3.10東京大空襲を忘れない対米集会デモ 2013.3.10
2013年3月10日(日)、東京で「3.10東京大空襲を忘れない対米集会デモ」が行われた。
2013年3月10日(日)、東京で「3.10東京大空襲を忘れない対米集会デモ」が行われた。
2013年3月10日(日)18時から、山口県岩国市のシンフォニア岩国で、「ニッポンの嘘 菊次郎さんとフォトジャーナリスト 那須圭子さんのトークショー」が行われた。反権力を掲げ、戦後の日本社会の歪みを記録してきた報道写真家、福島菊次郎氏のドキュメンタリー映画『ニッポンの嘘』の上映会に合わせて企画されたもので、福島氏は、現代の日本が抱えている、さまざまな問題や歴史的な事実を、日本人という狭い視点を捨てて考える大切さを語った。
2013年3月10日(日)13時30分より、岡山市の岡山バプテスト教会で「3.11への祈り おかやま」が行われた。岡山には現在、東北・関東より千名近い人数が避難、移住をしており、その受け入れ活動を行っている各支援団体や諸宗教者らが、思想や宗教を超えて、祈りの会を開いた。主催は「3.11への祈り おかやま」実行委員会。
2013年3月10日(日)13時30分より、金沢市の石川県教育会館で「東日本大震災・福島原発事故から2年『3・10集会』 in 石川」が行われた。原発をなくす石川県連絡会が主催し、福島からの報告、志賀原発活断層調査報告などがなされ、個人や団体からのアピール、歌も披露された。その後はパレードが行われ、香林坊から北陸電力石川支店前、歌劇座を通り、参加者らは「原発反対」をシュプレヒコールした。
2013年3月10日(日)13時半より、福島県伊達市の保原市民センターで、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。説明を行なった福島県立医大の鈴木眞一氏は「放射線被曝により甲状腺がんのリスクが高まったが、検査により早期の治療につなげれば、生活に支障はない」と述べた。
2013年3月10日(日)、札幌市白石区の札幌コンベンションセンターで「第6回 ようこそあったかい道」が行われた。
2013年3月10日(日)、福井市のフェニックスプラザで「3.11メモリアルアクション ~ 原発のない新しい福井へ」が行われた。
2013年3月10日(日)、北九州市小倉北区の勝山公園で「さよなら原発!3.10 北九州集会」が行われた。北九州市周辺では、九州電力の玄海原発(佐賀県)と四国電力の伊方原発(愛媛県)が、早ければ7月にも再稼働が模索されている。共に、北九州から約100kmの距離に位置するが、福島第一原発事故級の大事故が起これば、甚大な被害は免れない。
2013年3月10日(日)10時より、滋賀県大津市の膳所公園および大津市生涯学習センターで「原発のない社会へ びわこ集会」が行われた。福島県いわき市出身の講談師、神田香織氏のトークショーをはじめ、映画「シェーナウの想い」上映、ライブ、リレートークなどが催され、最後は参加市民らが琵琶湖岸沿いにデモパレードを行った。
2013年3月10日(日)、大阪・中之島公園で「さよなら原発3.10関西2万人行動」が行われた。
2013年3月10日(日)12時より、神奈川県川崎市の中原平和公園で「原発ゼロへのカウントダウン in かわさき」が行われた。多彩な音楽ライブの他、ゲストには城南信用金庫理事長の吉原毅氏、および「あさこはうす」の小笠原厚子氏が招かれ、トークを行った。終了後はパレードを行い、参加者たちは「原発やめよう」などのシュプレヒコールを挙げた。
2013年3月10日(日)13時より、福島市の福島県教育会館で「脱原発!福島復興市民大集会~風化させるな!原発事故!~」が行われた。主催は、「3・23 原発のない福島を!県民大集会」開催地実行委員会。子どもたちによるダンスの他、楢葉町、双葉地方原発反対同盟の佐藤龍彦氏による「原発事故 被災地からの報告」と題する講演などがあり、終了後は参加者らが原発反対を訴え、市中をパレードした。
2013年3月10日(日)、三重県津市で「3.10さようなら原発 三重パレード」が行われた。
2013年3月10日(日)、愛媛県松山市のふれあい広場で「3・10 伊方原発をとめる愛媛集会」が行われた。
2013年3月10日(日)12時30分より、山口県岩国市で「LOVE&PEACE パレード岩国」が行われた。東日本大震災で露呈した様々な問題につき、抗議する人、行動する人、心の中でおかしい人、その誰もが共通に持っているものは「愛のある平和な暮らしを送りたい」なのではないか?という提言から生まれた企画。岩国市役所前公園を起点、終点として、ゴール後はコミュニケーションの場も設けられた。
2013年3月10日(日)10時より、青森市の青森駅前公園で「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」が行われた。主催は、なくそう原発・核燃、あおもりネットワークで、街頭宣伝、鎌田慧氏のミニ講演、デモ行進、県庁包囲行動などが催された。激しい強風と降雪という悪天候にもかかわらず、毎週金曜日の抗議行動を遥かに超える人数が集まった。
2013年3月10日(日)10時より、高知市の城西公園で「3.11を忘れない!原発ゼロ大行進 IN 高知」が行われた。主催は、原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会。集会では音楽演奏のほか、福島からのゲストを招いたスピーチなどが行われた。パレードは、城西公園、グランド通り、電車通り、中央公園というコースを回り、参加者達は「伊方原発廃炉」などをシュプレヒコールで訴えた。
2013年3月10日(日)10時30分より、岡山市北区の下石井公園で「第五回有機生活マーケット いち」が行われた。主催は、いち実行委員会。311の震災から2年、会場には献花台が設けられ、遠く離れた被災地に想いを寄せた。自然にも身体にもやさしい食材をテーマに、約70店舗が出店し、これからの新しい暮らしの提案をした。
2013年3月10日(日)10時より、岡山市の石山公園で 「remember 3.11 NO NUKES walk & talk」が行われた。主催はこども未来・愛ネットワーク、協力は、さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会ほか。被災地へ想いを馳せたトークのほか、参加者達は下石井公園を経て、岡山パブテスト教会まで歩いた。各々黄色い風船を手にしながら、「自然エネルギーでええじゃないか」などとシュプレヒコールをあげた。