第47回 脱原発盛岡金曜デモ 2013.6.28
2013年6月28日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第47回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。先週とはうってかわって肌寒い天候ながら、参加者は大幅に増え、75名が集まった。内丸緑地公園に集合後、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などのコースを巡り、「再稼働反対」などと、元気よくシュプレヒコールを挙げた。主催は盛岡デモし隊。
2013年6月28日(金)18時より、岩手県盛岡市で「第47回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。先週とはうってかわって肌寒い天候ながら、参加者は大幅に増え、75名が集まった。内丸緑地公園に集合後、東署、東北銀行本店、サンビル、裁判所前交差点などのコースを巡り、「再稼働反対」などと、元気よくシュプレヒコールを挙げた。主催は盛岡デモし隊。
2013年6月28日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、参加者達はスピーチで原発・核燃廃棄物の問題点を通行人に訴えた。TwitNoNukesの高槻氏は、Rankin taxiの『誰にも見えない、匂いもない 2011』を流し、音楽でのアプローチも試みた。
2013年6月28日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合。デモでは恒例ともいえるスピーチやシュプレヒコールは一切行わず、プラカードや「反核」の旗などを掲げ、ひたすら立ち続けるという、無言のアピールをした。
2013年6月28日(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
地下水バイパスなど汚染水のサンプリングに関し、第三者の立会いは考えておらず、グリーンピースからの要請は原則断っていることがわかった。
2013年6月28日(金)15時から、東京都新宿区の東京都庁で「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見」が開かれた。7月1日から、2020年夏季五輪招致のプレゼンテーションに出席するため、スイス・ローザンヌに出張する猪瀬知事は、「3月に来日したIOC評価委員会の評価報告書では、とても素晴らしいと評価を受けているので、その勢いに乗りながらプレゼンをしたい」と意気込みを語った。
2013年6月28日(金)14時より、 規制庁定例ブリーフィングが行われた。
国際アドバイザーとの意見交換が6月24日に行われたが、フランクな意見交換会であり、内容は公開しない方針であることを改めて表明した。
2013年6月27日(木)18時から、福島市のMAX福島で「木田せつこ&山本太郎 対談」が行われた。対談の中では、両者が立候補するまでの経緯、自身の想いなどが語られた。
2013年6月27日(木)17時30分から、東京電力本店で臨時記者会見が行われ、「廃炉対策推進会議(第5回)」および「中長期ロードマップの進捗状況」について説明した。ロードマップの改訂版が承認され、コミュニケーションの強化と、政府が全面に立つ方針が明文化された。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
IWJは、2010年に菅政権がTPPを突然持ち出した当初から、TPPにはらむ問題を追及し続けています。「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」に賛同されている大学教員の方々は、800名を超えます。しかし、「大学教員の会」の2度にわたる記者会見を、IWJが中継した以外は、日本農業新聞が報じたのみで、同会の活動および賛同者の主張について、他のメディアではほとんど取り上げられていないのが現状です。IWJは、こうした知識人の方々の声を、少しでも多くの人に伝えたいと考え、寄稿をお寄せいただけるようお願いしております。
2013年6月27日(木)、福島第一原発事故後初めて、関西電力・高浜原発(福井県高浜町)に、MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)が運び込まれた。MOX燃料を使うプルサーマルは、高浜原発、福島第一原発などで実施されていたが、事故後、全国の原発が停止したことにより、核燃料の輸送自体が中断されていた。
2013年4月12日、関西電力はMOX燃料輸送を実施することを、プレスリリースで発表。輸送ルートや日程などの詳細は、核拡散防止条約の規定により公表されていない。しかし、前回の搬入日が2010年6月の関西電力株主総会の翌日だったことから、市民らは、搬入予定日を26日の株主総会の翌日である27日と想定し、抗議のため高浜町音海地区にある防波堤横の広場に集合。朝7時頃、フランス・アレバ社の輸送船がフランスから到着し、高浜原発に搬入された。
2013年6月26日(水)、山口県光市で「市民政党『草の根』集会 ~政治を変えるために何をなすべきか」が開かれた。同党代表で前岩国市長の井原勝介氏が、現在の政治状況や自身の政策について説明し、参加者らと今後の政治や県政のあり方について意見交換した。
<IWJの視点>平山茂樹の「ニュース下から目線」 ~6月18日(火)
ソウル。季節はたしか春だったと思う。2005年であったことは間違いない。
一部政治家による歴史修正主義的な発言や、閣僚の靖国参拝などで、日韓の歴史認識が政治問題化されるだび、私はいつも、あるひとつの光景を思い出す。