又市征治社民党党首「実情戒厳令を敷く内容の緊急事態条項は断じて許す訳にはいかない!」と断言!「憲法とは本来国民の権利を守る、政治権力を主権者国民が縛るもののはず」~11.20定例記者会見 2018.11.20
2018年11月20日、参議院本館にて、社会民主党 又市征治党首の定例記者会見がおこなわれた。
自民党は、現在開会中である臨時国会で党の改憲条文案を提示することを目標としており、その後憲法改正が発議され国民投票になった場合、最低投票率・絶対得票率(注1)の制限がないため、日本会議のような草の根保守が組織票を動員すればきわめて有利になる。また民放連(日本民間放送連盟)も2018年9月20日にCMの量的制限を自主的に設けないなどと発表しており、組織力・資金力がある政党が有利となってしまう。





















