IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
ロシアメディア『TASS』が18日、セベロドネツクで強力な爆発が起こり、遠くからピンクのキノコ雲が見えると、ルガンスク人民共和国(LPR)がルガンスク通信社で語ったと報じた。LPRのロシア駐在大使ロディオン・ミロシュニック氏は自身のTelegramチャンネルで、「キノコ雲は明らかに化学物質由来である」とコメントした。爆発が起きた場所の詳細は報じられていない。
『TASS』によると、セベロドネツクの工業地帯には、最大2500人の軍隊がおり、その中には外国の傭兵の最大25%がいる可能性があると以前に報告されているそうである。セベロドネツクのアゾット化学工場の敷地はウクライナの武装勢力によって支配されている、と報じられている。2500人といえば、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に立てこもっていたアゾフ大隊を中心とするウクライナ側の部隊の規模に匹敵する。
LPRの指導者の1人、レオニード・パセクニク氏は『RIA』に、最大で1000人のウクライナの民族主義者がアゾット化学工場にいると話した。LPR軍は、セベロドネツクのアゾット化学工場に隠れているウクライナの過激派との降伏の可能性について交渉を続けている、と司令官ヴィクトール・デュビナは語っている。
一方、セベロドネツクの郊外でメテルキノ村で、ウクライナの民族主義大隊「アイダール」の指揮官の1人が捕らえられた、と『RIA』(19日)が報じた。さらに2人のウクライナ人捕虜が、セベロドネツク市ルビージュネからルガンスクに送られた、ということである。
※【速報8417】TASS、18日「LPRのロシア駐在大使ロディオン・ミロシュニックは、彼のTelegramチャンネルで、「キノコ雲は明らかに化学物質由来である」とコメントした。」
※【速報8420】RIA、18日「LPR レオニード・パセクニクの長がRIAノーボスチとのインタビューで述べたように、最大 1,000人のウクライナの民族主義者がアゾットにいる。」
※【速報8423】RIA、19日「ウクライナの民族主義大隊「アイダール」の指揮官の1人は、セベロドネツク郊外のメテルキノ村の占領中に捕らえられた、と法執行機関の情報筋はRIAノーボスチに語った。」
マリウポリで降伏した、アゾフ大隊の副司令官であるスヴィアトスラフ・パラマール氏と、ウクライナ軍第36海兵旅団の司令官であるセルゲイ・ボリンスキー氏は調査のために、ドネツク州からロシアに移送された、と『TASS』が19日、報じた。ウクライナのさまざまな部隊の他の将校もロシアに移送された、とのことである。
ドネツク人民共和国、または、ロシアによる「ネオナチ」に対する調査結果は、まだ報告されていない。
※【速報8425】TASS、19日「アゾフ大隊の副司令官であるスヴィアトスラフ・パラマールと、マリウポリに降伏したウクライナ軍第36海兵旅団の司令官であるセルゲイ・ボリンスキーは、調査のためにロシアに移送された。」
ロシアの国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ准将は19日、過去24時間で3502人の子供を含む2万9733人が、ウクライナとドンバスの危険な地域からロシアに避難したと発表した。『TASS』が報じた。ミジンツェフ准将によると、特別軍事作戦の開始以来、30万423人の子供を含む193万6911人がすでに避難している、とのことである。
ウクライナの人口は侵攻前に4159万人とされている。およそ20人に1人の人がロシアに移動した計算です。大変な数の人々がウクライナ東部地域からロシアへ避難したことになる。
※【速報8427】TASS、19日「ロシアの国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ准将は、過去24時間に29,000人以上がウクライナとドンバスの危険な地域からロシアに避難したと述べた。」
南部ヘルソン州では、ウクライナ軍がヘルソン州を奪還すべくまだ戦闘していますが、着々と復興が進んでいる。『RIA』によると、ヘルソン州の軍民政権のウラジミール・サルド長官は、ヘルソン地域は、クリミア半島との鉄道旅客接続を開始する準備ができていると述べた。
サルド長官「援助はすでにディーゼル機関車の形でロシア連邦から来ている。そして私は、新しい鉄道車両があると確信している」。
※【速報8430】RIA、19日「ヘルソン地域は、クリミア半島との鉄道旅客接続を開始する準備ができていると、ソロビョフ・ライブの放送で軍民政権のウラジミール・サルド長官は述べた。」
ウクライナの敗色が濃くなり、仏独伊の3首脳がキエフを16日に訪問し、ウクライナのEU加盟候補国への支持とともに、「平和を願う」、「ウクライナの人々の意思を尊重する」、「ある程度以上の重火器は供与しない」と、口々に停戦に向けて動き出すように勧めた。
しかし、米英はまったく逆の姿勢、徹底抗戦を支援しようとしている。
『ポリティコ』は18日、米国防総省が、次の軍事援助で、さらに4基のロケットランチャー(ハイマース、HIMARS)をウクライナに送ろうとしていると報じた。ホワイトハウスが承認すれば、すでに送られた「ハイマース」4基に加えて、ウクライナで使用される「ハイマース」の数を8基、2倍にすることになる。
※【速報8432】POLITICO、18日「国防総省の2人の当局者によると、国防総省は次の軍事援助のトランシェでさらに4基のロケットランチャーをウクライナに送ることに傾注している。」
英国もまた、同様のロケットランチャー、「M270」多連装ロケットシステムを3ユニット、ウクライナに送っている。ドイツも、3台のM270をキエフに譲渡すると発表している。
しかし、ウクライナにとっては、米英を中心とする武器供与は、まったく不足であるようだ。
ウクライナの国会議員オレクサンドラ・サッシャ・ウスティノヴァ氏は、米国ですでに承認されている4つの「ハイマース」では不十分だ、「私たちは10倍以上を求めた」と述べた。「あつかましい」という概念は、彼らにはないようである。
IWJ速報の6月14日でもお伝えしたが、6月13日に、ゼレンスキー大統領の顧問であるミハイロ・ポドリヤク氏は、西側諸国に300基のロケット発射装置、500基の戦車、1000基の榴弾砲を供給するよう求めている。
※【IWJ速報6月14日】ウクライナのポドリャク大統領顧問、西側がこれまで投入した兵器をはるかに上回る300基の多連装ロケットシステム、500台の戦車、1000門の榴弾砲をNATOに要求! 15日からのNATO国防相会議で検討!! ストックホルム国際平和研究所が「核兵器が使用されるリスクは冷戦の最盛期以来のどの時期よりも高くなった」との報告書を発表! ほか 2022.6.16
ハンナ・マリアール国防副大臣は「ウクライナに今日の兵器、重火器、防空、ミサイル防衛が与えられなければ、この戦争を生き残ることはできないだろう」と『ポリティコ』に語った。
『ポリティコ』は、「キエフは何百ものロケットランチャーを望んでいるだけでなく、当局はより長距離の弾薬を求めている」と報じている。「ハイマース」は装填する弾薬によっては300km離れたターゲットを攻撃できるロケットを装備することができるからである。バイデン大統領は、ウクライナ軍がロシア領土を攻撃することを懸念し、32kmから60kmの範囲の弾薬しか提供していないと、している。
米国が提供する最初の4つの「ハイマース」システムは、ウクライナの乗組員が訓練された後、今月末までにウクライナに到着すると、統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍が今週初めに述べたと、『RT』(18日)が報じた。
※【速報8442】RT、18日「米国が提供する最初の4つのHIMARSシステムは、ウクライナの乗組員が訓練された後、今月末までにウクライナに到着すると、統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍は今週初めに述べた。」
『ガーディアン』(13日)は、大統領顧問ポドリヤク氏が求めた武器供与のリスト、300個の多連装ロケットシステム(MLRS)、NATO155mm標準の「1000榴弾砲」、500両の戦車、2000両の装甲車両、1000台のドローンについて、西側諸国の在庫を大幅に使い果たしてしまう、「一部では、NATO標準の武器に対する要求を限界まで押し上げていると懸念されている」と報じた。
『ガーディアン』は、300個の多連装ロケットシステム(MLRS)については、これまでに米国と英国がコミットしたものは7基しかなく、他のアドバイザーが以前にそのニーズを満たすと言っていた60基を大きく上回っていると指摘した。300基のMLRSは、米国の既存在庫のおよそ半分に相当する、ということになる。国際戦略研究所(IISS)によると、米軍はトラックロケット砲の「ハイマース」を363基、追跡型ランチャーのM270を225基、米海兵隊はさらに47基を保有している。英国は35基のM270を保有している。
『ガーディアン』は、NATO155mm標準の「1000榴弾砲」は、これまでに供与されたものの数倍になる、とも述べた。主要な武器供給国である米国は、5月末までに109発を納入しているが、その10倍近くになる。「榴弾砲1000門を贈呈すれば、アメリカの軍備にほぼ匹敵する。IISSが109基の寄贈前にまとめた数字によると、米陸軍はすでに寄贈したタイプのM777牽引榴弾砲を518基、米海兵隊はさらに481基保有している」と指摘した。
ただし、「西側諸国が保有する戦車は500両よりはるかに多い」とし、「IISSが毎年発表している軍事在庫に関する調査によると、米軍だけでも推定2645台のエイブラムス戦車を保有しており、さらに約3450台が保管されているという」と指摘した。
これまでウクライナに求められるがままに、軍事支援をしてきた米国でも、さすがに二の足を踏む要望がポドリヤク氏から突きつけられている。ウクライナの外相、ドミトロ・クレバ氏も徹底抗戦あるのみと言う姿勢だが、ポドリヤク氏も同じ姿勢でる。
※【速報8444】Guardian、13日「(大統領顧問ポドリヤクが求めた300個の多連装ロケットシステム(MLRSは)これまでに米国と英国がコミットしたものは7個以上で、他のアドバイザーが以前にそのニーズを満たすと言っていた60個を上回る。」
英国のタブロイド紙『デイリーメイル』が19日、「今週イギリス陸軍の総指揮官に就任したパトリック・サンダース将軍は、ウクライナ侵攻が世界の安定を揺るがす中、兵士たちに『私たちはヨーロッパで再び戦うために陸軍を準備しなければならない世代である』と警告した」と、報じた。
英国陸軍が、ロシア軍と戦うということは、ドーバー海峡を超えて、英国陸軍が欧州に渡り、ロシア軍と戦う、という話である。それはもしや「第3次世界大戦」しかありえない想定だ。パトリック・サンダース将軍の発言は、本気なのか? あるいは彼は、正気なのか? と思わず疑いたくなるような話である。
ボリス・ジョンソン首相は世界の指導者たちに、ウクライナでの長い戦争にもっと注意を払うか、そうでなければ「第二次世界大戦以来のヨーロッパでの侵略に対する最大の勝利」の危険を冒すことになると警告した。
ジョンソン首相「我々は、ウクライナ人の希望を支援していることを明確にするべきだ…ロシア人と、プーチンの軍隊を2月24日以降に入手した全てから追放し、ウクライナ人が耐えられない悪い平和に追いやられないように」
つまり、ジョンソン首相によれば、仏独伊の3首脳がキエフを訪れ、停戦に向かうように仄かしたのは「ウクライナ人が耐えられない悪い平和」だというわけである。
※【速報8450】Dailymail、19日「英国の最高の陸軍将軍は、ヨーロッパの陸戦でプーチンの軍隊と戦って打ち負かす準備をするように彼の軍隊にのべた。」
『スプートニク』(19日)によると、ジョンソン首相は英国および同盟国は「ウクライナが生き残り、最終的に勝利するために必要な戦略的持久力を確保することで対応しなければならない」と、長期に及ぶ徹底抗戦への覚悟を求めている。
ジョンソン首相が挙げる4つの戦略は以下である。
1)ウクライナへの武器、装備品、弾薬の提供、そしてウクライナ軍の訓練
2)我々はウクライナ国家の存続を支援しなければならない
3)既存の代替陸路の開発と、ウクライナ経済が機能し続けることを確実にするために、長期的な努力
4)封鎖された穀物備蓄を輸出する必要
ジョンソン首相は、露サンクトペテルブルク国際経済フォーラムにおけるプーチン大統領の演説について、「ウクライナが武器と引き換えに穀物を輸出することは最も悲しい選択肢」だと批判した。
※【速報8456】スプートニク、19日「ジョンソン氏によれば、英国および同盟国は「ウクライナが生き残り、最終的に勝利するために必要な戦略的持久力を確保することで対応しなければならない。」
世界を絶滅させる気か? と問い返したくなる英国の動向に、日本を含め、世界は真剣な、そして批判的な関心を寄せるべきではないかと思う。
【速報8416】TASS、18日「ルガンスク人民共和国(LPR)のセベロドネツクで強力な爆発が起こり、遠くからピンクのキノコ雲が見えると、ルガンスク通信社は土曜日(18日)に語った。」
午後8:47 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8417】TASS、18日「LPRのロシア駐在大使ロディオン・ミロシュニックは、彼のTelegramチャンネルで、「キノコ雲は明らかに化学物質由来である」とコメントした。」
午後8:47 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8418】TASS、18日「セベロドネツクの工業地帯には、最大2,500人の軍隊がおり、その中には外国の傭兵の最大25%がいる可能性があると以前に報告された。」
午後8:47 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8419】RIA、18日「Azot化学工場はセベロドネツクにある。現在、工場の敷地はウクライナの武装勢力によって支配されている。」
午後8:47 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8420】RIA、18日「LPR レオニード・パセクニクの長がRIAノーボスチとのインタビューで述べたように、最大 1,000人のウクライナの民族主義者がアゾットにいる。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8421】RIA、18日「さらに、LPRの内務省によると、外国の傭兵がそこに隠れています-米国、英国、ポーランドから。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8422】RIA、18日「LPR軍は、セベロドネツクのアゾット工場に隠れているウクライナの過激派との降伏の可能性について交渉を続けている、と市の司令官ヴィクトール・デュビナはRIAノーボスチに語った。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8423】RIA、19日「ウクライナの民族主義大隊「アイダール」の指揮官の1人は、セベロドネツク郊外のメテルキノ村の占領中に捕らえられた、と法執行機関の情報筋はRIAノーボスチに語った。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8424】RIA、19日「さらに、2人のウクライナ人捕虜が、隣接するセベロドネツク市ルビージュネからルガンスクに送られた。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8425】TASS、19日「アゾフ大隊の副司令官であるスヴィアトスラフ・パラマールと、マリウポリに降伏したウクライナ軍第36海兵旅団の司令官であるセルゲイ・ボリンスキーは、調査のためにロシアに移送された。」
午後8:48 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8426】法執行筋、18日「特殊部隊の将校は、スヴィアトスラフ・パラマールとセルゲイ・ボリンスキーをDPRからロシア連邦に移し、彼らと一緒に調査活動を行った。ウクライナのさまざまな部隊の他の将校もロシアに移送された」(TASS、19日)
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8427】TASS、19日「ロシアの国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ准将は、過去24時間に29,000人以上がウクライナとドンバスの危険な地域からロシアに避難したと述べた。」
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8428】ミジンツェフ准将「キーウによって引き起こされたすべての障害にもかかわらず、3,502人の子供を含む29,733人が、ウクライナ当局の参加なしに、過去24時間にドンバス共和国とウクライナの危険な地域からロシア連邦に避難した」TASS、19日
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8429】TASS、19日「ミジンツェフによれば、特別軍事作戦の開始以来、307,423人の子供を含む1,936,911人がすでに[避難]している。」
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8430】RIA、19日「ヘルソン地域は、クリミア半島との鉄道旅客接続を開始する準備ができていると、ソロビョフ・ライブの放送で軍民政権のウラジミール・サルド長官は述べた。」
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8431】RIA、19日「「援助はすでにディーゼル機関車の形でロシア連邦から来ています。そして私は新しい鉄道車両があると確信しています」とVGAの責任者は付け加えた。」
午後8:49 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8432】POLITICO、18日「国防総省の2人の当局者によると、国防総省は次の軍事援助のトランシェでさらに4基のロケットランチャーをウクライナに送ることに傾注している。」
午後8:57 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8433】POLITICO、18日「ホワイトハウスによって承認された場合、ウクライナ軍とロシア軍がウクライナ東部で長距離砲撃を続けるため、この動きは国に送られる高機動砲兵ロケットシステムの数を2倍にするだろう。」
午後8:57 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8434】POLITICO、18日「米国はすでに、48マイル離れたターゲットを攻撃できる精密な弾薬とともに、モバイルロケットランチャーであるHIMARSの4つを送っている。」
午後8:57 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8435】POLITICO、18日「英国は、同様の兵器を3ユニット、米国製のM270多連装ロケットシステムを50マイルの範囲で送り、ドイツは今週、3台のM270をKyivに譲渡すると発表した。」
午後8:57 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8436】POLITICO、18日「国防総省はまだすべての選択肢を検討しており、さらに4つのHIMARSを送るという決定はまだ最終的なものではないと、国防総省当局者の1人は述べた。」
午後8:57 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8437】POLITICO、18日「ウクライナの国会議員オレクサンドラ・サッシャ・ウスティノヴァはすでに承認されている4つのHIMARSでは不十分だ、「私たちは10倍以上を求めた」と述べた」
午後8:58 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8438】POLITICO、18日「キエフはもっと多くのことを求める—もっとたくさん。ゼレンスキー大統領顧問であるミハイロ・ポドリヤクは、西側に300基のロケット発射装置、500基の戦車、1,000基の榴弾砲を供給するよう求めている。」
午後8:58 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8439】POLITICO、18日「「ウクライナに今日の兵器、重火器、防空、ミサイル防衛が与えられなければ、この戦争を生き残ることはできないだろう」とハンナ・マリアール国防副大臣は今週POLITICOに語った。」
午後8:58 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8440】POLITICO、18日「キーウは何百ものロケットランチャーを望んでいるだけでなく、当局はより長距離の弾薬を求めている。HIMARSには、200マイル近く離れたターゲットを攻撃できるロケットを装備できる」
午後8:58 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8441】RT、18日「米国は、GMLRS誘導ロケットに32kmから60kmの範囲のシステムを提供すると発表。HIMARSプラットフォームは、最大300 kmの射程を持つ単一の誘導ミサイルを発射できるが、米国はまだこれらの発射体をウクライナに提供していない。」
午後9:03 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8442】RT、18日「米国が提供する最初の4つのHIMARSシステムは、ウクライナの乗組員が訓練された後、今月末までにウクライナに到着すると、統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍は今週初めに述べた。」
午後9:03 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8443】RT、18日「軍事支援が溢れているにもかかわらず、キーウは兵器システムのはるかに多くを要求した。「私たちは10倍以上( のHIMARS)を求めた」ウクライナの国会議員アレクサンドラ・ウスティノワはポリティコに語った。」
午後9:04 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8444】Guardian、13日「(大統領顧問ポドリヤクが求めた300個の多連装ロケットシステム(MLRSは)これまでに米国と英国がコミットしたものは7個以上で、他のアドバイザーが以前にそのニーズを満たすと言っていた60個を上回る。」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8445】Guardian、13日「ポドリヤクのリストにはこれまでに供与されたものの数倍の、NATO155mm標準の「1,000榴弾砲」も含まれていた。主要な武器供給国である米国は、5月末までに109を納入している。」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8446】Guardian、13日「ポドリヤクによる他の要求は「500両の戦車。2,000両の装甲車両。1,000のドローン」–軍のバランスを劇的に変え、場合によっては西側の物資を大幅に使い果たしてしまう、かなりの数の重火器だ。」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8447】Guardian、13日「300台の MLRSは、米国の既存の在庫のおよそ半分。IISSによると、米軍には363基のHimarsトラックロケット砲と225基のM270追跡ランチャーがあり、米海兵隊にはさらに47基がある。英国には35基のM270がある。」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8448】Guardian、13日「1,000発の榴弾砲の贈り物は、米国の兵器とほぼ一致する。109発を供与する前に編集されたIISSの数字は、米軍が518発のM777榴弾砲、米海兵隊がさらに481を渡したことを示す。」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8449】Guardian、13日「500両の戦車、西側諸国が利用できる戦車は500両以上ある。IISSの軍事在庫の年次レビューによると、米軍だけでも推定2,645両のエイブラムス戦車があり、さらに約3,450両の戦車が保管されている」
午後9:22 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8450】Dailymail、19日「英国の最高の陸軍将軍は、ヨーロッパの陸戦でプーチンの軍隊と戦って打ち負かす準備をするように彼の軍隊にのべた。」
午後9:28 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8451】Dailymail、19日「今週イギリス陸軍の総指揮官に就任したパトリック・サンダース将軍は、ウクライナ侵攻が世界の安定を揺るがす中、兵士たちに「私たちはヨーロッパで再び戦うために陸軍を準備しなければならない世代で ある」と警告した」
午後9:29 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8452】Dailymail、19日「ボリス・ジョンソンは、世界の指導者たちに、ウクライナでの長い戦争に神経をとがらせるか、「第二次世界大戦以来のヨーロッパでの侵略に対する最大の勝利」の危険を冒すように促した。」
午後9:29 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8453】ジョンソン首相「我々は、ウクライナ人の希望を支援していることを明確にするべきだ…ロシア人と、プーチンの軍隊を2月24日以降に入手した全てから追放し、ウクライナ人が耐えられない悪い平和に追いやられないように」(Dailymail、19日)
午後9:32 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8454】ボリス・ジョンソン「(ロシアがウクライナに領土を維持することを許可することは)第二次世界大戦以来のヨーロッパにおける侵略の最大の勝利になるだろう」(Dailymail、19日)
午後9:33 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8455】スプートニク、19日「ジョンソン氏は、英サンデー・タイムズ紙のコラムで、ロシアは「消耗戦に頼っている」とし、「我々は長期戦に備える必要があるのではないか」と綴った。」
午後9:36 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8456】スプートニク、19日「ジョンソン氏によれば、英国および同盟国は「ウクライナが生き残り、最終的に勝利するために必要な戦略的持久力を確保することで対応しなければならない。」」
午後9:36 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8457】スプートニク、19日「第一点目として、ジョンソン氏は、ウクライナへの武器、装備品、弾薬の提供、そしてウクライナ軍の訓練を挙げた。」
午後9:36 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8458】スプートニク、19日「ジョンソン氏は「第二に、我々はウクライナ国家の存続を支援しなければならない」」
午後9:37 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8459】スプートニク、19日「第三に、ジョンソン氏によれば、「既存の代替陸路の開発と、ウクライナ経済が機能し続けることを確実にするために、長期的な努力が必要である。」」
午後9:37 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8460】スプートニク、19日「第四に、ジョンソン氏は、封鎖された穀物備蓄を輸出する必要があると記した。」
午後9:37 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8461】スプートニク、19日「ジョンソン氏は、露サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで講演したプーチン大統領は、ウクライナが武器と引き換えに穀物を輸出することは最も悲しい選択肢だとした。」
午後9:37 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8462】スプートニク、19日「プーチン氏は、ウクライナの穀物輸出には5~6つの選択肢があり、ウクライナ政府は海外の支配者に焦点を置くことなく、自分たちでどうするか決めるべきだと指摘した。」
午後9:37 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8463】スプートニク、18日「ウクライナ訪問を終えた英国のボリス・ジョンソン首相は18日、英テレビ局「Sky News」のインタビューで「世界はウクライナに疲れ始めている」と長引くウクライナ紛争への懸念を述べた。」
午後9:39 · 2022年6月19日·Twitter Web App
【速報8464】ジョンソン首相「世界全体がウクライナ(のテーマ)に疲れ始めていることを懸念している。だが、東部の人々を含めたウクライナの人々が苦しんでいることを理解しなければならない」スプートニク、18日
午後9:39 · 2022年6月19日·Twitter Web App