地域: 東京都
石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣 定例記者会見 2013.1.29
2013年1月29日(火)10時30分、東京都千代田区の環境省において、石原伸晃環境大臣兼原子力防災担当大臣の定例記者会見が開かれた。
谷垣禎一法務大臣定例記者会見 2013.1.29
2013年1月29日(火)11時、東京都千代田区の法務省において、谷垣禎一法務大臣の定例記者会見が開かれた。
岩上安身によるインタビュー 第266回 ゲスト 六辻彰二氏 2013.1.28
2013年1月28日(月)18時30分より、東京都内のIWJ事務所で、国際政治学者の六辻(むつじ)彰二氏(国際関係学博士・日本大学文理学部人文科学研究所研究員)のインタビューが行われた。アルジェリアでの人質事件やその背景、アフリカの情勢などについて、岩上安身が話を聞いた。
日本原子力発電 記者会見 2013.1.28
2013年1月28日(月)、同日行われた「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合」の報告を受け、日本原子力発電の記者会見が開かれた。
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合 2013.1.28
2013年1月28日(月)14時から、原子力規制委員会専門家チームは、敦賀発電所敷地内破砕帯調査に関する二回目の評価会合を行った。前回の評価会では、「敦賀原発2号機下破砕帯(D-1)は、活断層である」と、専門家らの間で見解が一致。こうした結論に基づき、この日は規制委員会に提出する報告書の中身について審議した。名古屋大学の鈴木康弘教授は「浦底断層と連動するか否かにかかわらず、D-1付近で見られた断層は活断層である」と強調。廃炉を余儀なくされる可能性が一層高まった。
生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.1.28
2013年1月28日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 小沢一郎代表の記者会見が開かれた。小沢代表は、「日本自身の安全保障の考え方や日米の共同作業についての基本的戦略、そういうことについてしっかりとした議論と理由付けがないといけない」と述べ、防衛費400億円の増額を含む安倍政権の2013年度予算案について「場当たり的だ」と批判した。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2013.1.28
2013年1月28日(月)15時30分から、文化放送で「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。岩上安身は、「ニュース・本音と建前」コーナーでアルジェリア人質事件を取り上げ、「アルジェリアの人質事件は、世間的に言うと、大変痛ましい結果に終わって収束したイメージがあると思うが、あの事件が起こる前後のことを考えなければいけない」と述べ、この事件の背景に宗教問題や民族問題、貧富の格差など、さまざまな問題が絡み合っている点を解説した。「編集長は見た」では、外務省が発表したイラク戦争の検証結果について触れた。
STOP!9条破壊と改憲の道-憲法を守る1・28院内集会 2013.1.28
特集 憲法改正
2013年1月28日(月)15時より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「STOP!9条破壊と改憲の道-憲法を守る1・28院内集会」が開かれた。アルジェリア人質事件を受け、安倍政権は、集団的自衛権の行使を禁じる憲法解釈見直しの動きを見せている。日本共産党の市田忠義書記局長は、2月にオバマ大統領と面会する安倍首相が、憲法解釈の見直しを表明する可能性に言及。アーミテージ第3次報告書を引き合いに出し、「日米軍事同盟の強化、9条改憲の核心はここにある」と述べた。
日本外国特派員協会主催 丹羽宇一郎前駐中国大使 記者会見 2013.1.28
2013年1月28日(月)12時30分から、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、日本外国特派員協会主催「丹羽宇一郎前駐中国大使 記者会見」が開かれた。丹羽宇一郎前駐中国大使は「日中両国が賢者にならなければ。中国のトップ何人かに会って確認したが、すべての人が、日中関係は仲良くという意見だった。日本の首脳陣も同様である」と述べ、公式な記録には、いわゆる棚上げ論は存在しないが、証言はあったとし、日本と中国は良好な関係を築く必要がある、との考えを示した。
みどりの風 記者会見 2013.1.28
2013年1月28日(月)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、みどりの風の記者会見が開かれ、谷岡郁子氏が同党の代表に就任したことが発表された。谷岡新代表は「女性や若者をはじめとして、政治に口を出す機会を持たない方々の声を反映して、頑張ってまいりたい」と決意を述べた。そのほか、行田邦子氏が代表代行、亀井亜紀子氏が幹事長、舟山康江氏が政調会長、平山誠氏が国会対策委員長に、それぞれ就任した。一方、亀井静香氏は無役となる。なお、この日の会見には、行田代表代行と亀井静香氏は出席しなかった。
No OSPREY 東京集会 2013.1.27
2013年1月27日(日)、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で、「No OSPREY 東京集会」が開かれた。
集会には全国から約4000人の参加者が集まり、オスプレイの普天間飛行場配備撤回をアピールした。
翁長雄志那覇市長は、日本の独立と引き換えに米軍施政下に差し出された沖縄は、戦後から今日まで人権が踏みにじられ続けている、と主張。「安倍総理は『日本を取り戻す』というが、その中に沖縄は入っているのか」と怒りをあらわにした。
宍戸慈さんに聞く「ウクライナと福島の話」 2013.1.27
2013年1月27日(日)、東京・国分寺の「カフェスロー」奥「自然育児友の会」事務所内で「宍戸慈さんに聞く『ウクライナと福島の話』」が開催された。
戦後史の真実~将来を考えるために 孫崎享氏講演 2013.1.26
2013年1月26日(土)、東京都町田市の勝楽寺において「戦後史の真実~将来を考えるために」が行われた。
戦争反対周知パレード 2013.1.26
2013年1月26日(土)13時より、東京・渋谷で「戦争反対周知パレード『争いよりも、愛と自由とほほ笑みを』」が行われた。
主催は反ACTA/TPPチームで、約100名が参加。渋谷〜青山〜表参道〜原宿の3kmほどのコースを、約2時間かけてパレードした。
米大使館スタンディング抗議 2013.1.25
2013年1月25日(金)、東京都港区のJTビル前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 1.25ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2013.1.25
2013年1月25日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 1.25ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
山本伸裕氏対話会「『他力』の発想に立った、頑張らない生き方」 2013.1.25
2013年1月25日(金)19時半より、東京都港区西麻布のココロウタブックラウンジで、「山本伸裕氏対話会『「他力」の発想にたった、頑張らない生き方』」が開かれた。山本氏は、現代社会は「自力」で「頑張る」ことに意味があるとされ、自分を超えた価値に目をむける宗教性が希薄になっていると指摘。親鸞の「他力」思想には、これとは逆に、有限の存在である人間が、無限に責任をとってくださる仏に責任をゆだねる、という考え方があると解説した。さらに「はかない」「いのる」「ねがう」「かなし」「やさし」「はずかし」「ふるまい」などの日本語の中には、「他力」に通じる宗教性があり、日本社会の中で宗教に代わる役割を果たしているのではないかと、考察した。