東京電力 記者会見(18:00) 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。

 2号機圧力容器下部底部ヘッド温度は引き続き低下傾向にある。兼ねてから要望のでていた現地取材について、2月20日月曜に現場公開を行うと発表した


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。

 4号機燃料プール内のがれきを撤去するため、プール内がれきの分布状況を水中カメラにより確認する作業を行うことを発表した。また、二重になっている1号機シルトフェンスの内側フェンスが外れていることを発見、サンプリングして評価する予定。


海渡雄一弁護士☓日隅一雄弁護士 原発関連書籍合同出版記念パーティー 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、 KKRホテル東京で開催された、海渡雄一弁護士☓日隅一雄弁護士 原発関連書籍合同出版記念パーティーの模様。主催は東京共同法律事務所。  先日、木野氏との共著で『検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか』を出版した日隅氏。書店での売り切れが続出する中、会場には多くの人が駆け付けた。


エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、衆議院第一議員会館・多目的ホールで開かれた、エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」の模様。講師として「大地を守る会・放射能対策担当」の戎谷徹也(えびすだにてつや)氏、東京大学大学院工学系研究科・特任准教授の神里達博氏を迎え、原発事故後の食の安全について考えるシンポジウムとなった。


「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、青森県庁原子力施設安全検証室にて行われた、日本共産党県委員会による「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ の模様。


第8回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に 係る意見聴取会 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: テキスト動画

 2012年2月8日、経産省本館17Fにて、第8回発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会が行われた。議題は、個別号機に関する一次評価について、他。

 一般の傍聴者は会場に入れず、別室(経済産業省別館105号室)で中継映像を視聴。前回に続いてこの日も「これは傍聴ではない」との声が相次いだが、傍聴人室とは完全隔離された環境での会議となった。


日本の財政赤字は「額」ではなく「質」を見よ!「消費増税推進派が流す嘘にだまされないで」 ~岩上安身によるインタビュー 第187回 ゲスト よる植草一秀氏 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: テキスト動画独自

 「日本が抱える財政赤字の、本当の危険度を知りたい」──。

 2012年2月8日、東京都内にある初沢スタジオで、植草一秀氏(エコノミスト)に岩上安身がインタビューを行った。植草氏が上梓した『日本の再生』(青志社)を興味深く読んだという岩上は、「今の日本に、本当に『消費増税』が必要なのか」と問いかけた。

 これに対して植草氏は「日本の財政赤字は、叫ばれているほど危機的水準ではない」と断言。「かつての橋本政権時代、私は消費税率引き上げに強く反対したが、聞き入れられなかった」と悔しさをにじませると、「デフレ経済が解消されない中での、消費増税という愚行が、またぞろ行われようとしている」と、現状への懸念を表明した。


第5回大阪府市統合本部会議 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、大阪府咲洲庁舎にて第5回大阪府市統合本部会議が行われた。松井一郎・大阪府知事、橋下徹・大阪市長、特別顧問の上山信一氏、古賀茂明氏、堺屋太一氏らが出席し、大阪府職員基本条例案を主な議題に激しい議論が展開された。


東日本大震災復旧・復興検討PT、原発事故収束対策PT合同会議 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、衆議院第二・地下2階民主党B会議室で、東日本大震災復旧・復興検討PT、原発事故収束対策PT合同会議が開かれ、 PT内では、福島県内自治体職員から、職員の勤務状況についてヒアリングが行われた。


八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前と、「市民の目」アクション 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、霞ヶ関の経産省別館前で行われた、八百長テストで大飯を通すな!「ストレステスト意見聴取会」抗議アクション@保安院前(呼びかけ人は、福島原発事故緊急会議・東電前アクション・3.11再稼動反対!全国アクション)の模様と、「市民の目」アクション(主宰はグリンピースジャパン)の模様。


報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、日本外国特派員協会で行われた、報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」の模様。

 スピーカーはルポライターの鎌田慧氏、作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏、作家でクレヨンハウス主宰の落合恵子氏。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 2号機タービン建屋横の仮設プールから水がオーバーフローして溢れ、地面にほとんど染み込んだ。組上げポンプを停止し、溢れは収まっている。一方、貯蔵タンクの数は増え続けており、定期的なパトロールで漏洩早期発見、漏洩しても海にいかない様に土嚢や堰を考えてることを示した


中央区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、東京都中央区の宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会の模様。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 2号機原子炉圧力容器下部温度は68~66℃へと低下傾向にあり、注水量を維持しながら数日間、温度経過を監視すると発表した。2号機プール塩分除去装置が、吸い込み圧力警報で自動停止した。ポンプの吸込み口に異物が入った可能性もあると説明した。


郷原信郎・名城大学コンプライアンス研究センター長 緊急記者会見 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: テキスト動画

 2012年2月7日(金)、名城大学コンプライアンス研究センター「郷原信郎・名城大学コンプライアンス研究センター長 緊急記者会見」の模様。


足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: 動画

 2012年2月7日(火)、足立区役所・庁舎ホールにて行われた、「足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。説明DVD映像内で「江戸川清掃工場で焼却灰が8000Bqを超えた時期があったが…」とごく表面的な説明があるも、作業員が被曝した事に触れられることは一切無かった。「瓦礫受け入れ決定の事後報告」となった説明会にも関わらず、十分な説明すら無かったことに対して、閉会後も住民が詰め寄り多くの抗議の声が上がった。


第25回民主党経済連携PT総会 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: 動画

 2012年2月7日、衆議院第2議員会館民主党A会議室において、第25回民主党経済連携PT総会が開催された。

 鉢呂座長の挨拶の後、TPPに関する政府広報活動について古川元久国家戦略担当大臣が報告した。一旦マスコミ退出後、TPP交渉参加に向けた関係国との協議の結果についての報告、質疑応答があった。


岡田克也副総理 定例記者会見 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: テキスト動画

 2012年2月7日(火)、合同庁舎4号館4階408会議室で、岡田克也副総理の定例記者会見が行われた。


「ミャンマー(ビルマ) 未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: テキスト動画

 「日本で暮らしていると、空気のようにあたりまえにある権利が、ミャンマーでは、まったく保証されていない」──。

 2012年2月7日(火)、東京都渋谷区のJICA地球ひろばで、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる活動報告「ミャンマー(ビルマ)未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: 動画

 2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。