【IWJブログ】超党派議員が秘密保護法反対訴え「盗聴問題でゆれる米国に追従して、日本まで世界で孤立してしまうのか」 2013.11.13
特集 秘密保護法
民主党、みんなの党、日本共産党、社民党、生活の党、新党大地――
本来、それぞれ主張を異にするはずの議員らが党派を越えて集まり、一丸となって反対の声を上げた。
本日2013年11月13日(水)、東京・銀座マリオン前で、特定秘密保護法案に反対する超党派議員らが街頭演説を行い、法案の危険性を訴えた。
日本共産党の穀田恵二衆議院議員は、「国会では勉強会が発足し、民主党からは近藤昭一議員、みんなの党からは山田太郎議員、生活の党からは小宮山泰子議員、社民党からは照屋寛徳議員などが呼びかけ人として、市民とともに秘密保護法の勉強、政府との質疑を続けてきた」と、これまでの反対運動の経緯を説明した。