原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2014.7.11
2014年7月11日(金)17時半より、青森市・青森駅前広場で101回目の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森県では、7月19・20日に大間町で反核ロックフェス「大MAGROCK」が予定されており、IWJ青森では同時に行われる現地集会・デモを取材する。
2014年7月11日(金)17時半より、青森市・青森駅前広場で101回目の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森県では、7月19・20日に大間町で反核ロックフェス「大MAGROCK」が予定されており、IWJ青森では同時に行われる現地集会・デモを取材する。
7月11日(金)、本日で100回目を迎えた関西電力抗議姫路行動が、「カンキン100回祭り」と題し、抗議と共に様々なイベントを行った。
7月11日(金)札幌市中央区の北海道庁北門前で105回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
7月11日(金)岩手県盛岡市で、第91回目の脱原発盛岡金曜デモ(盛金デモ)が行われた。盛岡市では、同日昼にも『脱原発.11 昼デモ』が開催された。
7月11日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で「第95回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2014年7月11日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。九州電力川内原発の適合性審査合格を示す”審査書案”について、規制庁は現在「読みこんでいるところ」だとし、元々委員会で議論する日程は確定していないと状況を説明した。
「集団的自衛権と子宮頸がんワクチン、そして原発は、同じ次元の話なのだ。みんな同じ力学で動いている」──。
2014年7月9日、東京都渋谷区代官山のカフェラウンジUNICE(ユナイス)で、「第33回ロックの会」が行われた。前半は、LGBT(セクシュアルマイノリティ)をテーマに、オーガナイザーの松田美由紀氏、岩井俊二氏(映画監督)、2名のゲストが話をした。後半は、IWJの岩上安身が登場。7月1日に閣議決定された集団的自衛権の行使容認について、その背景や今後の展開について解説した。
2014年7月10日17時30分から、東京電力で廃炉推進カンパニーによる会見が開かれた。カンパニー発足から100日が経過したことから、この間の取り組みや、凍結遮水、台風対策等の質疑が続いた。
憲法を軽んじる安倍政権の暴走にストップをかけるべく、大勢の学者らで結成された「立憲デモクラシーの会」は、2014年7月4日、東京・目白の学習院大学で、「集団的自衛権を問う ~立憲主義と安全保障の観点から」と題した講演会を行った。
7月1日、政府が集団的自衛権の行使を容認するための、憲法解釈の変更を決めた。集団的自衛権の行使容認を求める報告書を安倍首相に提出したのは、安保法制懇の座長代理、北岡伸一氏であるが、この日のメインスピーカーに招かれたのは、北岡氏の恩師(東京大学大学院時代)である三谷太一郎氏(東京大学名誉教授)。三谷氏は、立憲主義の兆しは江戸時代にすでにあったことを指摘し、「権力分散は、日本人の遺伝子に組み込まれている」と強調した。
「この本の中で危惧されていることが、現実になりつつある」──。
2014年7月10日、東京都千代田区にある東京堂書店神保町店で、梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士、IWJの岩上安身によるトークセッションとサイン会が行われた。3人の共著『前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』(現代書館)の、2013年12月の刊行を記念したイベントで、もともと今年2月に開催されるはずだったが大雪のために延期されていた。会場に詰めかけた市民らを前に、3人は順番に登壇。9条改正のための憲法解釈の変更を、閣議決定でやってのけた安倍政権を批判した。
安倍政権は7月1日、解釈改憲による集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行った。海外での武力行使を可能にする集団的自衛権の行使により、実際に血を流すことになるのは、安倍総理でも安保法制懇のメンバーでもなく、現役の自衛官である。
その自衛官を管轄する防衛省が、今回の閣議決定に対し、内心、異を唱えているのではないか――。そのようなことを思わせる出来事が起った。防衛省のホームページに、1日の閣議決定後も、「集団的自衛権の行使は、憲法上許されないと考えています」とする文言が残されていたのである。
ブラジルにとっては、呪われた大会となってしまったかもしれない。
2014年ワールドカップ開催国であり、優勝「本命」とも言われたブラジルが、歴史的大敗を喫した。日本時間9日、ドイツとの準決勝に臨んだブラジルは7-1で惨敗。悲願の地元優勝は絶たれ、ブラジルサポーターは悲しみと失望に沈んだ。
2014年7月9日(水)19時より、滋賀県草津市のJR南草津駅東口で、滋賀県知事選挙に立候補した小鑓(こやり)隆史氏(無所属、自民・公明・維新・みんな推薦)の街頭演説が行われ、小泉進次郎内閣府大臣政務官(自民党衆議院議員)が応援に駆けつけた。
2014年7月9日(水)12時から、岡山県瀬戸内市のWACCA FARMで、岡山へ移住したアーティストや地元アーティストによる音楽ライブと、移住や地方政治、有機農業、コミュニティ暮らしなど岡山に関するトークを行うイベント「移・食・住」が開催された。
2014年7月9日14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。特定原子力施設監視・評価検討会の中で福島第一原発のリスクを改めて整理し、優先度、対策等を議論する考えを示した。
テレビ朝日「モーニングバード!」7月8日(火)の放送にレギュラーコメンテーターとして出演しました。
番組では、沖縄・宮古島に接近する台風第8号の速報、男性に睡眠薬入りの酒を飲ませる手口で金品を盗む「声優のアイコ」事件、兵庫県・野々村竜太郎県議の不明瞭な政務活動費の使途の問題、そして福島県越前市の職員たちが知恵をしぼり取り組む町おこしの話題、主に以上の4点についてコメントをしました。
第16回目となる原子力規制委員会が7月9日(水)に行なわれた。
今回の規制委員会では、福島第一原子力発電所2、3号機の高濃度汚染水が滞留する海側トレンチからの漏えいについて、議題にあがった。
2009年12月に起きた「在日特権を許さない市民の会 」(以下、在特会)メンバーらによる京都朝鮮第一初級学校襲撃事件の控訴審判決で、大阪高等裁判所は8日、在特会に対し1226万円の損害賠償と朝鮮学校周辺での街宣活動の禁止を命じた京都地方裁判所の一審判決を支持し、在特会側の控訴を棄却した。
2014年7月8日(火)、神戸地方裁判所で、原発事故賠償ひょうご訴訟の第一次訴訟第3回口頭弁論と第二次訴訟第1回口頭弁論が行われた。第一次の原告は福島県から兵庫県に避難している18世帯54人、第二次の原告は福島県と宮城県からの11世帯29人。映像は兵庫1CHで配信された、原発事故賠償ひょうご訴訟原告団による報告集会の模様。