2013年6月30日(日)16時半より、名古屋市でTwitNoNukes758主催の「第7回 脱原発デモ名古屋」が行われた。
排外主義者が行う在日の方への差別デモが、2013年6月30日、新宿で行われた。今まで、新大久保のコリアタウンを通るコースを、彼らがデモを行うときの毎度のコースとしていた。
しかし、今回コースを変更してコリアタウンを通らずにデモを行った。一方、排外差別主義者のデモに対して抗議の声を上げる人々は、大通りの沿道を埋め尽くすほどの人数が集まり、排外主義者に対して「レイシスト反対」「帰れ」などのコールを行った。
2013年6月30日(日)13時30分から、愛媛県松山市の若草幼稚園で「緑の党えひめ はじめの一歩は若草ようちえんから。」が行われた。
参議院選挙に立候補する緑の党共同代表、長谷川羽衣子氏のトークと、映画『パワー・トゥー・ザ・ピープル』の上映、地元の民族音楽グループのミニライブなどが行なわれた。
2013年6月30日(日)13時30分より、神戸市兵庫区にある兵庫勤労市民センターにおいて「『護憲円卓会議』討論集会 ~『革新ネットワーク』の発展をめざし~」が行われた。
安倍政権が突き進める壊憲に反対し、護憲を訴えるグループとして、どう共闘していくかについて、広原盛明氏は「『食えない民主主義より、食える独裁者を選ぶ』ような、現在の国民の無関心さを、どう変えていくか」と述べた。各登壇者は、それぞれの見解、アイデア、現状分析を語り、質疑応答では参加者からも活発な意見が寄せられた。
特集 戦争の代償と歴史認識
2013年6月30日(日)13時から、東京都渋谷区の女性センター・アイリスで「第10回『慰安婦』問題とジェンダー平等ゼミナール」が開かれた。今回は、中塚明氏(奈良女子大学名誉教授)の講演が中心となり、題目は「歴史を踏まえずして未来を語れるか ―江華島事件から『慰安婦』問題へ、そしていまの日本―」であった。
2013年6月30日(日)13時30分より、福井県おおい町にある大島公民館で「福井から未来へ!全国集会」が行われた。
作家の鎌田慧氏は「今まで無関心を装い、彼らに自由にやらせてしまった責任も踏まえて、これからは、原発1機づつ再稼働阻止を訴える」と語った。また、伊方原発の地元から参加した人は「自然の環境、生態系も、原発は破壊している」と訴えた。集会後は、大飯原発のゲートまでデモ行進し、ゲート前で関西電力への申し入れを読み上げた。
2013年6月30日(日)14時より、宮城県仙台市で「脱原発みやぎ日曜デモ」が行われた。
主催はみやぎ金曜デモの会で、今回が第45回目。勾当台公園で集会後、一番町、青葉通という繁華街をパレードした。講演会を終えたばかりの矢ヶ崎克馬教授もスピーチを行い、「原発廃止、核兵器廃絶だけでなく、『被曝被害と食い止めよう』をスローガンに加えて欲しい」と、参加者たちに懇願した。
2013年6月30日(日)10時より、仙台市青葉区の仙台戦災復興記念館で「矢ヶ﨑克馬先生(琉球大学名誉教授)とのお話会♪ in 仙台」が行われた。
矢ヶ﨑克馬氏は、基本的な放射線の知識からはじまり、チェルノブイリ事故との比較による、汚染の具合、東電や政府の対応の不備などを指摘。また、野菜はよく洗い茹でる、魚はエラと内臓は除去する、など内部被ばくの避け方なども話した。
2013年6月29日(土)、福井県小浜市の明通寺において「若狭 ゆずり木 平和祭」が行われた。境内でのライブの模様の一部、および19時からの本堂でのトークの模様を中継した。
2013年6月29日(土)19時より、名古屋市中村区の愛知県産業労働センター・ウインクあいちで「広域震災廃棄物(放射性廃棄物瓦礫)全国拡散被曝地域拡大から二年!何がこの国で、今起きているのか 中部地域3日間連続講演会」の3日目が行われた。
藤原寿和氏と青木泰氏は、「この改正案は、広域がれき処理や除染事業の利権を、環境省が地方自治体から奪ったとしか思えない改悪だ」と説明した。また、平山誠参議院議員は「広域がれき処理は、全国の汚染濃度を上げて、『福島は安全だ』と言わせるために画策した」という、双葉町前町長・井戸川克隆氏の怒りの言葉を紹介した。
2013年6月29日(土)13時半より、沖縄・那覇市の沖縄大学において、「辺野古の埋立申請書に意見書を書こう!内容の解説&書き方講座」が行われた。3月22日に沖縄防衛局から出された辺野古の「公有水面埋立承認申請書」は6月28日から7月18日まで沖縄県により縦覧に供されている。
2013年6月29日(土)13時30分、京都市東山区の東山いきいき市民活動センターにおいて、「6・29シンポジウム 革新は生き残れるか -新しい変革主体を考える(Part2)」と題したシンポジウムが開かれた。まもなく公示される参議院選挙では、憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を、改憲勢力が占める懸念が現実味を帯びている。
一方で、護憲を掲げる革新勢力は、近年伸び悩みが続く。今回のシンポジウムでは、なぜ現在のような政治状況になってしまったのかを問い直すべく、望田幸男氏(同志社大学名誉教授)と、碓井敏正氏(京都橘大学名誉教授)が講演(問題提起)を行った。また、講演終了後には、憲法を守り国民の暮らしを豊かにしていく、「革新勢力の主体づくり」に寄与していくために何をなすべきなのか、聴講者も交えて活発な意見交換を行った。
2013年6月29日(土)14時から、福岡県北九州市の北九州市生涯学習総合センターで「『忘れない、フクシマ』~福島からの避難者の声。わたしたちにできること~」が行われた。3.11のあと、福島から九州へ避難した2人の被災者が、それぞれの体験を語った。
2013年6月29日(土)13時半より、名古屋市中区・女性会館で参院選愛知選挙区立候補予定者の公開討論会が行われた。