2012年3月25日(日)、横須賀市文化会館にて行われた、「ごみ問題を語る会」 in 横須賀の模様。
(テキスト・IWJ神奈川 萩崎)
2012年3月25日(日)、横須賀市文化会館にて行われた、「ごみ問題を語る会」 in 横須賀の模様。
■ハイライト
主催者の山本節子さんは1月30日の黒岩知事の対話の広場の質問で、環境省の職員から「がれきの広域処理」の根拠法はないということを引き出したことで一躍有名になった調査報道ジャーナリストである。
311当時、中国の山東省の煙台(エンタイ)に居住し、永住も視野にいれていた彼女は、急遽5年半ぶりに日本に帰国した。直後のメルマガで、福島は広島・長崎と同様カタカナのFUKUSHIMAになり、東日本は広範囲に無人地区ができると書いた。その後、2011年は震災後のショックもあり積極的な活動はせずに年が明けた。
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