記事一覧(公開日時順)

伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: 動画

 2013年11月22日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で毎週金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。

 松山では12月1日(日)にも堀之内・城山公園で伊方原発再稼働に反対する大規模な集会・デモが予定されている。


原発いらない金曜日 in 郡山 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: 動画
2013/11/29 【福島】原発いらない金曜日 in 郡山

 2013年11月29日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で金曜恒例の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


東電定例会見17:30「使用済燃料移動、4号機2回目共用プールへ、6号機は炉心からSFPへ完了」 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画

 2013年11月25日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。燃料の移動について、4号機は使用済燃料22体を共用プールへ移送した。また、6号機では、原子炉から全ての燃料を使用済燃料プールへ全て移し終えたことが発表された。


「柏崎刈羽のフィルターベントは運用手順が審査対象」 ~原子力規制庁定例ブリーフィング 2013.11.29

記事公開日:2013.11.29取材地: テキスト動画

 2013年11月29日(金)14時から、森本英香原子力規制庁次長の定例ブリーフィングが行われた。森本次長は、柏崎刈羽原発の適合性審査では、フィルターベントは運用手順が審査対象なので、東電が資料を提出したら、審査が可能という考えを示した。


「TPPで沿岸の漁業権が外資に奪われる」~山田正彦元農水相が岩上安身によるインタビュー 第372回で明かす衝撃のリーク文書 2013.11.28

記事公開日:2013.11.28取材地: テキスト動画独自

特集 TPP問題
※全文文字起こしを掲載しました(2014年4月21日)

 秘密裏に進むTPP交渉では、驚くべき内容が議論されていた。山田正彦元農水相が手に入れた「投資」に関するリーク文書によれば、TPPで日本の海域内での漁に外国企業が参入することになるという。


NO!TPP 郵政公共サービスを守る院内決起集会 2013.11.28

記事公開日:2013.11.28取材地: 動画

特集 TPP問題

 2013年11月28日(木)、千代田区永田町の衆議院第二議員会館で、「NO!TPP 郵政公共サービスを守る院内決起集会」が行われた。


STOP 特定秘密保護法案!官邸前アクション「我々は自分たちの生き死にまで国に委託しているのか?」 2013.11.28

記事公開日:2013.11.28取材地: 動画

 特定秘密保護法案に対する抗議行動が続けられている。27日に同法案は参院本会議で審議入りしたが、プロジェクト99%の安部芳裕氏や火炎瓶テツ氏の呼びかけによる首相官邸前抗議には日に日に多くの人がつめかけている。


東京電力 臨時会見・中長期ロードマップの進捗状況「炉注水循環ループを短縮。その他に空冷検討」 2013.11.28

記事公開日:2013.11.28取材地: テキスト動画

 2013年11月28日17時30分、東京電力本店にて、東電臨時会見「中長期ロードマップの進捗について」が開催された。福島第一原発2、3号機の炉心注水量を各々毎時1トン減少、注水循環ループを現在の3kmから0.8kmに短縮し、設備の負荷軽減等をはかることがわかった。


ヘイトスピーチは「表現の自由」か。レイシストによって「表現の自由」が奪われたマイノリティ ~差別撤廃国会集会 2013.11.28

記事公開日:2013.11.28取材地: テキスト動画

 「ヘイトスピーチ」の場合、「表現の自由を侵害してしまうのはよくない」として、法規制に慎重論がとられることが多い。なぜか。現行法にも、例えば侮辱罪・脅迫罪といった「表現を規制する法律」は存在するというのに。

 では、在特会らによるヘイトスピーチなどの差別・排外運動に対し、日本社会はどのように立ち向かうべきか。11月28日、民主党・有田芳生参議院議員などの呼びかけによって、第3回目となる「差別撤廃国会集会」が議員会館で開かれた。


「そもそも、この部会のあり方が不明だ」時期尚早の記者会見は「?」でいっぱい ~第1回「甲状腺検査評価部会」 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画
2013/11/27 【福島】「県民健康管理調査」検討委員会 第1回「甲状腺検査評価部会」

 「甲状腺の個別の症例に対し、この部会が因果関係を語ることはしない」──。

 2013年11月27日、福島市内にあるグランパークホテルエクセルで、「甲状腺検査評価部会」の初会合が、星北斗氏(検討委員会座長)をはじめとする委員会の面々に、加藤良平氏(山梨大大学院教授)、渋谷健司氏 (東京大大学院教授)、欅田尚樹氏(国立保健医療科学院部長)ら、外部有識者が加わって行われた。


「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

 11年前の10月25日、石井紘基衆議院議員が刺殺された。27日、東大駒場キャンパスで行われた安冨歩先生の授業は、石井氏の功績を紹介するところから始まった。


TPP知財草案で浮かび上がる米国の「保護主義」~第22回国民の医薬シンポジウム 2013.11.24

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

特集TPP問題

 「あきらめることはない。まだ、TPP交渉は止められる」――

 11月24日、東京都文京区の平和と労働センター・全労連会館にて、医療関係者らによる「第22回国民の医薬シンポジウム」が開催された。

 午前の部には、民間の医薬品監視機関である薬害オンブズパースン会議の水口真寿美事務局長、東京大学の醍醐聰名誉教授の二人が登壇し、「医薬品の安全性確保とTPP」をテーマに講演を行った。午後の部のシンポジウムでは、「『子宮頸がん予防』ワクチンの必要性・安全性・有効性」と題し、子宮頸がん問題に取り組む医師や科学者らによる討論が行われた。


「安倍晋三は恥を知れ」 ~STOP 特定秘密保護法案!官邸前アクション 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: 動画

 27日夜、首相官邸前で「STOP 特定秘密保護法案!官邸前アクション」が行われた。集会には100人以上が集まり、26日に衆議院で強行採決された特定秘密保護法案に対する反対と、安倍内閣に対する怒りの声をあげた。同法案は27日に参議院で審議入りしたが、抗議行動は28日も続けられる。


規制委、柏崎刈羽原発適合審査「地元との前提条件の下で認可することはない」~田中俊一委員長定例会見 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

 2013年11月27日(水)14時より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所の適合性審査について、フィルターベントの運用に地元の了解が必要という条件について、田中委員長は「地元との前提条件の下で認可することはない」と述べ、あくまでも規制基準で要求している性能を満たしているかという点を審査する考えを示した。


「再処理施設などに対する新規制基準が決定」~第33回原子力規制委員会 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

 2013年11月27日10時30分より、第33回原子力規制委員会が開催された。核燃料の加工工場や再処理施設、中間貯蔵施設などの重大事故時対応に関する新規制基準が承認された。閣議決定後、来月12月18日の施行を目指す。


東電定例会見「使用済燃料22体をキャスクへ収容完了」 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

 2013年11月27日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が開かれた。福島第一原発4号機の使用済燃料プールから、22体の燃料集合体がキャスクに収容されたことを発表した。


秘密保護法衆院通過から一夜明け、市民ら改めて反対を誓い決起 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画

 特定秘密保護法案が27日、参院本会議で審議入りした。政府・与党は、来月6日までの会期末までに成立させる方針だ。


「たかが電気に、命をかけるのは馬鹿げている」 ~田中優氏講演会 未来を創る自然エネルギー 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画
2013/11/27 【茨城】田中優氏講演会 未来を創る自然エネルギー

 「原発に頼らなくても、やっていける。パーソナルにエネルギーを自給する時代になる」──。

 2013年11月27日、茨城県ひたちなか市のワークプラザ勝田において、田中優氏講演会「未来を創る自然エネルギー」が行われた。田中氏は、自給率の低いものが国を滅ぼすとし、「自然エネルギーによるエネルギー自給が、日本復活につながる」と述べた。


「一般傍聴券30枚しか配布されず傍聴席はガラガラ。恣意的な目隠し採決だ」 ~特定秘密保護法 首相官邸前抗議 2013.11.26

記事公開日:2013.11.26取材地: テキスト動画

 11月26日、衆院本会議で特定秘密保護法案が審議されているさなか、首相官邸前では、プロジェクト99%の阿部芳裕氏や火炎瓶テツ氏による呼びかけで抗議集会が行われ、1000人を超える市民が法案通過阻止を求め声を上げた。

 今国会が始まる前から単独で全国を回り、特定秘密保護法の危険性について訴え続けてきた山本太郎参議院議員も集会に駆けつけた。


労働組合4団体、首相官邸前で秘密保護法に抗議。新聞労連「政府の広報誌になることを拒否します」 2013.11.26

記事公開日:2013.11.26取材地: 動画

 11月26日、衆議院の国家安全保障特別委員会で賛成多数で可決された特定秘密保護法案だが、採決の直後に首相官邸前では、労働組合4団体による抗議行動が行われた。

 そのうちの1つ、日本新聞労働組合連合委員長の東海林智委員長(毎日新聞)は、「『逮捕者第一号』を競い合うことはしたくないが、この法律が危ないということを知らせなければといけないと思っている。国が作る秘密の中で、国民が、ジャーナリストが自由を奪われ、行き着く先は戦争であると、新聞労連はずっと警鐘を鳴らしてきた。私たちは政府の広報誌にはなりたくない。秘密を書く、これがジャーナリストの仕事です」と声を荒らげた。