アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ 9日目 2013.5.5
2013年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県匝瑳(そうさ)市で行われている「アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ」の、5月5日(日・祝)の模様。10数名の参加者達が10日間をかけて、土嚢(どのう)を用いてドーム状の家を作った。主催の鉄平氏によると、「耐用年数の不明なコンクリートと違い、消石灰を用いた建築物は、万里の長城のように何千年も持つということが証明されている」という。
2013年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県匝瑳(そうさ)市で行われている「アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ」の、5月5日(日・祝)の模様。10数名の参加者達が10日間をかけて、土嚢(どのう)を用いてドーム状の家を作った。主催の鉄平氏によると、「耐用年数の不明なコンクリートと違い、消石灰を用いた建築物は、万里の長城のように何千年も持つということが証明されている」という。
「All You Need Is Love!」。2013年5月5日、新宿駅周辺で行われた「第2回 LOVEデモ ~愛こそはすべて~」で、300名を超える参加者らは、ビートルズの「All You Need Is Love」を歌い、演奏しながら行進した。その中で、日本にとって、原発や改憲、TPPが本当に必要か、と訴えた。
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー創刊特大号【PDF版・全96ページ】がご覧になれます。
~「IWJウィークリー」創刊のご挨拶~
おかげさまで、IWJは会社設立2年にして、月間の中継本数が400本を超えるまでになりました。地方あるいは海外からの配信も行えるようになり、多極的な情報発信ネットワークが形をなしつつあります。
※アーサー・ビナード氏のトーク部分の全文文字起こしを掲載しました(7月15日)
2013年5月4日(土)20時半より、岡山市北区の靴のタツオカにおいて「山本太郎トークライブ in 岡山」夜の部が行われた。山本氏の選挙活動を映像に収め続けてきた横川圭希氏と共に、昨年の衆院選を振り返った。
2013年5月4日(土)13時半より、岡山市の岡山県生涯学習センターで「山本太郎トークライブ in 岡山」昼の部が行われた。山本太郎氏とアーサー・ビナード氏による対談では、安倍政権の推進する原発輸出政策や、がれき広域処理問題について触れ、自身の脱原発への想いを語り合った。
2013年5月3日(金)、茨城県水戸市の水戸千波公園はなみずき広場で、「5・3憲法フェスティバル in 茨城」が行われた。
憲法記念日の3日、自民党が政権を握り、憲法96条の改正を皮切りに憲法を改正しようとしていることに対して抗議する集会とパレードが東京で行われた。志位和夫共産党委員長は、自民党の改憲草案から現行憲法の97条にあたる「基本的人権は、永久の権利として信託されたものである」の項目が削除されていることに対し、警鐘を鳴らした。また、沖縄から加藤裕弁護士が登壇。渦中の普天間基地辺野古移設に言及し、「犠牲になるのが10万人より1万人の方がまし、ということは絶対に言ってはならない」と述べた。
2013年5月3日(金)13時30分より、愛媛県松山市にある県民文化会館(ひめぎんホール)にて「5・3 愛媛憲法集会」が行われた。愛媛県出身の弁護士、宇都宮健児氏が、記念講演『憲法が危ない―憲法改悪を許さないために』と題する講演を行なった。宇都宮氏は「憲法は、施行66年目で、最大の危機を迎えている」と聴衆に語りかけた。
2013年5月3日(金) 14時から、滋賀県東近江市の金念寺ホールにて「自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機―」が行われた。近藤公人弁護士は、憲法成立の過程を解説した上で、自民党の改正案の問題点を提示した。
2013年5月3日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、今回が41回目。た。地元松山市出身で、現在は福島県で弁護士をしているという男性は、「県民は当たり前の幸せが奪われたのに、東京電力は『相当の因果関係が無い』と賠償を切り捨てている」と批判した。
2013年5月3日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで。今回は恒例のギター伴奏がお休みのため、コールよりもスピーチが中心となり、参加者は各々、自分の言葉で反原発の思いを訴えた。
2013年5月3日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第39回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、41名が参加した。低温の続く岩手では、ちょうど今が桜の開花時期。美しい街並の映像の後、シュプレヒコールが聞えて来て、カメラはそのままデモ隊と合流する。市民にとっての本当の春は、いつ訪れるのだろうか?
2013年5月3日(金)18時より、首相官邸前とファミリーエリアにて「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
特集 TPP問題
2013年5月3日(金)18時30分、東京都中央区の日本橋社会教育会館において、ワールドフォーラム主催による講演会「ヤオヨロズの合議・TPP原発 増税 の是非を問う!」が開かれた。「自然と共生する日本古来の『ヤオヨロズの政治(まつりごと)』を市民が手にし、安心して暮らすことができる国を未来に残すためにはどうすればよいのか」という主旨で、講師として俳優の山本太郎氏、緑の党共同代表の長谷川羽衣子(ういこ)氏、プロジェクト99%代表の安部芳裕氏を招いた。講演会は二部構成で開かれ、第一部は各講師による個別の講演、第二部はパネルディスカッションが行われた。
「なぜ、自民党案では『絶対に』という言葉を抜くんですか!許せないですね、私は!」。自民党が作った憲法改正草案に対して、梓澤和幸弁護士が怒りをあらわにした。
憲法記念日の前日となる5月2日(木)14時から、梓澤弁護士と澤藤統一郎弁護士、そして岩上安身の3人が、自民党の憲法改正草案について議論する鼎談の第6回目が行われた。この日の議題は、第33条「逮捕に関する手続の保障」から第38条「刑事事件における自白等」までである。
2013年5月2日(木)、東京都港区の原子力規制庁で、「第2回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。