「国の除染事業に警鐘」 ~岩上安身によるインタビュー 第285回 ゲスト 環境学者・畑明郎氏 2013.3.9

記事公開日:2013.3.9取材地: テキスト動画独自
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(IWJテキストスタッフ・久保元)

※全文文字起こしを掲載しました(6月12日)

 「効果がない。できないものは、できない」――― 2013年3月9日(土)14時、日本環境学会顧問・前会長の畑明郎氏(元大阪市立大学大学院教授)は、滋賀県の邸宅において岩上安身が行ったインタビューで、国が進める除染事業について懐疑的な見方を示した。また、畑氏は、福島で起きている放射能汚染について、「水俣病などの四大公害問題を遥かに凌ぐ、史上最大の公害問題であるのに、政府は公害だと言わない」と述べ、政府の姿勢を批判した。インタビューでは、福島第一原発の事故後、国が福島県で実施している除染事業について、日本環境学会としての見解を聞いた。

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「「国の除染事業に警鐘」 ~岩上安身によるインタビュー 第285回 ゲスト 環境学者・畑明郎氏」への1件のフィードバック

  1. キマジメ より:

    児玉さんについては、こういう話があります↓
    【汚染】児玉教授「年間線量1ミリシーベルト以上の人は避難する権利がある。 国と東電はそれを保証する義務がある」
    http://savechild.net/archives/11756.html

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