証明 ―」
    • 14:00~ 渡邉智之氏(愛知学院大)「放影研のがん死亡率を日本人平均と比較すると」/コメント 宮尾克氏(名古屋大学)
    • 15:00~ 総合パネラーと参加者の総合討論「今後の内部被曝を中心とした被曝影響の研究と放射線防護の在り方」
    • 16:50~ まとめ

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