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2013年2月19日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「アスリートの尊厳を守るためのシンポジウム」が行われた。パネルディスカッションでは、弁護士や元アスリートの議員などが出席し、昨今の「指導者から選手への暴力」について意見を述べ、スポーツ界の暴力根絶のため、今後の課題が話し合われた。日本スポーツ法学会理事・弁護士の望月浩一郎氏は、世論調査やアンケートを引用して、人々の認識や暴力の要因などを分析。参院議員で、超党派スポーツ議員連盟 幹事長の鈴木寛氏は、「スポーツはフェアネス・ジャスティスを我々が身近に体感できるもの」と述べ、スポーツのあるべき姿という切り口から、この問題を考えた。
2013年2月19日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見(14:00~、34′)が行われた。この日、午前中に行われた自民党の「原子力規制組織に関するPT」で、議員から「規制委員会はもっと事業者の話を聞くべき」との意見が出されていた。このことについて聞かれた規制庁の森本英香次長は、「(規制委員会)と被規制者が透明性を持ちつつコミュニケーションを持つことは大事なこと」と述べた。
結局は、言いがかり同然の、「不当逮捕」だったと言わざるをえない。
2012年12月28日、阪南大学准教授の下地真樹氏が大阪府警曽根崎警察署から釈放された。20日ぶりの拘留からの解放だった。自宅に踏み込まれ逮捕されたのは、昨年12月9日朝のこと。家宅捜索も受けた。
10月17日にJR大阪駅構内で街宣行為を行ったとして、「威力業務妨害罪」と「不退去罪」の容疑がかけられたのだが、下地氏らは、そもそも街宣行為すら行なっていないと主張、大阪府警は「違法行為」があったという事実も立証できず、結局は起訴できず、不起訴、釈放に至った。
2013年2月18日(月)、東京都千代田区の生活の党本部で、生活の党 小沢一郎代表の記者会見が開かれた。冒頭、小沢代表から、韓国で25日に行われる朴槿恵氏の大統領就任式に出席することが発表された。就任式には、政府は麻生太郎財務相を特使として派遣する方向で調整を行なっている。なお、安倍総理は、既に就任式には出席しない方針を明らかにしている。
2013年2月12日(火)、岩上安身が、埼玉県草加市獨協大学教授の古関彰一氏へインタビューを行った。以下、インタビューの実況ツイートを掲載します。
2013年2月18日(月)、東京電力本店で、東電会見(17:30~、1:33′)が行われた。
争点となっている、国会事故調の虚偽証言/誤証言に対する、第三者検証委員会が設置された。委員会構成弁護士の選任理由を問うが、明確な理由を得られなかった。
2013年2月14日(木)15時30分から、神奈川県横浜市の横浜国立大学で、岩上安身が伊藤公紀横浜国立大教授へインタビューを行った。伊藤教授は横浜国大環境情報研究院教授。環境物理化学、環境計測科学が専門。以下、インタビューの実況ツイートを掲載します。
2013年2月18日(月)12時から、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が開かれた。平成25年度当初予算案を公表した黒岩知事は「2年間(平成25、26年度)で1600億円の財源不足があった」ことに触れ、職員の給与カットなどに加えて、県有施設などを廃止する方向で検討している姿勢を示した。
2013年2月16日(土)13時30分より、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで、「放射線の健康影響に関する専門家意見交換会『今、ふくしまで暮らす県民が感じていること』」が開催された。これは、環境省と福島県が「『ふくしまで暮らす』ために ~特に、子どもの視点で~」をテーマに行なう意見交換会の第1回である。この日は、子どもの心的ケア、PTSD対策とストレスの問題、県民へのストレスの測定調査の結果とその傾向などについて、講演と意見交換が行なわれた。
2013年2月17日(日)、東京都大久保で、「韓国を竹島から叩き出せ!in新大久保」と題したデモが行われた。デモ隊は、「竹島は日本の国土である」と主張し、韓国人は竹島から出て行くよう訴えた。これに合わせ、過激な表現に反対する個人らが、「『反韓デモ』に対する差別反対の意思表示」を行い、「(日本人と韓国人)仲良くしようぜ」というプラカードを掲げた。
2013年2月17日(日)、福島県東白川郡塙町で、「塙町木質バイオマス発電に関する関口鉄夫さん講演会」が行われた。